婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

スタバのカップをカメラで映すと、犬が遊んだり雪が降ったりするARアプリ

2011-11-23 19:18:28 | 日記
今日は、創造都市とグローバル・エコノミー。「創造都市のインフラとしてのテクノロジー」が面白かった。
今日のようなシンポジウムに参加しないと、時代の最先端から取り残されてしまう。今日は、良い刺激になったし、考えさせられることも多くあった。技術(seeds)先行の場合、どうして普及しないのか・どうすれば普及するのかという問いに行き着くことが多い。期待が膨らみ、ある程度まで突っ走った後に、ふと振り返った時の定番の問いかもしれない。

スタバのカップをカメラで映すと、犬が遊んだり雪が降ったりするARアプリ(動画あり)
飲んで笑顔、楽しんでもっと笑顔。
コーヒーカップに描かれたキャラクターが動き出す、クリスマス限定アプリ『スターバックス カップマジック』を米国スターバックスが公開しました。

まずこのアプリをDLして、クリスマスシーズン限定のレッドカップをスマホ越しに覗くと...

なんとカップに描かれたキャラクター達が画面上で走ったり踊ったり大騒ぎ! しかもタッチしたら色々リアクションまでしてくれるなんてカワイイですね~。
AR(拡張現実)対応キャラクターはアイススケーター、リス、男の子、ソリに乗ったリス、キツネの5種類。動画で見る限り、どうやらカップだけでなく店内の一部オブジェクトも対応しているようです。


残念ながら、日本未公開だそうです。
スタバのロゴを認識できれば、ARマーカーや二次元バーコードのようなものをわざわざ貼り付けなくて済む。企業のロゴ(商標)をうまく使ったプロモーションツールは、技術的には難しくないかも。課題は、アプリをダウンロードして、わざわざ観るだろうか、ということ。よほど面白くないと、ちょっと試しておしまいになってしまう。ユーザーに負担をかけることなく、かつ必然性のある使い方がみつかれば、ブレイクするんだろうなと思う。

街中でスマートフォンをかざしているのは、何だか変。いちいちアプリを立ち上げるのも面倒。
拡張現実(AR)なるものに驚きました」のように、ビジネスの現場で使われるようになったり、コンタクトレンズやメガネのようなデバイスができて身体につけられるようになったりすれば、便利になるのは間違いないんだけど。

ビジネスマン「知的能力」全盛期は50代だった!

2011-11-23 19:14:55 | 日記
まだまだ人生のピークはこれから。
いまは、人生で一番、油がのった最高の時期。自分で、そう思えるのは嬉しいこと。だからこそ、もっともっと上を目指したい。

ビジネスマン「知的能力」全盛期は50代だった!
「人間の知能構造は、記憶力や瞬間的な計算力、運動能力などを左右する『流動性知能』と、マネジメント能力に相当する『統括性知能』、知識や経験に相当する『結晶性知能』の3種類によって成り立っています。流動性知能は18~25歳をピークに衰えていきますが、統括性知性と結晶性知能は年齢を重ねるほどに伸びていき、50代でピークを迎えるんです」と教えてくれたのは、脳神経科学を専門とする諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授。
「立場によっても異なりますが、マネジメント的な役割が求められるビジネスマンなら、必要なのは頭の回転の速さより、深い経験と洞察に基づいた思考力や判断力です。ビジネスマンの脳(能)力の全盛期は50代といえるでしょうね」
ルールが複雑な現実社会のビジネスでは“年の功”が勝る領域が大きいということかも。将来の全盛期に力を発揮すべく、多くの経験を積んでおきたいものだ。


これまでは、頭の回転の速さで勝負してきた。いわゆる学識経験者にも負けることはない、ぐらいの自信があった(誰にも言わないけど)。
これからは、頭の回転の速さに加えて、深い経験と洞察に基づいた思考力や判断力を身につけていきたい。少なくとも、得意分野においては、日本で他には誰もいないぐらいの経験と知識が身についている、ぐらいの自信を持ちたい。

世間的にみると、とても恵まれていると思う。暮らしにはまったく困っていないし、将来への不安はほとんどない(ヨーロッパ発の混乱や地震とかの不安はあるけど)。仕事は絶好調だし、勉強は楽しい。さらに贅沢をいえば、私を支えてくれる女性がそばにいてくれたら、ということかな。

弘兼憲史が「夢はかなう」に苦言 「早く現実を教えた方がいい」

2011-11-23 07:15:48 | 日記
面白い記事をみつけた。

弘兼憲史が「夢はかなう」に苦言 「早く現実を教えた方がいい」
「島耕作」シリーズで知られる漫画家の弘兼憲史氏による、2011年11月15日付け日経電子版のインタビューが話題だ。「夢はかなう」「願えばかなう、だから夢を持ちなさい」という言葉は、1つの考え方としては理解できるが、かなわない夢だってある現実を子どもたちに早く教えた方がいいと説く。
基本的には「夢はかなう」と思っていた方がモチベーションにつながることは認めつつ、むしろかなわない場合が多いので「夢には期限をつけるべき」であり、自分の適性を客観的に眺めてくれる人の意見を聞くことが大事という。

版社でビジネス書を担当する編集者のA氏は、これは子どもだけの問題ではなく、いまの大人たちにも言えるという。特に、30歳前後の「自己啓発書依存症」の人たちには、その傾向が強いそうだ。

「学歴が高く、そこそこの会社に入ったんだけれども、いまひとつパッとしない人たちが、『成功したい』『愛されたい』という欲望を抱いて、成功者の法則を説く有名人の追っかけをするんです。本を大量に買ったり、高額なセミナーに参加したりしますが、自分は一向に有名にならない(笑い)。それでも彼らは『いつか夢は必ずかなう』と疑いません」

「彼らは基本的には生真面目で、『他責(たせき)にしない』という言葉が好き。会話にも『学びがある』『意識が高い』『加速し続ける』といった独特の言葉遣いが出てきます。しかし、的を絞った努力するわけでもなく、個別の問題に強い当事者意識もない。単なる傍観者であり、消費者であることに気づいていないんです」


夢はみなければ、叶うことはない。夢をみることは大事なこと。
しかしながら、夢をみているだけでは叶わないし、あまりに非現実的な夢をみていると、その夢に向かってしている努力は無駄に終わってしまう。
自分をよく知ること、夢に近づくための具体的な計画を立てること、実行しつつ定期的に計画を見直すこと。場合によっては、夢=ゴールを見直すこと。それが大事なことだと思う。それが「現実を教える」ことなんだろうなと思う。

婚活にも通じる話なのかも。年収や貯金がいくらあっても、理想の女性(あげまん)には、なかなか出会えない。世の中、そんなもの。