チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛は歌に乗って

2014-10-27 00:57:27 | 韓国ドラマ ア行
【原題】사랑은 노래를 타고
2013年11月04日~2014年06月06日にKBS1で放送。(全151話)
■演出:イ・ドッコン(『愛よ愛』)
■脚本:ホン・ヨンヒ(『星も月もあなたへ』)

■出演
コン・ドゥリム役:ダソム
パク・ヒョヌ役:ペク・ソンヒョン
コン・スイム(ドゥリムの姉)役:ファン・ソニ
ハン・テギョン(劇団銀河の演出家)役:キム・ヒョンジュン
ユン・サンヒョン(ヒョヌのいとこ)役:クァク・ヒソン
パク・ボムジン(ヒョヌの父親)役:ソヌ・ジェドク
ユン・ジヨン(ヒョヌの母親)役:キム・ヘソン
パク・ドゥシク(ボムジンの父親)役:パク・ウン
コン・ジョンナム(ドゥリムとスイムの父親)役:イ・ジョンギル
ユ・ジンスン(ドゥリムとスイムの母親)役:キム・ヘオク
チョ・グィブン(ジョンナムの母親)役:パン・ヒョジョン
コン・ジョンジャ(ジョンナムの妹)役:チョン・シア
キム・ソンフン(ジョンジャの息子)役:キム・ジフン
ノ・ジナ(ジョンジャの娘/ソンフンの異父妹)役:シン・ビ
ハン・ジュホ(テギョンの父親)役:チョン・スンホ
ク・ミオク(テギョンの母親)役:キム・イェリョン
ク・セジュン(ミオクの弟)役:イ・ジュヒョン
ハン・テヒ(テギョンの妹)役:チョン・ダビン
クム・ナリ(劇団銀河のヒロイン)役:ハン・ミンチェ
コ・ウナ(劇団銀河の代表)役:イ・ウナ
コ・ミン(劇団銀河のボーカル担当)役:キム・テヒョン
ヨ・インスク(劇団銀河のビジュアル担当)役:チョン・イヨン
ボベ(劇団銀河のダンサー)役:ホ・ボベ
ヒョン(劇団銀河のムードメーカー)役:キム・ヒョンミン
マイジュリ役:サンシャイン(ソン・シャイン)
イ・ジャヘ(マイジュリの娘)役:チョ・スミン
キム・ヨンジン(法律事務所神話の代表)役:キム・ヒョウォン
チョン弁護士(法律事務所神話の弁護士)役:チェ・スンギョン
ノ・ジェス(ジョンジャの2番目の夫/ジナの父親)役:クォン・オヒョン
クリーニング屋の客役:パク・ソリョン(第1話)
ジョンジャとセジュンが買い物に行く市場の八百屋役:チ・ソングン
ヒョヌの初めての依頼人役:チェ・ウンソク
セジュンの同僚役:ソ・ジヨン
チェ女史(ミオクたちの会合に参加する奥様)役:キム・スヒョン
セジュンの学校の教頭役:コ・ジンミョン
ジョンジャとマイジュリが働く食堂の店主役:キム・ヒラ
ドゥリムの担当医役:キム・ソヌン
ミラ(ジュホの病院の患者)役:ペク・ボラム
マイジュリの夫役:チョン・ホンテ
チョン・ヒヨン(ヒョヌの見合い相手)役:ナ・ヘミ
ヒョヌの依頼人役:イ・ソンジュ
ヒョヌの依頼人の妹役:キム・ナンヨン
アン・ヒョジン(セジュンの見合い相手)役:イ・ジウン
ユン・ソクテ(ジェームス・ユン/サンヒョンの父親)役:カン・インドク
イ秘書(ソクテの秘書)役:パク・スンホ
セジュンが働く建設現場の作業員役:ホン・ソギョン
聴聞会でボムジンを問い詰める男性役:イ・ジョンソン
聴聞会でボムジンを問い詰める男性役:ソン・ソングン
産婦人科医役:イ・ヒョンスク
ノ・ジェスの再婚相手役:ヒョン・ヨンイム
ヒョヌが搬送された病院の担当医役:カン・チョルソン
キム・ミンソプ(ヒョヌの担当医)役:キム・テヨン
アン女史(ジヨンの知人)役:ウォン・ジョンネ

■ストーリー
ミュージカル女優を目指すコン・ドゥリムは、
劇団のオーディションに向かう途中に自転車で衝突事故を起こしてしまう
幸い軽傷で済んだものの、ドゥリムは時間に間に合わず
オーディションを受けることができなかった。

父が経営するクリーニング店のお客さんの服を勝手に
借りて出かけていたドゥリム。
自転車事故で転んだ際に服が破れてしまい、
服の持ち主から高額な賠償金を請求されてしまう
そこで、ドゥリムは弁護士である姉スイムにアドバイスしてもらい
事故の相手パク・ヒョヌに対し「法に訴える!」と強気に主張することに。
ところが、ヒョヌも弁護士だった。
しかも、姉スイムが密かに想いを寄せる先輩だった…

■感想
KBS Worldで放送されたものを録画して視聴しました。
BS日テレでも現在放送中で、もうすぐ最終回を迎えるようですね。

”シリーズ史上最年少主人公”とか”ミュージカル風ドラマ”ということで、
今までのホームドラマとは違う感じなのかな?と恐る恐る視聴してみました。
冒頭の数話は、何となく演技がクサイ感じがして「苦手だな…」と思ったのですが、
毎日視聴しているうちに、だんだん慣れてきたのか?
今まで視聴してきたホームドラマと同じように楽しむことができました。
特に、セジュンとジョンジャの純愛な感じが好きでした

男性不妊とかタイムリーな話題も盛り込まれていて、
ヒョヌの生物学的父親はずっとテギョン父だと思っていたので、
終盤 ヒョヌの父親が明らかになった時はちょっと驚きました。

ドゥリムの家とヒョヌの家は、いろいろと因縁があるので
2人が結婚するのは難しいだろうけど、
最終回では結婚するのかな?と思っていたのですが…
結末はちょっと無理があるような気がするけど、
ミュージカル風ドラマということで、
舞台で共演して終わるというのはこのドラマらしいなと思いました

ヒョヌ役のペク・ソンヒョンさん。
『天国の階段』の子役のイメージが強いのですが、
すっかり大人になって立派に主役を務めていました

子役と言えば、テギョンの妹テヒ役のチョン・ダビンさんも
幼い頃から様々なドラマで活躍されていたので、
すごく小さいイメージがあったのですが、このドラマでは中学生役。
いつの間にか大きくなっていたのね~という感じで驚きました


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