昨年から、同じクラスの保護者さんと、
高3になったら大変なので、今年役員をしようと決めていました。
そして、高2は、わが子の好きな先生が偶然にも担任に。
二人でlineで、当日言おうか、前もって言おうか相談。
今までは、当日、
「私とT君お母さんが、〇〇部の役員をします」
と言われていました。
前もって言っておいたほうが、ほかの方がしたいと当日言われた時、
先生から言っていただけるだろうということで、
私が学校に電話をしました。
「〇〇の母です。今年1年よろしくお願いします」
「こんにちはです。わざわざご丁寧に、お母さん。
こちらこそよろしくお願いします。
今日はわざわざあいさつのお電話ですか?」
こんにちはです?
この言い回し、わが子も使います。
なんか違和感があります。
そもそもお母さんというフレーズ、
わが子以外で言われることはありません。
ですから、学校で言われると、うーん…
働いていれば、〇〇さんですし、友達や親せきも言いません。
まあ、ほかに呼びようがないから仕方ないかもしれませんが、
個人的な感想です。
「いえ、実は、〇〇部の役員をKさんのお母さんとしようと、
考えまして」
「それは実にありがたい申し出です。
当日、だれもしてくださらなかった場合、
こちらとしては困りますから」
建前上PTAは強制的に役員をさせられることはない学校です
「先生、わが子は先生が担任なので、
非常に喜んでいました」
「まあ、それは顔を見ればわかりますから」
わが子、気持ちが漏れているぞ!!
「これをきっかけに、高2では頑張ってほしいです」
「そうですね。ここからが勝負ですから」
「それでは失礼します」
「顔合わせの時、また話したいことがありましたら、
話してください」
休憩中5分ぐらいの電話でした。
さて、わが子はどうなることやら…