新しい英語の先生が、私達夫婦共通の甥御さんなので、
勝手に親近感を持った先生がいます。
年齢は、恐らく20代半ば。
私は顔を知りませんが、わが子は、
「背が高いし、顔は小さいし、カッコイイ。
女子はきゃあきゃあ言っているよ」
と、話していました。
みんながそうではありませんが、
割と、私立は年配の先生が多いです。
やはり誰かが退職するなどしない限り、
基本求人はないので、そうなるのでしょう。
ですから、今まで若手扱いの40代が、
一気に年寄り扱い(苦笑)
わが子も、今まで40代半ばのN先生に夢中でしたが、
新しい先生がカッコいいと言っていたので、
心変わりしたのか?と思っていました。
ところが、
「お母さん、かっこいいと好きとは違うよ」
と、まるで恋愛の上級者みたいな発言を!!
「ご成長ありがとうございます」のフミちゃん
も言っていましたね。
確かに違うと言えば、違いますが、
学生時代って、そういうことから好きになっていくのじゃないのか?
と思っていました。
「好きなのはN先生だけだよ。
カッコいいのは、新しい先生だけどね」
確かに20歳も違えば、いくらN先生が若く見えるとは言え、
外見はやはり若い先生でしょうね。
ちなみにN先生の顔立ちは至って普通の人です。
体型が、かなり細い、足が長いです。
「やっぱり授業の教え方は、N先生は抜群だ。
あの先生がいれば、化学は絶対に大丈夫」
という信頼があります。
もうわが子も高2なので、そろそろ本気で勉強していかないと、
間に合いませんね。