婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

英紙「残された時間は数日間」 “ユーロ圏崩壊”に悲観論強まる

2011-11-30 12:34:57 | 日記
残された時間は、数日間。誰かが何とかしてくれるだろうと楽観できなくなるかもしれない。

英紙「残された時間は数日間」 “ユーロ圏崩壊”に悲観論強まる
欧州連合(EU)ユーロ圏17カ国は29日、ブリュッセルで財務相会合を開く。債務危機拡大の防波堤として欧州金融安定化基金(EFSF)の再拡充策を決定する見通しだが、焦点の欧州中央銀行(ECB)による国債買い切りを含めた抜本策のハードルはなお高く、「ユーロ圏崩壊まで残された時間は数日間」(英紙フィナンシャル・タイムズ)と悲観論が強まっている。


ユーロのドラマ最終章へ、解体シナリオは後戻りできぬ地点に
ブリュッセルの有力シンクタンク、ブリューゲルのディレクターを務めるジーン・ピサニ・フェリー氏は、リポートの中で、最悪のシナリオが現実になる可能性が高まり、多くの関係者がそれに備え始めれば、恐ろしい結果を招く可能性があるとして、市場やビジネス関係者はユーロ圏が解体に追い込まれるシナリオを織り込みつつあると指摘する。
バンク・オブ・ニューヨーク・メロンの為替リサーチヘッド、サイモン・デリック氏は異なるシナリオを描いている。デリック氏は、2年間にわたるユーロ圏のドラマが最終章に入ったとした上で、ドイツが自分たちのソブリン債に対する信頼性を守るため、自らユーロ圏を離脱する可能性があると考える。先週のドイツ国債入札で十分な買い手が現れなかったことで、ドイツ国内でも危機感が一気に高まった。


イタリア国債、利回りがユーロ導入以来の最高水準に上昇
29日実施されたイタリアの国債入札では、利回りがユーロ導入以来の最高水準に上昇し、ソブリン債務危機がヤマ場に近づきつつあることが示された。
新発3年債の利回りは8%近くまで急伸した。長期間続けば、借り入れコストは持続不可能な水準に達するとみられている。前回10月末時点の発行利回りは4.93%だった。


国債の利回りは7%が限界。8%近くまで急伸ということは、ユーロ圏の解体が現実化しつつあるということ。ギリシャやポルトガルだけなら、まあ仕方ないかともいえるけれども、イタリアまで抜けるとなれば、フランスやドイツの銀行にも本格的に火がついてしまうかも。

マメな男にはご用心!? 「恋愛慣れした人」に騙されない方法

2011-11-30 07:33:14 | 日記
「マメな男」は定番かも。でも、いまどき、マメになれるほどの暇と余裕がないんだよね。

マメな男にはご用心!? 「恋愛慣れした人」に騙されない方法
男女にかかわらず、「恋愛慣れしている雰囲気」を持っている人っていますよね。これって、「モテそう」「大人っぽい」と思われることもあれば、「遊び人かも?」と警戒されてしまうこともありそうな、両面性を持つ要素。いいか悪いかは微妙なところですが、異性について「この人は恋愛慣れしている」と感じた瞬間を、社会人男女に聞いてみました。

女性に対して「恋愛慣れしている!」と感じた瞬間について。

 ■彼氏がいてもハンターモード(28歳女性/不動産)
 ■俺だけじゃなかった……SNSで発覚(25歳男性/IT)

男性に対して「恋愛慣れしている!」と感じたエピソードは……。

 ■真面目な雰囲気とマメさに心惹かれたものの……(28歳女性/看護師)
 ■根気強さと熱意がカギ?(25歳男性/証券)

恋愛慣れして見える男性はマメで細かい所に気がつく人(下心から?)、恋愛慣れして見える女性はしたたかな小悪魔系が多いという印象を受けました。


少し前まで、男性は「いかに女性にモテるか」ばかり考えていたような気がする。でも、いまや、モテなくても構わないし、付き合ったり結婚したりすると、お金がかかるし自分の時間も持てなくなるし、何より面倒... なんてネガティブな意見が出てくる。
だからこそ、女性が「肉食」になっているんだと思うけど。「マメ男(まめお)」君は、絶滅するんじゃないかな。

現状を客観視、タスクを具体化できているか

2011-11-29 12:20:11 | 日記
良い話なので、メモ。

現状を客観視、タスクを具体化できているか
達成したい目標があるのに、遠回りしたり途中で挫折してしまったりしてなかなか辿りつけないのはなぜか。それは「目的」(何のために)、「目標」(どうなりたいのか)、「手段」(そのために何をいつまでにやるのか)が、明確になっていないからです。

私がお勧めしているのは、自分の弔辞づくりです。「こういう人で、これを成し遂げた」という理想の弔辞を自分で考えるのです。
お葬式で「会社に与えられた目的・目標を着実にクリアする人でした」とだけ言われて喜ぶ人はまずいません。人生の最期に読んでもらいたい弔辞を突き詰めて考えれば、個人のミッションが浮かび上がってくるはずです。コツはキーワードの羅列ではなく、文章化することです。文章としてストーリー仕立てにすることで、背景にある思いが深まり、ミッションがより明確になります。
自分の人生のミッションを考えるときも同じです。まわりに流されてなんとなく始めるのではなく、「何のためにどうなりたいのか」を明確にしてこそ、目標に向かって主体的に取り組めるのです。

後退したことを人に言うのも避けたほうがいいでしょう。他人の失敗は、負のオーラを持った人の大好物です。寄ってたかって「それ見たことか」とネガティブな発想を刷り込もうとします。負のオーラを発する人とは付き合わないことが一番ですが、相手を選べないケースもあります。つられて自分もネガティブな言葉を発しないようにしたいものです。表面的に合わせているだけのつもりでも、ネガティブな言葉は自分の心に残るものだからです。

努力次第で実現可能な目標ならば、次はゴールから逆算してクリアすべき課題を決め、スケジュールに落とし込みます。このとき心がけたいのは、課題を数多く抱え込まないことです。手を広げすぎると、どれも中途半端になって結果が出ません。すると、できなかった課題が気になってモチベーションが下がります。


やはり、漠然と生きていてはダメになる時代だと思う。自分がどうなりたいのか=ゴールを明確にして、そこに至る道をしっかり考え、今日できることをしっかりやる。考えているだけでは何も変わらない。主体的に行動しないと、時代に翻弄されるだけの人生になってしまう。その逆で、ゴールに囚われてしまっては生きづらい時代でもあると思う。ストレスフルで、人生に疲れてしまうから。
要は、ほどほど。柔軟さが必要ということか。

婚活のゴールは、幸せな家庭。逆算するとどうなる?今日できることって何だろう?
そう考えているだけで嬉しくなったり、ちょっとした決断が変わったりすれば、明るい人生が開けてくるかもしれない。頑張ろう。

今時の「恋愛を面倒くさがる男」に愛される女の特徴3つ

2011-11-29 07:39:19 | 日記
マーケティングリサーチサイト「モッピーラボ」の調査結果。

今時の「恋愛を面倒くさがる男」に愛される女の特徴3つ
マーケティングリサーチサイト『モッピーラボ』(株式会社セレス運営)の調べによると、未婚男女の67.6%に恋人がいない状況で、また7割以上が自分自身を『恋愛に消極的』と評価しているそうです。


昨日の調査結果よりは数字が大きいけど、まあ、「恋愛氷河期」といえるかも。アンケートだから、恋人はいないけどいることにしちゃえ、という回答もあるだろうし。

まさに恋愛氷河期といえるこの時代、恋愛に淡泊な男性から振り向いてもらうにはどうしたらいいのでしょうか?
恋愛カウンセラー五百田達成氏によれば、イマドキ男子は『一緒にいて楽しくお互いに負担にならない』ような恋愛関係を求めているようです。

■経済的・精神的に自立している
済的に男性に依存しようとする女性は、イマドキ男子からは敬遠されます。
また、「私あなたがいないとダメなの~」という精神的依存も、「かわいい」というよりは「重い」と評価されがちです。
つまり、経済・精神の両面で自立している女性が、イマドキ男子からはウケる傾向にあります。

■明るく健康的である
イマドキ男子は気分の浮き沈みの激しいタイプが苦手です。もちろん、常にポジティブキャラである必要はありませんが、その日の体調や気分しだいでコロコロ態度を変えるのはNG。

■態度が柔軟である
相手の関心事が、明らかに自分の範疇外という場合に、「えーなんかよくわかんない」とつまらなそうな態度を見せるのもNG。「それってどういうことなんですか?」と興味を示すことが大事です。
自分のこだわりは控えめに。相手のこだわりは尊重する。そういう柔軟な態度をとれる女性は、イマドキ男子からの評価が高くなります。


男性が恋愛に淡泊になると、困るのが女性なんだなぁと思う。これまでは受け身でいればよかったけど、男性が独身でも困らない社会になってきているからね。
昔々は、男性は、女性にいかにモテるか、どうすれば評価が高くなるかをずっと考えていた。それが、いまや「イマドキ男子からの評価が高くなります」。時代は変わったものです。

これって、マスコミに踊らされているからじゃなくて、実感なんだよね。

「彼女なし」6割突破 うち半数弱、交際望まず 出生動向調査

2011-11-28 11:57:37 | 日記
朝と同じ、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査結果。

「彼女なし」6割突破 うち半数弱、交際望まず 出生動向調査
交際している女性がいない未婚男性が初めて6割を超えたことがわかった。交際相手のいない未婚女性も半数に迫り、過去最高を更新。このうち半数弱は交際自体を望んでいなかった。結婚の意思がある人は9割弱で横ばいだが、「一生結婚するつもりはない」と考える独身志向の未婚者は増えた。
独身でいる理由(複数回答)を尋ねたところ、20代前半までは男女とも約4割が「必要性を感じない」「仕事(学業)に打ち込みたい」などと回答。20代後半~30代前半は約5割が「適当な相手に巡り合わない」など結婚の条件が整わないことを理由とする回答が多い。


彼女なし61.4%、彼氏なし49.5%。独身女性の半分にチャンスありと考えたら、夢が広がる。
でも、この結果は、ちょっとなぁと思う。

「交際している異性はいない」と回答したのは2005年の前回調査に比べて男性は9.2ポイント増えて61.4%、女性は4.8ポイント増えて49.5%だった。このうち「特に異性との交際を望んでいない」と答えたのは男性は45.0%、女性は45.7%に上った。

半分の半分は、交際を望んでいない。とすると、4人に1人かぁ。
「結婚の意思がある人は9割弱で横ばい」なので、あまり好みじゃない異性と無理に付き合うこともないか(別に困らないし)ということか。