チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

宮 ~ラブ・イン・パレス 第11話

2006-12-18 19:45:01 | 韓国ドラマ カ行
■第11話 忍び寄る罠

Perhaps Loveが聴きたくて、OSTをダウンロードしちゃいました♪

「14年間、私がずっと感じてきた苦悩や屈辱を何倍にもして返してやる。見てなさい。」という恵政宮の怖い言葉から始まりました~。隣で不安気な表情のユル。

ヘミョン姫登場!今後のストーリーの鍵を握る人物なんですよね?
慈善事業(?)で世界中を飛び回り、帰国したそうです。アフリカにも行っていたとか?髪型と服装が活動的で、皇族には見えません。皇后様も戸惑い気味それにしても、シンとヘミョン姉弟、仲良いですね~。

孝烈皇太子の命日が近づいたある日、陛下は「兄(孝烈皇太子)を思うと気が重くなる」と体調を崩していました。「事故さえ起こさなければ・・・私のせいで亡くなったのだ。宮殿から出された兄上の家族も守れない」と自分を責める陛下。孝烈皇太子の事故って何なんでしょうね?陛下とどう関係があるのでしょうか?

風邪をひいたチェギョンを自分のベッドで休ませるシン。
チェギョンは「私はユル君と結婚するはずだったの?」とちょっぴり気まずい質問をしちゃうんですけど、シンはありのままを答えました。シンがヤキモチ発言をしたんですけど、体調が悪いチェギョンは眠ってしまっていました。
チェギョンの寝顔を見ながらそっと寄り添うシン。いい雰囲気になったところで・・・突然、皇后様がシンの部屋に入ってきました。何だかすごく怒っています!「僕の空間に勝手に入るなんて!」と怒るシンに「皇太子が私に大声を上げるとは」と取り乱す皇后様。チェギョンとシンが同じベッドで寝ていることを怒ったのかと思ったんですけど・・・皇后様は、シンとヒョリンの密会を報じたタイの新聞記事のことで怒っていたんです。

新聞記事のことを知ったチェギョンは、シンが不在のあいだ眠れずにシンを待ち続けていたことを思い出して悔し泣き

翌日、学校でチェギョンはヒョリンに話しかけました。妃殿下がヒョリンに決闘を申し込んだと騒ぎになっていたんですけど、2人はお構いなしで話し始めます。「タイでは、偶然シンと会ったんでしょ?」と言うチェギョンに「シンに会うために自分からタイへ行った。プロポーズされたのも、先に好きになったのも私よ!彼は私と会うと嬉しそうよ。私は妃殿下になんか興味ない。私には、シンさえいればいい。」と強気な態度のヒョリン。そんな時、体調不良のチェギョンが突然倒れてしまいました真っ先に駆け寄るユル。ユル、カッコイイじゃんって思っていたところに、シンが登場!シンは、ヒョリンには全く目もくれず、チェギョンを抱きかかえて車に乗せました。

シンがヒョリンを見なかったことに不安を感じるヒョリン。ユルとも意見が合わず、「これからも、自分のやり方でいく」と宣言。

風邪に効くハーブ、アップルミントを持ってお見舞いに来たユル。ベランダでお喋り♪「君が苦しむと僕も苦しい」なんてキザなセリフもあったんですけど、そこにやって来たシンはユルに「そんなに心配なら、風になんか当たってないで、部屋に帰すべきだ」と冷たい言葉を投げかけます。去っていったシンを睨みつけるユル。まさにライバルっていう感じでしたね。

孝烈皇太子の追尊のことで宮を訪れた恵政宮は、乳母を味方につけて皇太后様を説得する作戦にでました。情にもろい皇太后様は、乳母の言うことに心動かされていましたね。

体調不良で食欲がないチェギョンを両親が訪ねて来ました!両親が持って来た手料理を喜んで食べるチェギョン。
「チェギョンをしばらく家に連れて帰りたい」という両親の申し出をシンは、「僕も何かと忙しく、チェギョンが必要なのです。薄情だとお思いでしょうが、申し上げます。彼女の保護者は、ご両親ではなく僕ですから」と断ってしまいました。両親に会いたいチェギョンは「最低なヤツ」と罵り、シンも「一度帰すとブツブツうるさいのが面倒なんだ。妻は夫に従うという皇室のしきたりに従え。」と意地を張ります。

でも、シンの本当の気持ちは「一度行ったら、お前は二度と戻って来ない・・・」

ユルは、自分が考えているよりも早く事を進める恵政宮を批判。「ヒョリンの使い方が不十分だ。入宮したら、呼び入れたいけど、写真が出たら、ヒョリンは終わりだ。だから、チャンスを待つべきだ。最後にシンを倒すときに使うカードなんだ!その時は、止められない・・・」
ユル親子は、本当にシンを倒す計画を遂行するんでしょうか?何だか恐ろしいんですけど・・・

そんなある日、シンは「あと2~3年で皇太子を辞めるんだ」と爆弾発言
辞めたいからってそう簡単には辞められないと思うんですけど・・・ホント、びっくり発言ですねシンの本心はいかに?


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