■第13話 実の父親
めでたく、男と女として付き合うことになったハンギョルとウンチャン。映画とかショッピングとか普通のデートをしようと提案するウンチャンでしたが、人混みが嫌いなハンギョルは家でデートすることを希望ハンギョルの家でインスタントラーメンを作って、一緒に歯磨きして、ケーキ食べてハンギョルは、「歯磨き後のケーキが美味しい」って言うんだけど、どうでしょう?やったことないから、分かんないよ~
1ヵ月後にハンギョルが渡米することを不安に思うウンチャン。ハンギョルは、一緒に渡米しようか?と提案するんですけど・・・交際=結婚と考えているウンチャンに対し、ハンギョルは結婚は考えていない様子。
ハリムは、ミニョプに女の子を紹介しました。あまり乗り気じゃなかったミニョプでしたが、女の子と会っている最中にウンセから電話が来ても「忙しいんだよ!」と冷たく断ってしまいましたいつも呼んだら飛んできてくれるミニョプに断られてしまったウンセはショック・・・
ハンギョルの両親と祖母は、ハンギョルを実の母親が眠る納骨堂へ行きました。そこで、祖母はイ・ミョンジェがハンギョルの実の父親であることを告白しました。ハンギョルは、母親の遺影の前で涙を流しました・・・
祖母は、ハンギョルの養父に対し「お前、ご苦労だったね」と労いの言葉をかけました。
その夜、ハンギョルは父親と屋台でお酒を飲みながら話をしました。ハンギョルの実母は、大学時代ハンギョルの養父と恋人同士で結婚の約束もしていたそうです。でも、親のいない女性との結婚を祖母が許さなかったそうで、養父も心変わりして結果的にはハンギョルの実母を捨てることになってしまったのだそうです。
「お前を見るたび、今の母さんや彼女に申し訳なかったが、お前を育てられて幸せだった・・・」と語る養父。突然のことに頭が混乱していたハンギョルは、その日はそれ以上話をすることを希望しませんでした。
ハリムは、ハンギョルが「3年で正式デザイナーに」というオファーを受けて渡米する予定だということをウンチャンに話し、「男が持つ野望を愛という名のはさみでぶった切っちゃダメだぞ!別れたくなかったら、一緒に行けよ」と忠告しました。お金持ちのハンギョルが経済的に援助してくれるだろうと言うハリムでしたが、「人の世話になるのはイヤ」とウンチャン。
家に帰ったハンギョルは、ウンチャンを呼び出して自分の出生の真実について語りました。
ハンギョルの実の両親は、結婚して1年も経たないうちに離婚、実父はオーストラリアへ行ってしまい音信不通に。その後、ハンギョルが生まれたのですが、実母は事故死。行き場のないハンギョルを実父の親友であった養父が引き取ったのだそうです。友達の息子をかつて愛した女の息子を実の息子のように育ててくれた養父・・・
「どうして早く言ってくれなかったのだろう?でなけりゃ、言わなきゃいいのに。今さら俺にどうしろって・・・父さんにとっては情けない息子だな。浮気して産ませたんだと思っていつもはむかってさ。12年も・・・」と後悔するハンギョル・・・
「一緒にアメリカに行こう!」とウンチャンを誘うハンギョルなんですけど、「家族にとって私は大黒柱だから・・・」と断るウンチャン。ハリムが言っていた通り、ハンギョルがウンチャンの家族の援助も申し出るのですが、ウンチャンはキッパリ断りました。しかも、「1年に1回か半年に1回ぐらいは自分が稼いだお金でアメリカに会いに行く」と言うウンチャン。「半年も会わずに我慢できるかな?」と言うハンギョルに「ガマンです」とウンチャン。
DKとの渡米をキャンセルして行方をくらませていたユジュ、ある日ハンソンが帰宅するとベッドで眠っていました!ユジュの寝顔を見て、安堵の表情を浮かべるハンソンなのでした~
ハンソンに浮気をされて、初めて自分が自惚れていたことを反省したユジュ。ハンソンの心がウンチャンに揺れていた時、不安になっても「最後のプライドは守ろう!」と捨てられる前に去ろうとしていたことを告白しました。ハンソンに引き止めてもらえなかったらどうしよう?と不安だったようです。そして、実際ハンソンが引き止めてくれたことに感謝しました。
翌朝、いつも通り出勤したハンギョル。夕べのことを心配していたウンチャンに「つらくても、やることはやる!」とカッコ良さをアピールしました
すっかり仲直りしてラブラブのハンソンとユジュハンギョルとウンチャンを夕食に招待することにしました。
ハンギョルは、オーストラリアへ旅立つ実父ミョンジェを空港まで見送りに行きました。ミョンジェは、再婚してハニョンという20歳の息子さんがいるそうで、背が高くて顔立ちもハンギョルと似ているのだそうです。二人は握手をして別れました。ハンギョルは、穏やかな表情で実父を見送りました。
ハンギョルは、「愛してること、寂しいこと、会いたいこと、腹が立つこと、憎らしいこと、全部話そう!」とウンチャンに言いました。渡米まで残りわずか、後悔のないように過ごせるようにと・・・
■後記
第13話は、全体的にラブラブモードで穏やかでした~
今後の問題はハンギョルの渡米だけ?そう言えば、ソンギが探していた彼女のところを訪ねて行っていましたね。こちらもどうなるんでしょう?
今回は、「5文字トーク(다섯자 토크)」という遊びが気になりました。
ちなみに、ウンチャンはお見合いの時にキスした時からハンギョルのことが好きだったみたい
めでたく、男と女として付き合うことになったハンギョルとウンチャン。映画とかショッピングとか普通のデートをしようと提案するウンチャンでしたが、人混みが嫌いなハンギョルは家でデートすることを希望ハンギョルの家でインスタントラーメンを作って、一緒に歯磨きして、ケーキ食べてハンギョルは、「歯磨き後のケーキが美味しい」って言うんだけど、どうでしょう?やったことないから、分かんないよ~
1ヵ月後にハンギョルが渡米することを不安に思うウンチャン。ハンギョルは、一緒に渡米しようか?と提案するんですけど・・・交際=結婚と考えているウンチャンに対し、ハンギョルは結婚は考えていない様子。
ハリムは、ミニョプに女の子を紹介しました。あまり乗り気じゃなかったミニョプでしたが、女の子と会っている最中にウンセから電話が来ても「忙しいんだよ!」と冷たく断ってしまいましたいつも呼んだら飛んできてくれるミニョプに断られてしまったウンセはショック・・・
ハンギョルの両親と祖母は、ハンギョルを実の母親が眠る納骨堂へ行きました。そこで、祖母はイ・ミョンジェがハンギョルの実の父親であることを告白しました。ハンギョルは、母親の遺影の前で涙を流しました・・・
祖母は、ハンギョルの養父に対し「お前、ご苦労だったね」と労いの言葉をかけました。
その夜、ハンギョルは父親と屋台でお酒を飲みながら話をしました。ハンギョルの実母は、大学時代ハンギョルの養父と恋人同士で結婚の約束もしていたそうです。でも、親のいない女性との結婚を祖母が許さなかったそうで、養父も心変わりして結果的にはハンギョルの実母を捨てることになってしまったのだそうです。
「お前を見るたび、今の母さんや彼女に申し訳なかったが、お前を育てられて幸せだった・・・」と語る養父。突然のことに頭が混乱していたハンギョルは、その日はそれ以上話をすることを希望しませんでした。
ハリムは、ハンギョルが「3年で正式デザイナーに」というオファーを受けて渡米する予定だということをウンチャンに話し、「男が持つ野望を愛という名のはさみでぶった切っちゃダメだぞ!別れたくなかったら、一緒に行けよ」と忠告しました。お金持ちのハンギョルが経済的に援助してくれるだろうと言うハリムでしたが、「人の世話になるのはイヤ」とウンチャン。
家に帰ったハンギョルは、ウンチャンを呼び出して自分の出生の真実について語りました。
ハンギョルの実の両親は、結婚して1年も経たないうちに離婚、実父はオーストラリアへ行ってしまい音信不通に。その後、ハンギョルが生まれたのですが、実母は事故死。行き場のないハンギョルを実父の親友であった養父が引き取ったのだそうです。友達の息子をかつて愛した女の息子を実の息子のように育ててくれた養父・・・
「どうして早く言ってくれなかったのだろう?でなけりゃ、言わなきゃいいのに。今さら俺にどうしろって・・・父さんにとっては情けない息子だな。浮気して産ませたんだと思っていつもはむかってさ。12年も・・・」と後悔するハンギョル・・・
「一緒にアメリカに行こう!」とウンチャンを誘うハンギョルなんですけど、「家族にとって私は大黒柱だから・・・」と断るウンチャン。ハリムが言っていた通り、ハンギョルがウンチャンの家族の援助も申し出るのですが、ウンチャンはキッパリ断りました。しかも、「1年に1回か半年に1回ぐらいは自分が稼いだお金でアメリカに会いに行く」と言うウンチャン。「半年も会わずに我慢できるかな?」と言うハンギョルに「ガマンです」とウンチャン。
DKとの渡米をキャンセルして行方をくらませていたユジュ、ある日ハンソンが帰宅するとベッドで眠っていました!ユジュの寝顔を見て、安堵の表情を浮かべるハンソンなのでした~
ハンソンに浮気をされて、初めて自分が自惚れていたことを反省したユジュ。ハンソンの心がウンチャンに揺れていた時、不安になっても「最後のプライドは守ろう!」と捨てられる前に去ろうとしていたことを告白しました。ハンソンに引き止めてもらえなかったらどうしよう?と不安だったようです。そして、実際ハンソンが引き止めてくれたことに感謝しました。
翌朝、いつも通り出勤したハンギョル。夕べのことを心配していたウンチャンに「つらくても、やることはやる!」とカッコ良さをアピールしました
すっかり仲直りしてラブラブのハンソンとユジュハンギョルとウンチャンを夕食に招待することにしました。
ハンギョルは、オーストラリアへ旅立つ実父ミョンジェを空港まで見送りに行きました。ミョンジェは、再婚してハニョンという20歳の息子さんがいるそうで、背が高くて顔立ちもハンギョルと似ているのだそうです。二人は握手をして別れました。ハンギョルは、穏やかな表情で実父を見送りました。
ハンギョルは、「愛してること、寂しいこと、会いたいこと、腹が立つこと、憎らしいこと、全部話そう!」とウンチャンに言いました。渡米まで残りわずか、後悔のないように過ごせるようにと・・・
■後記
第13話は、全体的にラブラブモードで穏やかでした~
今後の問題はハンギョルの渡米だけ?そう言えば、ソンギが探していた彼女のところを訪ねて行っていましたね。こちらもどうなるんでしょう?
今回は、「5文字トーク(다섯자 토크)」という遊びが気になりました。
ちなみに、ウンチャンはお見合いの時にキスした時からハンギョルのことが好きだったみたい
手間かけてゴメンなさいッ
それぢゃ
アンニョン
日本語を話すヒョン、ソンギのことですね?キム・ジェウクさんという俳優さんで、日本に住んでいたこともあるそうです。
『コーヒープリンス』面白かったですよねウンチャンとハンギョルの関係が微笑ましくて、コーヒープリンスの人たちもすごく面白くて・・・
私も、もう一度見たいと思っています。前回は、吹替え版で視聴したので、今度は韓国語(生声)がいいです
また来て下さいね
日本語がウマくてリアルジャパ?ッてスゴイ気になってたんデスウィキペディァまで見たのに書いてなくて…謎がとけてヨカッタですアリガトーございましたッm(__)m
生ハングルは勉強にもナルしイイですょねッ
韓国ドラマでは
喧嘩別れした彼女の事考え直しながら信号でUスルのとお金持ちのオッパッてのがお決まりの様に感じながらも韓国ドラマは面白いんデスょねー私が見た事ナイドラマの事も書かれてるので読ませてもらって気になるのを借りて観てみますッ
ソンギ役のキム・ジェウクさんは、日本語が上手だから、韓国でも「日本人なのでは?」という噂が浮上したみたいですね。私は吹替え版での視聴だったので、ソンギの日本語をあまり聞いたことがないので・・・
もうすぐBSジャパンで再放送されるみたいなので、視聴してみようかな~なんて思ってます。
韓国ドラマって同じようなパターンのものが多いけど、時々珍しい設定の作品もあったりして、新鮮で面白いですよね