【原題】미우나 고우나
2007年09月03日~2008年05月02日にKBS1で放送。(全172話)
監督:イ・ドッコン(『愛よ、愛』、『愛は歌に乗って』)
脚本:キム・サギョン(『オ・ジャリョンが行く』)、チェ・ヒョンジャ
■出演
カン・ベコ役:キム・ジソク
ナ・ダンプン役:ハン・ジヘ
ナ・ソンジェ(ダンプンの兄)役:チョ・ドンヒョク
ボン・スア(ベコの義妹)役:ユ・イニョン
ファン・ジヨン(ソンジェの恋人)役:イ・ヨンウン
チャン・ヒョヌ(ダンプンの交際相手)役:イ・ジュンムン
ソーニャ(ファン家の間借人/カザフスタン人)役:エバ
オ・ドンジ(ベコの母親)役:キム・ヘスク
オ・ダリョン(ベコの叔父)役:キム・チャヌ
ファン・ミエ(ダリョンの元妻)役:イ・ジャヨン
ボン・マンス(スアの父親)役:イ・ジョンギル
チェ・ボンレ(スアの祖母)役:キム・ヨンオク
ナ・ギテ(ダンプンの父親)役:ン・インドク
イ・ジョンスン(ダンプンの母親)役:キム・ヘオク
ファン・ジェボク(ジヨンの父親)役:キム・ソンファン
ファン・ダルレ(ジヨンの伯母)役:ソ・スンヒョン
オ・チャン(ダリョンの息子)役:パク・ジュンモク
ソ・ウジン(ボンジュール食品研究員)役:イ・サンユン
シン部長(ベコの上司)役:キム・ウォンベ
ユン・ギョンフン代理(ベコの先輩社員)役:チェ・スンギョン
コ・ミスク代理(ベコの先輩社員)役:ソ・ユンジェ
ソ・チュギョン(ベコの先輩社員)役:ユン・ジュヒ
イ・スジョン(ベコの交際相手)役:ペク・スンヒ
ケリー・チョン(ヒョヌの母親)役:ナム・ユンジョン
アヨン(スアの友人)役:ソ・ミヨン
チョアイベント社長(ダリョンとソーニャの上司)役:クォン・オヒョン
パン・ウルス(動物病院の職員)役:パク・サンオ
チ・クムジャ役:ハン・ギョンソン
ウジンの母親役:イ・ジェシン
ダリョンが滞在するサウナの清掃係役:チョン・ヨングム
ジョンスンがバザーで知り合った奥様役:ウォン・ジョンネ
ドンジとジョンスンの友人役:ミン・ビョンエ
ドンジとジョンスンの友人役:パン・ヘラ(第1話)
ボンジュール食品の取引先のスーパーの店長役:キム・ミョンジュン(第1話、第31話)
ソーニャが買い物をした市場の八百屋さん役:ソン・インジャ(第1話)
ミノ先輩(ダンプンにヒョヌを紹介した医者)役:シン・ウチョル(第3話、第48話)
ボンジュール食品の警備員役:コ・ジンミョン(第4話)
ソンジェのファンド会社理事役:イ・ソンホ
ボンジュール食品の工場長役:チェ・ユンジュン(第6話)
ミエが出演したドラマの監督役:チョン・へリョン(第8話、第19話)
バーでスアに話しかけてきた男性役:チョ・ソンヒ(第10話)
スクが車を買ったお店の店員役:ミン・ジュンヒョン(第21話)
スーパーで緑茶ハムの販売をしていた女性役:シン・ソニ(第22話)
ダリョンの取り調べを担当する刑事役:ソン・ソングン(第24話)
キム・ヒョンソク(ボンジュール食品研究員)役:イ・ジョング(第28話、第30話)
キム・ジンス(スアが投資の相談をしたファンドマネージャー)役:カン・チョルソン(第31話)
ソンジェの同僚役:キム・ソンフン(第32話)
ソンジェに抗議する投資家役:パク・ギュチョム
ジヨンが乗ったバスの運転手役:ユ・インソク(第45話)
ソーニャにセクハラする食堂の客役:チ・ソングン(第54話)
社内公募モデルの撮影を担当するカメラマン役:タン・ガンホ(第54話)
ジヨンを診察した地方の診療所の医師役:コン・ジェウォン(第58話)
ジョンスンがソンジェとスアの結婚式の日取りを相談した占い師役:キム・ホンス(第62話)
イ・セフン(スアの友人/テサン物産常務)役:チュ・ドンヒ(第62話)
ボンジュール食品の冷凍倉庫で働く職員役:キム・ジョンホ(第68話)
ソンジェとスアの結婚式の司会者役:イ・ホウ(第75話)
パク社長役:ハン・チュニル(第76話)
ベコとダンプンを産業スパイ呼ばわりしたギョウザ店の店主役:キム・ヒラ(第77話)
ジヨンの担当医役:キム・グァンイン
ベコたちが行ったスキー場の職員役:イ・ジョンウ(第105話)
パク・インソク(ソンジェの秘書)役:パク・チョンウ
ボンレの胎夢に出てきた唐辛子売りのおばあさん役:チュ・プジン(第114話)
ボンジュール食品を解雇された社員の妻役:キム・ソノ(第117話)
ソンジェにリストラされたボンジュール食品の社員役:イ・ヒョン(第119話)
ソンジェとダンプンが初デートしたお店の店員役:キム・ミンチェ(第123話)
ファン家が競売にかけられたことでジヨンが訪ねた担当者役:パク・ソンギュン(第125話)
ホ先輩(ソンジェの先輩)役:ユン・ヨンモク(第149話)
第3工場建設用地の近所のお店のおばさん役:ヒョン・スッキ(第150話)
第3工場建設用地の近所に住むおばあさん役:キム・ギョンエ
カン・ジェソク(ソンジェが賄賂を渡した建設交通部の職員)役:ワン・テオン(第153話)
チョ理事(ボンジュール食品理事)役:イ・ジョンネ
パク理事(ボンジュール食品理事)役:イ・ソック
ボンスン(スアの大叔母/ボンレの妹)役:キム・ソゴク
チョ刑事(ボンジュール食品を捜査する刑事)役:パク・ユスン
第3工場建設反対デモを阻止するようソンジェが派遣した男性役:チェ・ウンソク(第164話)
第3工場建設反対デモを止めさせようと駆けつけた警察官役:ソン・スンヨン(第162話)
■感想
2007年~2008年に放送された作品なので
前半の映像は、まだハイビジョンではありませんでした。
テレビがデジタルハイビジョンに変遷した時期のドラマだったんだ~
と改めて思い出してみたり…
ハイビジョンが当たり前になってしまった今
アナログ時代の映像を見ると何となく古くさく感じてしまうんですよね。
人間の慣れって恐ろしいですね…
このドラマの主人公はベコとダンプンなんだけど、
主人公の2人よりもソンジェがどうなるのか?
最初から最後まで気になりました。
序盤、ジヨンと交際していたソンジェは良い人だったけど、
社長令嬢のスアとお見合いして”大企業を手に入れたい”という
野望を抱くと見事に悪人に変貌してしまいましたね…
ソンジェにどんな結末が待ち受けているのか?
終盤は目が離せませんでした。
でも、悪いことした割には”会社のために仕方なかったのよね…”
なんてスアもお祖母ちゃんも同情してくれて
もっと罰を受ければいいのに…と思ったのですが、
ソンジェにとって、父親が自分のために辞職したことはショックだったはず。
最後には、ソンジェもスアも”お金よりも愛が大事”って理解し合えて
2人とも穏やかになってめでたしでした
ソンジェ役を演じていたチョ・ドンヒョクさんは、
この悪役を経て『星も月もあなたへ』の主人公に至ったワケですね
このドラマを観ていて少し気になったのですが…
字幕の翻訳をした人は韓国語が母国語なのかな?ということ。
(違っていたらごめんなさい)
ソンジェ母のセリフで若い男性しか使わないような用語が使われていたり、
スアが激怒した時のセリフでも男性的な言い回しが度々使われていたりしていました。
誤訳ではないのですが、日本語が母国語の立場から見ると
ちょっぴり違和感がありました。
ジヨン父役のキム・ソンファンさんとクムジャ役のハン・ギョンソンさんは
『風吹くよき日』でも仲良しの役でしたね。
ハン・ギョンソンさんは、2015年7月4日に52歳で亡くなったそうです。
最近は『カッコウの巣』などに出演されていて
痩せてキレイになったな~と思っていたのですが…
脇役でもすごく印象に残る演技をする女優さんだったので、残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
最終回は、ホームドラマにありがちな
妊娠しておめでとう!と家族写真を撮ってThe END という感じでした。
主人公のベコが明るいキャラだったので、
全体的に明るく楽しい雰囲気のドラマでした。
ヒロインのハン・ジヘさんがとっても可愛らしかったです
2007年09月03日~2008年05月02日にKBS1で放送。(全172話)
監督:イ・ドッコン(『愛よ、愛』、『愛は歌に乗って』)
脚本:キム・サギョン(『オ・ジャリョンが行く』)、チェ・ヒョンジャ
■出演
カン・ベコ役:キム・ジソク
ナ・ダンプン役:ハン・ジヘ
ナ・ソンジェ(ダンプンの兄)役:チョ・ドンヒョク
ボン・スア(ベコの義妹)役:ユ・イニョン
ファン・ジヨン(ソンジェの恋人)役:イ・ヨンウン
チャン・ヒョヌ(ダンプンの交際相手)役:イ・ジュンムン
ソーニャ(ファン家の間借人/カザフスタン人)役:エバ
オ・ドンジ(ベコの母親)役:キム・ヘスク
オ・ダリョン(ベコの叔父)役:キム・チャヌ
ファン・ミエ(ダリョンの元妻)役:イ・ジャヨン
ボン・マンス(スアの父親)役:イ・ジョンギル
チェ・ボンレ(スアの祖母)役:キム・ヨンオク
ナ・ギテ(ダンプンの父親)役:ン・インドク
イ・ジョンスン(ダンプンの母親)役:キム・ヘオク
ファン・ジェボク(ジヨンの父親)役:キム・ソンファン
ファン・ダルレ(ジヨンの伯母)役:ソ・スンヒョン
オ・チャン(ダリョンの息子)役:パク・ジュンモク
ソ・ウジン(ボンジュール食品研究員)役:イ・サンユン
シン部長(ベコの上司)役:キム・ウォンベ
ユン・ギョンフン代理(ベコの先輩社員)役:チェ・スンギョン
コ・ミスク代理(ベコの先輩社員)役:ソ・ユンジェ
ソ・チュギョン(ベコの先輩社員)役:ユン・ジュヒ
イ・スジョン(ベコの交際相手)役:ペク・スンヒ
ケリー・チョン(ヒョヌの母親)役:ナム・ユンジョン
アヨン(スアの友人)役:ソ・ミヨン
チョアイベント社長(ダリョンとソーニャの上司)役:クォン・オヒョン
パン・ウルス(動物病院の職員)役:パク・サンオ
チ・クムジャ役:ハン・ギョンソン
ウジンの母親役:イ・ジェシン
ダリョンが滞在するサウナの清掃係役:チョン・ヨングム
ジョンスンがバザーで知り合った奥様役:ウォン・ジョンネ
ドンジとジョンスンの友人役:ミン・ビョンエ
ドンジとジョンスンの友人役:パン・ヘラ(第1話)
ボンジュール食品の取引先のスーパーの店長役:キム・ミョンジュン(第1話、第31話)
ソーニャが買い物をした市場の八百屋さん役:ソン・インジャ(第1話)
ミノ先輩(ダンプンにヒョヌを紹介した医者)役:シン・ウチョル(第3話、第48話)
ボンジュール食品の警備員役:コ・ジンミョン(第4話)
ソンジェのファンド会社理事役:イ・ソンホ
ボンジュール食品の工場長役:チェ・ユンジュン(第6話)
ミエが出演したドラマの監督役:チョン・へリョン(第8話、第19話)
バーでスアに話しかけてきた男性役:チョ・ソンヒ(第10話)
スクが車を買ったお店の店員役:ミン・ジュンヒョン(第21話)
スーパーで緑茶ハムの販売をしていた女性役:シン・ソニ(第22話)
ダリョンの取り調べを担当する刑事役:ソン・ソングン(第24話)
キム・ヒョンソク(ボンジュール食品研究員)役:イ・ジョング(第28話、第30話)
キム・ジンス(スアが投資の相談をしたファンドマネージャー)役:カン・チョルソン(第31話)
ソンジェの同僚役:キム・ソンフン(第32話)
ソンジェに抗議する投資家役:パク・ギュチョム
ジヨンが乗ったバスの運転手役:ユ・インソク(第45話)
ソーニャにセクハラする食堂の客役:チ・ソングン(第54話)
社内公募モデルの撮影を担当するカメラマン役:タン・ガンホ(第54話)
ジヨンを診察した地方の診療所の医師役:コン・ジェウォン(第58話)
ジョンスンがソンジェとスアの結婚式の日取りを相談した占い師役:キム・ホンス(第62話)
イ・セフン(スアの友人/テサン物産常務)役:チュ・ドンヒ(第62話)
ボンジュール食品の冷凍倉庫で働く職員役:キム・ジョンホ(第68話)
ソンジェとスアの結婚式の司会者役:イ・ホウ(第75話)
パク社長役:ハン・チュニル(第76話)
ベコとダンプンを産業スパイ呼ばわりしたギョウザ店の店主役:キム・ヒラ(第77話)
ジヨンの担当医役:キム・グァンイン
ベコたちが行ったスキー場の職員役:イ・ジョンウ(第105話)
パク・インソク(ソンジェの秘書)役:パク・チョンウ
ボンレの胎夢に出てきた唐辛子売りのおばあさん役:チュ・プジン(第114話)
ボンジュール食品を解雇された社員の妻役:キム・ソノ(第117話)
ソンジェにリストラされたボンジュール食品の社員役:イ・ヒョン(第119話)
ソンジェとダンプンが初デートしたお店の店員役:キム・ミンチェ(第123話)
ファン家が競売にかけられたことでジヨンが訪ねた担当者役:パク・ソンギュン(第125話)
ホ先輩(ソンジェの先輩)役:ユン・ヨンモク(第149話)
第3工場建設用地の近所のお店のおばさん役:ヒョン・スッキ(第150話)
第3工場建設用地の近所に住むおばあさん役:キム・ギョンエ
カン・ジェソク(ソンジェが賄賂を渡した建設交通部の職員)役:ワン・テオン(第153話)
チョ理事(ボンジュール食品理事)役:イ・ジョンネ
パク理事(ボンジュール食品理事)役:イ・ソック
ボンスン(スアの大叔母/ボンレの妹)役:キム・ソゴク
チョ刑事(ボンジュール食品を捜査する刑事)役:パク・ユスン
第3工場建設反対デモを阻止するようソンジェが派遣した男性役:チェ・ウンソク(第164話)
第3工場建設反対デモを止めさせようと駆けつけた警察官役:ソン・スンヨン(第162話)
■感想
2007年~2008年に放送された作品なので
前半の映像は、まだハイビジョンではありませんでした。
テレビがデジタルハイビジョンに変遷した時期のドラマだったんだ~
と改めて思い出してみたり…
ハイビジョンが当たり前になってしまった今
アナログ時代の映像を見ると何となく古くさく感じてしまうんですよね。
人間の慣れって恐ろしいですね…
このドラマの主人公はベコとダンプンなんだけど、
主人公の2人よりもソンジェがどうなるのか?
最初から最後まで気になりました。
序盤、ジヨンと交際していたソンジェは良い人だったけど、
社長令嬢のスアとお見合いして”大企業を手に入れたい”という
野望を抱くと見事に悪人に変貌してしまいましたね…
ソンジェにどんな結末が待ち受けているのか?
終盤は目が離せませんでした。
でも、悪いことした割には”会社のために仕方なかったのよね…”
なんてスアもお祖母ちゃんも同情してくれて
もっと罰を受ければいいのに…と思ったのですが、
ソンジェにとって、父親が自分のために辞職したことはショックだったはず。
最後には、ソンジェもスアも”お金よりも愛が大事”って理解し合えて
2人とも穏やかになってめでたしでした
ソンジェ役を演じていたチョ・ドンヒョクさんは、
この悪役を経て『星も月もあなたへ』の主人公に至ったワケですね
このドラマを観ていて少し気になったのですが…
字幕の翻訳をした人は韓国語が母国語なのかな?ということ。
(違っていたらごめんなさい)
ソンジェ母のセリフで若い男性しか使わないような用語が使われていたり、
スアが激怒した時のセリフでも男性的な言い回しが度々使われていたりしていました。
誤訳ではないのですが、日本語が母国語の立場から見ると
ちょっぴり違和感がありました。
ジヨン父役のキム・ソンファンさんとクムジャ役のハン・ギョンソンさんは
『風吹くよき日』でも仲良しの役でしたね。
ハン・ギョンソンさんは、2015年7月4日に52歳で亡くなったそうです。
最近は『カッコウの巣』などに出演されていて
痩せてキレイになったな~と思っていたのですが…
脇役でもすごく印象に残る演技をする女優さんだったので、残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
最終回は、ホームドラマにありがちな
妊娠しておめでとう!と家族写真を撮ってThe END という感じでした。
主人公のベコが明るいキャラだったので、
全体的に明るく楽しい雰囲気のドラマでした。
ヒロインのハン・ジヘさんがとっても可愛らしかったです
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