昨日、久しぶりに、2月の勝者を読みました。
都市部の受験の白熱ぶりには、何度読んでも驚かされます。
でも、これが、この受験時には、普通の状態なのかもしれません。
わが子は、2年前に国立大附属中学(偏差値65前後)と私立中高一貫校(偏差値55前後)の
2校合格しました。
でも、知り合いには、1校しか受験していないように装っています。
それはなぜか?
わが子は、幼馴染のお兄ちゃんの影響で、国立大附属中学を受験を決めました。
動機は、近所の親子が、私たち親子をいじめていることが大きく、
同級生で、今後も付き合いが続くことを回避したことが一番とも言えます。
最初は、国立大附属しか受験しないつもりでしたが、試験慣れも必要と言うことで、
今通学している私立中高一貫校の受験を決めました。
あの当時は、夏と受験前に無料模試があり、受験前の模試後に質問に行き、
担当の先生の説明がわかりやすく、その夜、その先生から、
「ぜひうちに来てください」
と、電話がありました。
でも、その時には、私は行かせる気が全然ありませんでした。
と言うのも、国立大附属中学が、秋の時点で、安全圏とは言えないものの、
もう模試では、C判定だったのです。
もう少しで安全圏に行ける。
受験と言うのは、本当にマジックです。
1週間の講習に、10万円とか普通に払ってしまいます。
5月か6月に、わが子は切れて、
「もう国立大附属中学受験なんかしたくない。私立中高一貫校に行きたい」
と大泣きしたことがあります。
おそらく、中学受験を経験したお子さんのご家庭なら、
一度や二度経験されたことでしょう。
勉強は、習ったことのないところをしていかないといけない。
合格しないと意味がない。
かなりのプレッシャーだったと思います。
実際、わが子は、夏ぐらいに、髪をむしるという暴挙を犯しました。
これは、2月の勝者でも、女の子がしています。
それだけ、子どもには負担なのです。
でも、偏差値の違いでも分かるように、国立大附属中学と私立中高一貫校では、
ずいぶんと差があります。
国立大附属中学は、この地方のエリートとも言えます。
ただ、我が家からは、電車で1時間、しかも、1時間に1本と言う沿線。
ダイヤも、都合よくなっていません。
自宅を出るのは、6時前となり(自宅から駅まで電車で30分)、学校には7時半には着きます。
そのあとだと、遅刻になるからです。
朝が苦手なわが子ができるのか?
私は、ずっとこの不安を抱えていました。
後日に続く
都市部の受験の白熱ぶりには、何度読んでも驚かされます。
でも、これが、この受験時には、普通の状態なのかもしれません。
わが子は、2年前に国立大附属中学(偏差値65前後)と私立中高一貫校(偏差値55前後)の
2校合格しました。
でも、知り合いには、1校しか受験していないように装っています。
それはなぜか?
わが子は、幼馴染のお兄ちゃんの影響で、国立大附属中学を受験を決めました。
動機は、近所の親子が、私たち親子をいじめていることが大きく、
同級生で、今後も付き合いが続くことを回避したことが一番とも言えます。
最初は、国立大附属しか受験しないつもりでしたが、試験慣れも必要と言うことで、
今通学している私立中高一貫校の受験を決めました。
あの当時は、夏と受験前に無料模試があり、受験前の模試後に質問に行き、
担当の先生の説明がわかりやすく、その夜、その先生から、
「ぜひうちに来てください」
と、電話がありました。
でも、その時には、私は行かせる気が全然ありませんでした。
と言うのも、国立大附属中学が、秋の時点で、安全圏とは言えないものの、
もう模試では、C判定だったのです。
もう少しで安全圏に行ける。
受験と言うのは、本当にマジックです。
1週間の講習に、10万円とか普通に払ってしまいます。
5月か6月に、わが子は切れて、
「もう国立大附属中学受験なんかしたくない。私立中高一貫校に行きたい」
と大泣きしたことがあります。
おそらく、中学受験を経験したお子さんのご家庭なら、
一度や二度経験されたことでしょう。
勉強は、習ったことのないところをしていかないといけない。
合格しないと意味がない。
かなりのプレッシャーだったと思います。
実際、わが子は、夏ぐらいに、髪をむしるという暴挙を犯しました。
これは、2月の勝者でも、女の子がしています。
それだけ、子どもには負担なのです。
でも、偏差値の違いでも分かるように、国立大附属中学と私立中高一貫校では、
ずいぶんと差があります。
国立大附属中学は、この地方のエリートとも言えます。
ただ、我が家からは、電車で1時間、しかも、1時間に1本と言う沿線。
ダイヤも、都合よくなっていません。
自宅を出るのは、6時前となり(自宅から駅まで電車で30分)、学校には7時半には着きます。
そのあとだと、遅刻になるからです。
朝が苦手なわが子ができるのか?
私は、ずっとこの不安を抱えていました。
後日に続く