この間の続きです。
我が家の実行していることなので、参考程度に読んでください。
すべての方に当てはまるわけではありません。
我が家は、主に、私が私立中高一貫校に進学した娘の勉強を見ています。
中学受験時代は、パートナーでした。
なぜそうなったのか?
それは、やはり母親が懇談に出席し、先生と話し、危機感を持ったからです。
このままじゃいけない。なら、何ができるか?
と考え、たどり着いた方法です。
昨日は、週明けに恒例の500問単語テストが開催されます。
このテストは、中2-高2までが参加しますが、
必ずしも、上級生が勝つとは限りません。
実際、中2の夏休み明けは、同じクラスの女の子が10番台に食い込みました。
担任は、下克上テストと呼んでいました。
500問テストは、500問出題されません。
この中で選りすぐりの100問が選択されます。
わが子は、春休み中、どうもしていなかったので、急遽一緒にすることにしました。
「一緒にってどういうこと?」
と思われたことでしょう。
文字通り、同じ単語テストをするのです。
昨日は、30分計測し、お互いどこまで覚えて書けるのか、テストをしました。
採点は、お互いが相手のものを採点します。
私は、13問。娘は20問でした。
やはり現役は違いますね。
娘は、
「お母さんに勝った!」
と、喜んでいました。
いやいや、当たり前だからね!!
と思われそうですが、中1の正の数負の数、方程式などは、スピードも正確さも私のほうが勝っていました。
うーむ、初めて負けた!悔しい!!
母は、今日も頑張ります。
ちなみに、そのあと、娘は負けたくないのでしょう。単語練習を必死にやったみたいです。
パートナーが12時になったので、
「もう寝ないと、明日が辛いよ」
と言うと、やっとやめたらしい。
と言うように、ある程度、子どもの性格をつかみ、やり方を考えたほうがいいです。
やみくもに、
「勉強しなさい」
と言っても、何をどうしていいのか?
勉強そのものが好きでないなら、なおさら、自分からはしたがりません。
前回書きましたが、しない理由の最大点はわからない、苦手だからです。
我が家も、すんなりではなく、いろいろ試行錯誤しました。
親はテレビやスマホに夢中になっていながら、子どもには、
したくもない勉強を強いるというのは、子どもには、なかなか納得できない面があります。
実際、我が家も、娘に言われました。
「お母さんは読書、お父さんはゲームばっかりでずるい」
と言われ、このブログの読者の方ならお分かりになられますが、徐々に変化していった次第です。
現時点で、我が家は、一緒にしていくという方法を選択しました。
でも、このやり方は、かなりきついものがあるので、
ある程度勉強をしていこうという気持ちと、時間に融通がある人でないと、
難しい気がします。
何はともあれ、子どもの特性をつかむ。それが近道だと思います。
我が家の実行していることなので、参考程度に読んでください。
すべての方に当てはまるわけではありません。
我が家は、主に、私が私立中高一貫校に進学した娘の勉強を見ています。
中学受験時代は、パートナーでした。
なぜそうなったのか?
それは、やはり母親が懇談に出席し、先生と話し、危機感を持ったからです。
このままじゃいけない。なら、何ができるか?
と考え、たどり着いた方法です。
昨日は、週明けに恒例の500問単語テストが開催されます。
このテストは、中2-高2までが参加しますが、
必ずしも、上級生が勝つとは限りません。
実際、中2の夏休み明けは、同じクラスの女の子が10番台に食い込みました。
担任は、下克上テストと呼んでいました。
500問テストは、500問出題されません。
この中で選りすぐりの100問が選択されます。
わが子は、春休み中、どうもしていなかったので、急遽一緒にすることにしました。
「一緒にってどういうこと?」
と思われたことでしょう。
文字通り、同じ単語テストをするのです。
昨日は、30分計測し、お互いどこまで覚えて書けるのか、テストをしました。
採点は、お互いが相手のものを採点します。
私は、13問。娘は20問でした。
やはり現役は違いますね。
娘は、
「お母さんに勝った!」
と、喜んでいました。
いやいや、当たり前だからね!!
と思われそうですが、中1の正の数負の数、方程式などは、スピードも正確さも私のほうが勝っていました。
うーむ、初めて負けた!悔しい!!
母は、今日も頑張ります。
ちなみに、そのあと、娘は負けたくないのでしょう。単語練習を必死にやったみたいです。
パートナーが12時になったので、
「もう寝ないと、明日が辛いよ」
と言うと、やっとやめたらしい。
と言うように、ある程度、子どもの性格をつかみ、やり方を考えたほうがいいです。
やみくもに、
「勉強しなさい」
と言っても、何をどうしていいのか?
勉強そのものが好きでないなら、なおさら、自分からはしたがりません。
前回書きましたが、しない理由の最大点はわからない、苦手だからです。
我が家も、すんなりではなく、いろいろ試行錯誤しました。
親はテレビやスマホに夢中になっていながら、子どもには、
したくもない勉強を強いるというのは、子どもには、なかなか納得できない面があります。
実際、我が家も、娘に言われました。
「お母さんは読書、お父さんはゲームばっかりでずるい」
と言われ、このブログの読者の方ならお分かりになられますが、徐々に変化していった次第です。
現時点で、我が家は、一緒にしていくという方法を選択しました。
でも、このやり方は、かなりきついものがあるので、
ある程度勉強をしていこうという気持ちと、時間に融通がある人でないと、
難しい気がします。
何はともあれ、子どもの特性をつかむ。それが近道だと思います。