■第10話 「大好きな三つのもの」
アンナがいなくなったと焦るチョルスでしたが、アンナはコッスンを連れて帰って来ました。「黙って姿を消すな!」と怒るチョルスは、記憶が戻っていなくなる時には置手紙を残すことをアンナと約束するのでした。
アンナが所有していたクルーザーで働いていた人物と会うことになり、ソウルに向かったチョルスでしたが、現在のアンナの写真を見せても「知らない」と言われてしまい、その人 . . . 本文を読む
■第9話 「大切な携帯電話」
「以前好きだった感情が戻ったみたい」とチョルスに抱きついたアンナ戸惑うチョルスは、「さっき他人に文句を言って走り回ったから気が晴れたんだろう?」と言うんですけど、「いいえ、間違いなくあなたのせいで胸がドキドキするのよ!」とアンナ。
何かにつけて、チョルスを見つめるアンナに困り果てるチョルスは、アンナの記憶が戻ることを願うのみなのです
アンナの記憶が戻らないと困る! . . . 本文を読む
■第8話 「英語が話せる!」
無人島から無事に戻ったチョルスにアンナはほっとひと安心するんですけど、雨に打たれたチョルスは風邪をひいて寝込んでしまいました・・・
チョルスのために何かしてあげたいアンナは、「体が痛い」と言うチョルスに蒸しタオルで温めてあげようとするんですけど、「風邪による痛みの時は、温めちゃダメなんだ」と言われてしまい、今度は冷やしてあげようと氷水を持って行くんですけど、水をこぼ . . . 本文を読む
■第7話 「言い出せなくて」
「アンナに本当のことを伝えなければ・・・」と思うようになったチョルスは、アンナと初めて会った場所、2回目に会った場所、3回目に会った場所へ連れて行くのですが、アンナは何も思い出せません・・・
掃除中にボールを見つけて、ゴルフをしていた記憶が断片的に甦り、スウィングして見るのですが、結局は「思い出せない!(기억이 ǹ . . . 本文を読む
■第6話 「マッコリとダンス」
婚約破棄されてしまったユギョンは、チョルスとの幸せな思い出の詰まった灯台へ行きました。ちょうど、灯台のペンキ塗りをしていたチョルス、ユギョンはチョルスに抱きつきました。具合の悪そうなユギョンを心配したチョルスは、車で家まで送って行くことに。1人残されたアンナは、「私の灯台チャン・チョルス」という落書きがユギョンが書いたものだということに気付き、「幼稚ね」と言ったり . . . 本文を読む
■第5話 「島での一夜」
「記憶はないけど、アンタを好きな理由が分かる気がする」というアンナの言葉にドキッとするチョルスなんですけど・・・自転車で転んだアンナがチョルスの上に乗っかってしまうと、「この私を抱きしめるなんて・・・ちょっと褒めたからって調子に乗らないで!」といつも通り高飛車な態度をとるアンナなのでした
チョルスについて調査したコン室長、チョルスが1ヶ月アンナの面倒をみることで、ビリ . . . 本文を読む
■第4話 「捨てないで」
害虫駆除剤を大量に使用したアンナ。家からは大量の煙が発生し、ボヤ騒ぎとなってしまいました
チョルスとアンナの関係が気になってチョルスの家にやって来たビリーは、騒動になる前にアンナを家から助け出したのですが、アンナは気を失っていたため、自分がどうやって家の中から脱出したのか?全く覚えていませんでした。ビリーとコン室長は、アンナが気付く前に逃げてしまっていたんです
記憶喪 . . . 本文を読む
■第3話 「私が家事を?」
石鹸で足を滑らせたところをチョルスに助けられ、以前にも同じようなことがあったことを思い出したアンナでしたが・・・そのことにより、本当にチョルスが自分の恋人だったのでは?と勘違いしたアンナは、チョルスにキスをしてしまいますキスをすれば何かを思い出せると期待していたアンナでしたが、何も思い出せず、頭が混乱してしまうのでした・・・
チョルスを訪ねて来たユギョンは、チョルスに . . . 本文を読む
■第2話 「愛しの恋人よ!」
アンナが所有するクルーザーのシャワーの工事を担当したチョルスは、アンナと再会愛猫プリンセスがオイルの入った入れ物を倒したことで、アンナは足を滑らしてしまいます!それを助けたチョルスでしたが・・・アンナは水着姿、「何見てるのよ!」と騒ぎ、チョルスを殴ろうとします。でも、チョルスはしっかりアンナの胸元のホクロをチェックしちゃいました
「クルーザーのシャワー工事に来た」と . . . 本文を読む
【原題】환상의 커플
韓国では、2006年10月14日~2006年12月3日にMBCで放送。
監督:キム・サンホ
脚本:ホン・ジョンウン/ホン・ミラン(『快傑春香』、『マイガール』を手掛けた姉妹だそうです!)
■出演
アンナ・チョ役:ハン・イェスル
チャン・チョルス役:オ・ジホ
ビリー・パク役:キム・ソンミン
オ・ユギョン役: . . . 本文を読む
【原題】보디가드
韓国では、2003年7月5日~2003年9月14日にKBSで放送。
演出:チョン・ギサン(『マイガール』(2006年)、『快傑春香』(2005年)、『パパ』(1996年)など
脚本:イ・ハン/ヨム・イルホ/クォン・ミンジュ
■出演
ホン・ギョンタク役:チャ・スンウォン
イ・ナヨン役:イム・ウンギョン
パク・ユジン役: . . . 本文を読む
■第10話
密輸容疑で警察に追われていたビンと遭遇してしまったドミは、ビンと共に警察に連行されてしまいました。でも、ドミはビンから預かった宝石をうまくまとめた髪の毛に隠していたため、事なきを得るのでした~。
ビンはドミのことが気に入ったようで、ソウルまで車で一緒に行くことにしました車の中で歌を歌ったドミ、昔ジュニが歌った曲と同じだったらしく、「昔、ジュニって子がその歌を歌っていたのを思い出した」と . . . 本文を読む
■第9話
お互いに惹かれ合うようになったドミとドンヨン
ドミとドンヨンは孟骨島にある鐘の下で話をしていました。その鐘には、とある3組の夫婦の想いがこもっているんだとか?
新婚の3組の夫婦がいました。夫たちが船で出かけると嵐に遭い、霧のせいで行方不明に!その日から、3人の妻たちはその鐘を鳴らしたそうです。夫たちがその鐘の音を聞いて戻って来られるようにと、寝る時間も食べる時間も惜しんで、何日も鐘を . . . 本文を読む
■第7話
原子力発電所の開発を進めていたドンヨンは、スパイ容疑をかけられてアメリカ人に連れ去られ、アメリカへ召喚されることになってしまいましたそれを知った政府は、ドンヨンを何としてでも連れ戻そうとするのでした。
その結果、ドンヨンは父親のもとへ帰ることができました。父親はドンヨンにミュンヘンへ行くようにと勧めるのですが、ドンヨンは国防長官である父親の立場が悪くなることを心配して「連邦裁判所へ行きま . . . 本文を読む
■第6話
大人になったビンは、密輸に携わったり外泊が続いたり、乱れた生活を送っていました。「父親に似てきたわね」とビンの母チャン・ポンシルは呆れ顔。「その歳になったら、自分の傷は自分で癒しなさい!」と言うチャン・ポンシルなんですけど、そう言われても、ビンの心の傷は簡単には癒えませんよね・・・
ビンは、ジュニになりすましたガンヒのことを未だに認めたくないようです。まだ本物のジュニのことが忘れられない . . . 本文を読む