■第17話『愛するが故に捨てるべき大切なこと1』
会社でみんなの前で「妊娠してるんでしょ?」とテボン母に言われてしまい、大恥をかいたタルジャ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
想像以上に双方の母親が自分たちの交際を反対していることを思い知り、作戦変更を試みるのでした。
テボンはタルジャ母のご機嫌を取るためにお手伝いをし、タルジャはテボン母の行く先々に姿を見せるのでした。タルジャ母もテボン母も顔には出しませんが、内心喜んでいたのですが、「テボンとタルジャは作戦失敗かも・・・」と作戦変更することに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
双方の母親につきまとうことを止めた2人は退屈で仕方がありません・・・しかも、タルジャは1週間の休暇を取得していたのです。
一方、タルジャが姿を見せなくなったことをテボン母は、寂しく思っているようです。タルジャ母も同様です。
2人だけの甘くて夢のような時間が始まった。
タルジャとテボンは、2人仲良くお掃除をしたり、料理をしたり・・・何気ない日常を楽しく過ごしました。
「私のどこが好きなの?」というタルジャの質問に「理由なんかない。好きなんだ」と答えるテボン。「私よりももっと若くて可愛い子と出会えるチャンスはあるのに、どうして私を選んだの?」とタルジャが言うと、テボンも「君もどうして俺を選んだの?オム代表のように俺より安定した男を選ぶことができたのに、なぜ俺を選んだ?」と質問しました。「あの時、あんたがそばにいたから。つらかった時、寂しかった時、誰かの温かい慰めや笑顔が必要だった時、いつもあんたがいてくれた。私のそばにいて、慰めて抱きしめてくれた。いつの間にか、アンタのにおいが私に染み付いた。どこにいても、誰といても・・・あんたのにおいがつきまとって、私の心を揺さぶったの。あんたが気になって会いたくなった。一緒にいたくなった。気が付いたら、ここまで来ていた。」とタルジャ。「俺もだ。ある日気付いたら、君のそばにいたんだ。なぜ好きなのか、一言では説明できないけど、確かなことは・・・君が好きだ。一緒にいられるだけで幸せだ」とテボン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
オー・マイ・ゴッド!
これは夢?現実?
夢なら永遠に覚めないで!
現実ならこれが永遠に続きますように・・・
私は33歳。生まれて初めて最高に幸せな休暇を満喫しているところ・・・
カンチーム長に呼び出されたセド。「2年に1度、2名の社員が選出される海外研修に推薦したい」と言われました。セドにとってはまたとないチャンスなのですが、ソンジュの妊娠のこともあり、手放しに喜べません。
タルジャが姿を見せなくなったことを心配して(?)テボン母は、タルジャ食堂を訪ねて行きました。タルジャもテボンも3日前から姿を見せなくなったことを変に想ったタルジャ母とテボン母は、タルジャとテボンが心中してないか?と不安になっていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
心配になってタルジャの部屋へ訪ねて行った2人の母たちなのですが・・・その時、タルジャとテボンは一緒に布団で眠っていました。
「まさか、死んでないわよね?」と動揺する母たちの気持ちも知らず、タルジャとテボンは目を覚ますのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
「親に心配をかけておいて、よく眠れるわよね!」と叱られてしまった2人なんですけど、「反対されても別れる気はありません!両方の家に歓迎されたいと思って努力しました。それでもダメなら、どうしようもありません。」とキッパリ言うのでした。「何十年も育ててあげたのに、親の恩を忘れて偉そうな態度だこと・・・」と母たちは怒るのでした。
テボンとタルジャは、「母親たちが2人団結したから、良しとしよう。」と作戦成功ということにするのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
海外研修を迷うセドはタルジャに相談。「歳をとってからの恋愛は困ったもんだな。相手の重荷になりたくない」とセド。それに引き替えテボンは、調理師になるまではタルジャの世話になるつもりのようで、「うちの若造は重荷になることを恐れていない」とタルジャ。
同じ33歳の恋愛とはいえ、様々なようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
その頃ソンジュは、会社のスタッフからセドの海外研修の話を聞いていました!
その後、セドに会ったソンジュは「好きな人ができたら、ためらわずに言って。指輪を返すわ。私もあなたに飽きたり、好きな人ができたらためらわずに指輪を返すわ。私たちは1人の人に落ち着くタイプじゃないし、これ以上何も望まないわ。お互いの足かせにはならないようにしましょう。だから、自分に嘘をついてまでも、一緒にいようとしないで欲しいの。」と言うのでした。すると、セドはソンジュに「子供のことをいつまで黙ってるつもりなんだ?待ってたのに。」と言い、ソンジュは「言えなかった。私と子供のために自分に訪れた大切なチャンスを諦めそうだから・・・」と答えるのでした。
書店で法律事務所の上司に会ったテボン。上司の誕生会に招待されるも、「退屈だから」と行く気はなさそうです。でも、タルジャは密かに「行ってみたい」と思っていました。
そして、上司の誕生日当日。テボンは「パーティーへ一緒に行こう」とタルジャを誘いました。タルジャはソンジュの家まで訪ねて行き、パーティー用のドレスを借り、髪型もアレンジするのでした。そして・・・別人のような姿でテボンの前に現れるのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
みんなに注目されるタルジャ。「お金をかけて良かった・・・」と内心自己満足のタルジャなんですけど・・・みんなが見ていたのはテボンでした。テボンはかなりの人気者だったようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
そして、テボンに近づく女性の存在が。しかも、彼女はテボンにキス![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
一体何なの?2人の間に漂うこの不吉な空気は?
そんなところで、第17話終了です
会社でみんなの前で「妊娠してるんでしょ?」とテボン母に言われてしまい、大恥をかいたタルジャ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
想像以上に双方の母親が自分たちの交際を反対していることを思い知り、作戦変更を試みるのでした。
テボンはタルジャ母のご機嫌を取るためにお手伝いをし、タルジャはテボン母の行く先々に姿を見せるのでした。タルジャ母もテボン母も顔には出しませんが、内心喜んでいたのですが、「テボンとタルジャは作戦失敗かも・・・」と作戦変更することに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
双方の母親につきまとうことを止めた2人は退屈で仕方がありません・・・しかも、タルジャは1週間の休暇を取得していたのです。
一方、タルジャが姿を見せなくなったことをテボン母は、寂しく思っているようです。タルジャ母も同様です。
2人だけの甘くて夢のような時間が始まった。
タルジャとテボンは、2人仲良くお掃除をしたり、料理をしたり・・・何気ない日常を楽しく過ごしました。
「私のどこが好きなの?」というタルジャの質問に「理由なんかない。好きなんだ」と答えるテボン。「私よりももっと若くて可愛い子と出会えるチャンスはあるのに、どうして私を選んだの?」とタルジャが言うと、テボンも「君もどうして俺を選んだの?オム代表のように俺より安定した男を選ぶことができたのに、なぜ俺を選んだ?」と質問しました。「あの時、あんたがそばにいたから。つらかった時、寂しかった時、誰かの温かい慰めや笑顔が必要だった時、いつもあんたがいてくれた。私のそばにいて、慰めて抱きしめてくれた。いつの間にか、アンタのにおいが私に染み付いた。どこにいても、誰といても・・・あんたのにおいがつきまとって、私の心を揺さぶったの。あんたが気になって会いたくなった。一緒にいたくなった。気が付いたら、ここまで来ていた。」とタルジャ。「俺もだ。ある日気付いたら、君のそばにいたんだ。なぜ好きなのか、一言では説明できないけど、確かなことは・・・君が好きだ。一緒にいられるだけで幸せだ」とテボン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
オー・マイ・ゴッド!
これは夢?現実?
夢なら永遠に覚めないで!
現実ならこれが永遠に続きますように・・・
私は33歳。生まれて初めて最高に幸せな休暇を満喫しているところ・・・
カンチーム長に呼び出されたセド。「2年に1度、2名の社員が選出される海外研修に推薦したい」と言われました。セドにとってはまたとないチャンスなのですが、ソンジュの妊娠のこともあり、手放しに喜べません。
タルジャが姿を見せなくなったことを心配して(?)テボン母は、タルジャ食堂を訪ねて行きました。タルジャもテボンも3日前から姿を見せなくなったことを変に想ったタルジャ母とテボン母は、タルジャとテボンが心中してないか?と不安になっていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
心配になってタルジャの部屋へ訪ねて行った2人の母たちなのですが・・・その時、タルジャとテボンは一緒に布団で眠っていました。
「まさか、死んでないわよね?」と動揺する母たちの気持ちも知らず、タルジャとテボンは目を覚ますのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
「親に心配をかけておいて、よく眠れるわよね!」と叱られてしまった2人なんですけど、「反対されても別れる気はありません!両方の家に歓迎されたいと思って努力しました。それでもダメなら、どうしようもありません。」とキッパリ言うのでした。「何十年も育ててあげたのに、親の恩を忘れて偉そうな態度だこと・・・」と母たちは怒るのでした。
テボンとタルジャは、「母親たちが2人団結したから、良しとしよう。」と作戦成功ということにするのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
海外研修を迷うセドはタルジャに相談。「歳をとってからの恋愛は困ったもんだな。相手の重荷になりたくない」とセド。それに引き替えテボンは、調理師になるまではタルジャの世話になるつもりのようで、「うちの若造は重荷になることを恐れていない」とタルジャ。
同じ33歳の恋愛とはいえ、様々なようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
その頃ソンジュは、会社のスタッフからセドの海外研修の話を聞いていました!
その後、セドに会ったソンジュは「好きな人ができたら、ためらわずに言って。指輪を返すわ。私もあなたに飽きたり、好きな人ができたらためらわずに指輪を返すわ。私たちは1人の人に落ち着くタイプじゃないし、これ以上何も望まないわ。お互いの足かせにはならないようにしましょう。だから、自分に嘘をついてまでも、一緒にいようとしないで欲しいの。」と言うのでした。すると、セドはソンジュに「子供のことをいつまで黙ってるつもりなんだ?待ってたのに。」と言い、ソンジュは「言えなかった。私と子供のために自分に訪れた大切なチャンスを諦めそうだから・・・」と答えるのでした。
書店で法律事務所の上司に会ったテボン。上司の誕生会に招待されるも、「退屈だから」と行く気はなさそうです。でも、タルジャは密かに「行ってみたい」と思っていました。
そして、上司の誕生日当日。テボンは「パーティーへ一緒に行こう」とタルジャを誘いました。タルジャはソンジュの家まで訪ねて行き、パーティー用のドレスを借り、髪型もアレンジするのでした。そして・・・別人のような姿でテボンの前に現れるのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
みんなに注目されるタルジャ。「お金をかけて良かった・・・」と内心自己満足のタルジャなんですけど・・・みんなが見ていたのはテボンでした。テボンはかなりの人気者だったようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
そして、テボンに近づく女性の存在が。しかも、彼女はテボンにキス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
一体何なの?2人の間に漂うこの不吉な空気は?
そんなところで、第17話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます