■第14話 かごの鳥
公演を終え、取材を受けるカンマエ。
「野外音楽堂へ行きましょう。」と取材陣に勧めました。
そして、野外音楽堂へ行ったカンマエ、ゴヌたち マウス・フィルハーモニーが
練習しているところを見つめていました・・・
カンマエに気付いたヒヨンやヨンギたちは、緊張するのでした。
野外公演の直前「先生に勝ちたくなりました!」とカンマエに宣戦布告したゴヌ。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲 . . . 本文を読む
■第13話 チャンス到来
カンマエから助言を受けることを断り、「今日から僕が本指揮者です!」と宣言したゴヌ。
カンマエが指定した曲をやめ、新しい曲で練習をスタートしました。
その様子を見届けたカンマエは、練習場から立ち去りました・・・
練習時間になっても現れないルミ。
ただの遅刻と思われたのですが・・・
目覚まし時計の音が聞こえず、寝坊してしまったようです!
最初は、時計が壊れていると思ってい . . . 本文を読む
■第12話 男のプライド
旅の目的地"日の出の木"がある丘へ行ったルミ。
なんと、そこにはカンマエの姿が
喜ぶルミなんですけど・・・
「エスプレッソの入れ方を聞きに来ただけだ。
毎日飲んでいたから、癖になってね・・・」とカンマエ
カンマエは ルミに交響楽フェスティバルの話をするのですが、
「研究団員がクビになったのは私のせいね・・・」と責任を感じるルミ。
すると、カンマエは「どうして詐欺に遭っ . . . 本文を読む
■第11話 愛せる限り愛せ
"出会って100日"のお祝いの席で泣いてしまったルミ
「他に気になる男性がいる」とゴヌに打ち明けました。
ルミの気持ちを理解したゴヌでしたが、
「私たち、友達として・・・」というルミの言葉に
「それは無理だ」と断るのでした・・・
その日、ゴヌは"兵役時代の後輩に会うので遅くなります。
先に寝ててください"とカンマエにメールを送りました
公文書偽造の疑いで告発されそ . . . 本文を読む
■第10話 歓喜のうた
カンマエに告白したルミ。
その時、ちょうどカンマエを訪ねて来たゴヌ。
カンマエは「お前を嫌いになったそうだ。私が好きらしい」
とゴヌ言ってしまうのでした
でも、何のことなのか?状況を把握できないゴヌ
後でカンマエはルミに「私はお前に関心がない。
だから、今日ゴヌが指揮をするのは知ってるな?優しくしなさい!」
と伝えるのでした・・・
でも、カンマエとルミが何を話していた気 . . . 本文を読む
■第9話 不惑の人
カンマエのやり方に不満を爆発させた団員たちが次々と退団してしまい、
カンマエは謝罪を要求されてしまうのですが、全く謝る気はないようです・・・
「無理に第九をやらなくても良いのでは?」
と心配するヒョックォンでしたが、
カンマエは、必死に"第九"の練習をしていたヒヨン、イドゥン、ヨンギたち
プロジェクト・オーケストラのメンバーたちと一緒に公演を行なうために
"第九"にこだわって . . . 本文を読む
■第8話 波乱の幕開け
耳が聞こえなくなるという現実を軽く考えるルミに
「池に飛び込んでみろ!」とカンマエ。
冗談交じりに言ったつもりなのに、ルミは本当に飛び込んじゃった
泳げないカンマエは、オロオロするばかり
ちょうど通りかかった男性が池に飛び込んで、ルミを助けてくれました
いつも 自分のことしか考えていないカンマエが、何故 助けてくれたのか?
気になるルミがからかってみると、
「もう、お前 . . . 本文を読む
■第7話 真の天才
市響の研究団員として練習を見学にやって来た
プロジェクト・オーケストラのメンバーたち。
市響のオーディションに受かったゴヌも、研究団員として
練習を見学しようとするのですが・・・
「ゴヌは私たちの誇りだった。なのに、アンタには欲がないの?」
とルミはゴヌの態度を責めるのでした
そんなゴヌとルミの会話を聞いていたカンマエは、
「欲とは力だ!どんな困難や障害物があっても突き破る . . . 本文を読む
■第6話 プロの壁
ルミがコンマスを務めたプロジェクトオーケストラの
公演は大成功
それにより 市響の結成が決まり、カンマエが引き受けることになりました。
市響のメンバーになることを期待しながらカンマエを待つ
団員たちでしたが・・・
カンマエは「市響の結成は、私の実力のおかげです。
市響は、プロで結成します。あなたたちはアマチュアです!」
とプロジェクト・オーケストラの団員たちを市響に
入れる . . . 本文を読む
■第5話 栄光の序曲
公演当日、仕事に復帰したゴヌ。
交通整理をしているところに、カンマエが現れ
「今、幸せか?お前にとって指揮は何だったんだ?」
というカンマエの問いに
「夢のままにしておきます。」と答えたゴヌ。
そんなゴヌにカンマエは
「もし、何かを望むなら少しでもぶつかって努力するものだ。
それが夢というものだ。試してみる価値はある!」
と言って去って行きました・・・
公演直前、ヒヨンは . . . 本文を読む
■第4話 逃げない勇気
市長に会いに行ったカンマエとルミ。
カンマエは、オーケストラを辞めて韓国を発つことを
市長に話して去っていこうとしたのですが・・・
市長がチョン・ミョンファンを後任指揮者として
迎えようとしていることを知ったカンマエは、大反対
カンマエのプロフィールを調べていた市長。
カンマエが"オーケストラ キラー"であることを指摘し、
「アマチュアの指導経験のあるチョン・ミョンファン . . . 本文を読む
■第3話 風を感じて
「お前たちは犬、私は飼い主だ。指示通り吠えろ!」
傲慢な態度で悪態をつくカンマエ。
厳しい練習に音を上げたヒヨンは、オーケストラを去ることに・・・
団員たちも不安を募らせるのでした。
キム・ガピョンの家を訪ねて来たハ・イドゥン。
貧しい家庭で育ったイドゥン。
父は足が悪く、母は糖尿病で働けず、
住む家もなく、今は介護施設に間借りしているとのこと。
高校の授業料を払えなくな . . . 本文を読む
■最終回
インスが事故現場にいたことをナリムが証言したことで、インスは警察から取調べを受けることに。
逮捕令状が出るまで待機することになったインスは、トッコ親分のところへ向かいました。
インスがトッコ親分と口裏合わせをするのでは?と恐れたタルゴンは、トッコ親分のところへ行きました。
案の定、「ハ・インスと一緒だった」と嘘をつくトッコ親分。
タルゴンは、「一瞬にして7人の家族を失った子供の人生が . . . 本文を読む
■第15話
車にはねられたナリムは記憶を取り戻し、本当の両親を探し始めました!
ナリムが交通事故当時の記憶をすべて取り戻したことを知ったタルゴンは、擬似家族についてどう説明したらいいのか?戸惑います。
そこに擬似家族たちから連絡を受けたタルゴン。
ナリムの記憶が戻ったことを伝えると、ヤンアがナリムのもとへと駆けつけました。
ヤンアは、戸惑いながらもナリムに家族全員が交通事故で亡くなってしまった . . . 本文を読む
■第14話
ヤンアにプロポーズしようと考えているタルゴンは、アナに相談。
「愛してる。結婚しよう」という言葉が一番気持ちが伝わるのでは?とアナにアドバイスされたタルゴンは、花束を買ってヤンアの家へと向かうのでした
タルゴンがヤンアの家に着く前にアナはヤンアに「叔父さん(タルゴン)がプロポーズしに来る!」と伝えに行きました!
でも、「偽商品券やピョン次長失踪で大変な時にプロポーズなんてするワケな . . . 本文を読む