■第15話 恋の障害
今回の第15話は、様々な気持ちが交錯していたのでブログUPするのが難しかったです・・・
いつも以上にまとまりがない文章で失礼します
互いに愛していることを確かめ合ったゴンとハヌル
一方、チーフはハヌルを諦めなければならない辛さをお酒で紛らしていました。
前の恋人を不慮の事故で亡くして以来、初めての恋を諦めなければならないのは、
やっぱりつらいですよね・・・
ゴンは、弁護士とテソングループからの財産分与の話をしていました。
でも、ゴン名義の株の受け取りは拒否しました。ハヌルのためなんでしょうね・・・
テソングループから奪い返したお金をヒョジュに渡したゴン。
「好きなときに発て」と、オーストラリア行きのチケットも渡しました。
ゴンがハヌルに気持ちを伝えたことを確認すると、安心したような表情を浮かべ
「ゴンも二度と苦しんだりしないで」と言うヒョジュ。
ゴンが去った後、1人で涙を流しました。
ソンギョンがワンセグで見ていたドラマ、『朱蒙(チュモン)』ですよね?
本当に人気ドラマだったんですね
日本でも放送されて、ソン・イルグクさんが大人気のようですが・・・
私はまだ未見です
ハヌルは、チーフの机の上に辞表と指輪を置いていました。
「あんまりじゃないか?気持ちの整理をする暇もない。」と言うチーフに
「チーフを愛したかった。だから、努力もしました。
だけど、いくら考えないようにしても、気になってしまうんです。あの人が・・・
チーフがくれた愛情、お詫びの言葉でしか返せません。ごめんなさい。」とハヌル。「結局、俺には謝罪とお礼しか言えないのか。ひどい奴だ。」
チーフは嫌な男のフリをするのですが、ハヌルが去った後、ひとり泣いていました
「ハヌルはダメだ!ハヌルは人殺しの娘だ!」とゴンを説得するソンチャン。
ハヌルに実の父親のことを話すよう、ゴンに言うのですが、
「俺が望んでいることなんだ。離れたくない!ハヌルが大事だ。正直な気持ちだ。
抑えられない・・・たとえ親不孝でも、ハヌルが大事なんだ!」とゴン。
ハヌルを呼び出したテウォンは、ハヌルがゴンと遠くへ行こうとしていることを
反対し、「奴(ゴン)は信用できない。
パク家をつぶそうとしているだけだ!」と言いました。
テウォンが何を言っても聞き入れないハヌルが「パク家とは縁を切るから、
もう連絡しないで!」と言うと、テウォンはハヌルに実の父親について話してしまうのでした
以前、ゴンから「そもそも、生まれたのが悪い!」と言われた理由が分かり、
ショックを受けたハヌルは、パク会長のもとへ向かいました。
でも、いざドアを開けようとすると、勇気が出ないんです・・・
すると、そこにパク会長が現れました。「パパが私の実の父親なの?」
とハヌルが問うと、「ヘウォン、父さんの話を聞け!」とパク会長。
でも、ハヌルは「話なんか聞きたくない!ヘウォンなんかじゃない。
私は、ソ・ハヌルよ!」と叫んで去って行きました。
衝撃の事実を知り、ショックを受けたハヌルはお酒を飲み、ゴンに電話しました
そして、いつもの通り「テコンV 出動!」
駆けつけたゴンにハヌルは感謝の気持ちを込めてご褒美をあげました
*今日来てくれたこと(ほっぺにKiss)
*私を忘れずに捜してくれたこと(おでこにKiss)
*意地悪もわがままも許してくれたこと(鼻にKiss)
*こんな私を愛してくれたこと(くちびるにKiss)
そして、ゴンからもハヌルにKiss・・・
ハヌルを喫茶店に呼び出したヒョジュは、
「私のおかげで2人は会えたのよ。私の心臓も役に立ったわけだ。
ゴンが何かを欲しがるなんて初めてだった。
だから、絶対にゴンと別れないで!ゴンより先に死ぬものもダメ。」
とお願いするのでした。
ハヌルが黙ってうなずくと、
ヒョジュは安心したような笑顔を浮かべて去って行きました。
でも、家に帰ったヒョジュは病状が悪化して倒れてしまうのでした・・・
「ゴンがハヌルを好きなら、もう自由にさせてあげようよ」と言うギョンテク。
ギョンテクは、ハヌルがパク会長の実の娘だという事実を知らなかったんですね・・・そんなギョンテクにソンチャンは、ハヌルがパク会長の娘だという事実を語るのでした。
それを聞いたギョンテクは、驚き、動揺するのでした・・・
病院に運ばれたヒョジュは、危険な状態です。
主治医は、「ヒョジュは手術を受ける気がなかったのでは?」とギョンテクに話しました。
ソンチャンとギョンテクは、急にゴンを諦めてオーストラリアに行くことにした
ヒョジュの心境の変化を振り返り、ヒョジュはオーストラリアに帰って、
ひとりでひっそり死ぬつもりだったのでは?とヒョジュを気の毒に思うのでした。
目覚めたヒョジュは、「ゴンがいないなら、生きていたくない!」と言い出しました。そんなヒョジュの様子を見たギョンテクは、ハヌルに「ゴンはダメだ。
ヒョジュのためじゃない。ゴンは本当に気の毒な奴だ。
妹を捨てたと自分を責め続けてきたのに、ヒョジュのためにその妹を利用し、
死ぬほど苦しんできたんだ。ゴンの人生を台無しにしたのは、
誰の父親のせいだと思ってる?父と娘で束になってゴンを苦しめるのか?
お前は人殺しの娘だぞ。ゴンのためを思うのなら、身を引け。
そのくらいの良心は、お前にもあるはずだ」と告げました。
ギョンテクの言葉を重く受け止めたハヌルは、ひとり水族館で苦しんでいました。
ハヌルの存在に気付き、声をかけたチーフ。ハヌルは、
「自分の父親が兄(ゴン)の父親を殺した。でも、兄は自分を愛してくれた。
もっと愛するつもりです。」と語りました。
家の前でハヌルを待っていたパク会長が「ヘウォン、許しておくれ」と言うと、
「好きな人を愛せなくしたのは許せない!」とハヌル。
パク会長はゴンを呼び出し、「ヘウォンを愛しているのか?
今、大勢の人が苦しんでいるのは、私が愛する人を守れなかったからだ。
君は、私と同じ過ちは犯すな。勝手を言うようだが、娘を頼む・・・」と言って去って行きました。
これが、最終回につながるのね・・・
(最終回、録画しながらちょっぴり視聴してしまったので、
パク会長がどうなるのかは知っているんです。)
チーフから、「ハヌルが実の父親について知っている」と聞いたゴンは動揺し、
慌てて車を走らせ、つかの間の夏休みを過ごした海辺へ向かいました。
ハヌルを見つけたゴン「つらいのは分かってる。でも、答えは1つだ。お前は別れられない。俺も同じだ。
この15年間は、息をしてただけ。無欲で生きた。その頃に比べると幸せだ。
お前に会えるし、抱きしめられる。そして愛せる。なのに、昔に戻れって?
俺は捨てたけど、お前は俺を捨てるな!」
■子供の頃のエピソード
ハヌルとゴンが"テコンV ごっこ"で遊ぶシーンでした
テコンV 出動!
いよいよ次回は最終回。ゴンとハヌルは?ヒョジュの病気は?結末が気になります・・・
いつもなら、「主人公の2人が結ばれますように・・・」と願うのですが、
このドラマの場合は、結ばれても、別れても複雑です
やっぱり、仲の良い兄妹であって欲しいな・・・
今回の第15話は、様々な気持ちが交錯していたのでブログUPするのが難しかったです・・・
いつも以上にまとまりがない文章で失礼します

互いに愛していることを確かめ合ったゴンとハヌル

一方、チーフはハヌルを諦めなければならない辛さをお酒で紛らしていました。
前の恋人を不慮の事故で亡くして以来、初めての恋を諦めなければならないのは、
やっぱりつらいですよね・・・
ゴンは、弁護士とテソングループからの財産分与の話をしていました。
でも、ゴン名義の株の受け取りは拒否しました。ハヌルのためなんでしょうね・・・
テソングループから奪い返したお金をヒョジュに渡したゴン。
「好きなときに発て」と、オーストラリア行きのチケットも渡しました。
ゴンがハヌルに気持ちを伝えたことを確認すると、安心したような表情を浮かべ
「ゴンも二度と苦しんだりしないで」と言うヒョジュ。
ゴンが去った後、1人で涙を流しました。
ソンギョンがワンセグで見ていたドラマ、『朱蒙(チュモン)』ですよね?
本当に人気ドラマだったんですね

日本でも放送されて、ソン・イルグクさんが大人気のようですが・・・
私はまだ未見です

ハヌルは、チーフの机の上に辞表と指輪を置いていました。
「あんまりじゃないか?気持ちの整理をする暇もない。」と言うチーフに
「チーフを愛したかった。だから、努力もしました。
だけど、いくら考えないようにしても、気になってしまうんです。あの人が・・・
チーフがくれた愛情、お詫びの言葉でしか返せません。ごめんなさい。」とハヌル。「結局、俺には謝罪とお礼しか言えないのか。ひどい奴だ。」
チーフは嫌な男のフリをするのですが、ハヌルが去った後、ひとり泣いていました

「ハヌルはダメだ!ハヌルは人殺しの娘だ!」とゴンを説得するソンチャン。
ハヌルに実の父親のことを話すよう、ゴンに言うのですが、
「俺が望んでいることなんだ。離れたくない!ハヌルが大事だ。正直な気持ちだ。
抑えられない・・・たとえ親不孝でも、ハヌルが大事なんだ!」とゴン。
ハヌルを呼び出したテウォンは、ハヌルがゴンと遠くへ行こうとしていることを
反対し、「奴(ゴン)は信用できない。
パク家をつぶそうとしているだけだ!」と言いました。
テウォンが何を言っても聞き入れないハヌルが「パク家とは縁を切るから、
もう連絡しないで!」と言うと、テウォンはハヌルに実の父親について話してしまうのでした

以前、ゴンから「そもそも、生まれたのが悪い!」と言われた理由が分かり、
ショックを受けたハヌルは、パク会長のもとへ向かいました。
でも、いざドアを開けようとすると、勇気が出ないんです・・・
すると、そこにパク会長が現れました。「パパが私の実の父親なの?」
とハヌルが問うと、「ヘウォン、父さんの話を聞け!」とパク会長。
でも、ハヌルは「話なんか聞きたくない!ヘウォンなんかじゃない。
私は、ソ・ハヌルよ!」と叫んで去って行きました。
衝撃の事実を知り、ショックを受けたハヌルはお酒を飲み、ゴンに電話しました

そして、いつもの通り「テコンV 出動!」
駆けつけたゴンにハヌルは感謝の気持ちを込めてご褒美をあげました

*今日来てくれたこと(ほっぺにKiss)
*私を忘れずに捜してくれたこと(おでこにKiss)
*意地悪もわがままも許してくれたこと(鼻にKiss)
*こんな私を愛してくれたこと(くちびるにKiss)
そして、ゴンからもハヌルにKiss・・・
ハヌルを喫茶店に呼び出したヒョジュは、
「私のおかげで2人は会えたのよ。私の心臓も役に立ったわけだ。
ゴンが何かを欲しがるなんて初めてだった。
だから、絶対にゴンと別れないで!ゴンより先に死ぬものもダメ。」
とお願いするのでした。
ハヌルが黙ってうなずくと、
ヒョジュは安心したような笑顔を浮かべて去って行きました。
でも、家に帰ったヒョジュは病状が悪化して倒れてしまうのでした・・・
「ゴンがハヌルを好きなら、もう自由にさせてあげようよ」と言うギョンテク。
ギョンテクは、ハヌルがパク会長の実の娘だという事実を知らなかったんですね・・・そんなギョンテクにソンチャンは、ハヌルがパク会長の娘だという事実を語るのでした。
それを聞いたギョンテクは、驚き、動揺するのでした・・・
病院に運ばれたヒョジュは、危険な状態です。
主治医は、「ヒョジュは手術を受ける気がなかったのでは?」とギョンテクに話しました。
ソンチャンとギョンテクは、急にゴンを諦めてオーストラリアに行くことにした
ヒョジュの心境の変化を振り返り、ヒョジュはオーストラリアに帰って、
ひとりでひっそり死ぬつもりだったのでは?とヒョジュを気の毒に思うのでした。
目覚めたヒョジュは、「ゴンがいないなら、生きていたくない!」と言い出しました。そんなヒョジュの様子を見たギョンテクは、ハヌルに「ゴンはダメだ。
ヒョジュのためじゃない。ゴンは本当に気の毒な奴だ。
妹を捨てたと自分を責め続けてきたのに、ヒョジュのためにその妹を利用し、
死ぬほど苦しんできたんだ。ゴンの人生を台無しにしたのは、
誰の父親のせいだと思ってる?父と娘で束になってゴンを苦しめるのか?
お前は人殺しの娘だぞ。ゴンのためを思うのなら、身を引け。
そのくらいの良心は、お前にもあるはずだ」と告げました。
ギョンテクの言葉を重く受け止めたハヌルは、ひとり水族館で苦しんでいました。
ハヌルの存在に気付き、声をかけたチーフ。ハヌルは、
「自分の父親が兄(ゴン)の父親を殺した。でも、兄は自分を愛してくれた。
もっと愛するつもりです。」と語りました。
家の前でハヌルを待っていたパク会長が「ヘウォン、許しておくれ」と言うと、
「好きな人を愛せなくしたのは許せない!」とハヌル。
パク会長はゴンを呼び出し、「ヘウォンを愛しているのか?
今、大勢の人が苦しんでいるのは、私が愛する人を守れなかったからだ。
君は、私と同じ過ちは犯すな。勝手を言うようだが、娘を頼む・・・」と言って去って行きました。
これが、最終回につながるのね・・・
(最終回、録画しながらちょっぴり視聴してしまったので、
パク会長がどうなるのかは知っているんです。)
チーフから、「ハヌルが実の父親について知っている」と聞いたゴンは動揺し、
慌てて車を走らせ、つかの間の夏休みを過ごした海辺へ向かいました。
ハヌルを見つけたゴン「つらいのは分かってる。でも、答えは1つだ。お前は別れられない。俺も同じだ。
この15年間は、息をしてただけ。無欲で生きた。その頃に比べると幸せだ。
お前に会えるし、抱きしめられる。そして愛せる。なのに、昔に戻れって?
俺は捨てたけど、お前は俺を捨てるな!」
■子供の頃のエピソード
ハヌルとゴンが"テコンV ごっこ"で遊ぶシーンでした

いよいよ次回は最終回。ゴンとハヌルは?ヒョジュの病気は?結末が気になります・・・
いつもなら、「主人公の2人が結ばれますように・・・」と願うのですが、
このドラマの場合は、結ばれても、別れても複雑です

やっぱり、仲の良い兄妹であって欲しいな・・・

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます