婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

今日の地震、この先どうなる?

2011-11-20 19:02:23 | 日記
10時過ぎに、地震があった。都内ではほとんど揺れなかったけど。

茨城・日立で震度5強=大震災余震、警戒呼び掛け―気象庁
20日午前10時23分ごろ、関東と東北地方で地震があり、茨城県日立市で震度5強の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約9キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。茨城県消防防災課によると、地震による被害の情報はない。
気象庁によると、この地震は東日本大震災の余震とみられる。同庁の永井章地震津波監視課長は「余震には引き続き注意してほしい」と呼び掛けた。


東日本大震災の余震なら、まあ、それほど心配することはないけど(地震による被害はなかったみたいだし)。
少し前に、この記事を読んでいたから、ちょっと心配。


房総沖でスロースリップ観測…地震発生早める?
防災科学技術研究所は31日、千葉県の房総半島沖で、地下のプレート(板状の岩盤)がゆっくりと滑る「スロースリップ」を観測したと発表した。
過去30年間、約6年ごとに確認された現象が、今回は最短の4年2か月間隔で発生した。東日本大震災の影響とみられ、同研究所の広瀬仁・主任研究員は「大地震の予測に結びつくわけではないが、大震災が関東地方での地震発生を早めている可能性も考えられ、解析を続けたい」と話している。
防災科研が10月26日、地下に埋設した高感度加速度計の観測結果を解析したところ、千葉県勝浦市沖合の海面から深さ約20キロ・メートルにある、海側のプレートと陸側のプレートの境界の地盤がゆっくり移動していた。


ゆっくり移動するだけなら心配はないけど、大地震の後の割れ残りでひずみが溜まっているところに、スロースリップでひずみが追加されたとすると、かなり怖い。
震災後の余震が、関東平野をぐるっと取り巻いて起こっていて、関東を震源とする余震がないことも不安に拍車をかけているところ。

大震災“的中”の博士「関東近海でM9」と警告!その恐るべき根拠
東日本大震災の発生を“的中”させた研究者が、マグニチュード(M)9・0級の地震発生リスクが高まっていると指摘し、注目されている。震源地は関東地方の近海、十勝沖の可能性があり、地震エコーと呼ばれるFM放送向け電波の乱れが「3・11」発生前と似たような動きを示しているというのだ。今度は首都圏や北海道に最大震度7の強烈な揺れや大津波が襲いかかってしまうのか。
「M9だと、東日本大震災の震源域で起きる最大余震にしてはあまりに大きすぎる。新たな地震と考えたほうが自然。3・11の後も地下が壊れていない海域として南は房総沖から伊豆半島沖、北は青森沖から十勝沖で、巨大地震の発生リスクが高まっているとみている」

FMラジオの電波に着目した地震研究について、他の専門家はどのようにみているのだろうか。東京大理学部、ロバート・ゲラー教授(地震学)は「非常にセンセーショナルな内容だ。本当にM9の地震発生を予知しているのなら、大変なことだ」と評した。「残念ながら、電波と地震の因果関係がよく分からない。電波の異常をみて、それが雑音なのか、何かのシグナルなのか、どのように判別しているのだろうか。同様の現象が起き、地震が発生しなかったときの検証はどうなっているのか、疑問が残る」
ただ、「学説としては正しいのかもしれない。論文を学術誌へ積極的に発表し、学者からの批判を甘んじて受け、反論していくなかで自らの学説を固めていくべきだろう」とみている。


地震の予知は(現代の科学では)不可能というのが定説なので、話半分ぐらいにしておいても、何となく不気味。

ヨーロッパの経済危機と同様、どうせ来るなら、さっさと来てほしいというのは、罰当たりか。

ユーロ圏の危機とリーマン・ショックの相似

2011-11-20 17:03:17 | 日記
婚活も大事だが、今後の世界経済も大事。先手を打てればチャンスだし、後手にまわれば大変なことになる。

ユーロ圏の危機とリーマン・ショックの相似 政策立案者に求められる緊急対応
11月15日にドイツ国債を除くユーロ圏のすべての国債が無差別に売られたことは、市場がかつてないほどユーロの存続そのものを疑っていることを示している。
フランスとオーストリアの国債の対ドイツ国債のスプレッド(利回り格差)が過去最高に達し、オランダとフィンランドのそれも過去最高水準に迫った後だけに、最近イタリアに集まっていた焦点は、ユーロ圏のすべての国債の信用力への懸念に取って代わられる恐れがある。
これらの国については、問題の核心が、ギリシャが苦しんでいるような支払い能力の問題ではなく流動性の問題だということは明白だ。

ホールセール調達に依存していた2008年当時の銀行と同じように、このまま信頼感が低下していけば、イタリアは破綻に見舞われる恐れがある。時折、市場を除くと、誰一人として危機の収束に切迫感を覚えていないように思える。市場以外の関係者は皆、ギリシャやイタリアといった相手を屈服させようとして、いくつものチキンゲームにかまけている。
政策立案者たちは、リーマン破綻後と同じ切迫感をもって行動する必要がある。さもないと今後、15日よりもひどい日々が訪れるだろう。


日本にいると、ヨーロッパの危機的な状況はよくわからない。ヨーロッパ発のニュースに一喜一憂して株価が上がったり下がったりしているけれども、結局のところ、良い方向に向かっているようにはみえない。
小手先の対策ばかりで、ユーロの構造的な問題に斬り込むことができていないから、あとは「時間の問題」のようにみえる。

このようにじらされるぐらいなら、「ギリシャ・イタリア・スペインは破綻した」と確定させてほしい。
このように言えるのは、きっと破綻した後に何が起こるのかをわかっていないから。もしイタリア・スペインが破綻すれば、ヨーロッパ発の世界恐慌に陥るだろうし、その時に日本も無傷ではいられない。そうなったときに、「もういいから、ユーロは破綻したことにしよう」なんて思っていたなんて、本当に罰当たりなことを考えていたんだなぁと反省するんだろうな。

世界恐慌の後、何が起こるんだろうか。そうなれば、各国は、自国経済を立て直すことを優先するだろうから、地域ブロックごとに経済圏をつくって、排他的になっていくのかな。その先は、戦争か...
第二次世界大戦の直前のような空気になっていくかもしれないけれど、その頃と違うことは、企業活動がグローバル化していること。グローバル企業にとって、排他的なブロックや世界大戦は望ましいことではないし、いずれは、企業の力が国(政治)の力を超えるようになるかもしれない。

ユーロ圏の危機が、リーマンショックの「第2幕」で済めばいいな、ぐらいの諦め感。もっと大変なことになるんじゃないかな。婚活どころじゃないけど、世界経済がどれほどの混乱に陥ったとしても生き抜くだけの力があれば、モテ期は必ず訪れる。それまでは、仕事と勉強に集中したい(それほど先のことではなさそうだし)。

カレー丼、うまい!

2011-11-20 11:25:40 | 日記
久々の料理ネタ。

大量のじゃがいも・玉ねぎ・にんじん。美味しく食べるには、カレーが一番。
普通のカレーじゃあ、飽きもくるから、今日は、和風にしてみた。油を使っていないから、健康にもいい。

じゃがいもとにんじんを小さく切って、シリコンの蒸し器にかける。電子レンジで火を通しておけば(表現は変だけど)、出来上がりも早くなる。
鍋に、じゃがいもとにんじん、玉ねぎを入れ、だし汁(和風)にだし醤油、みりん、料理酒、塩で適当に味をつけて煮込む。
火が通ったら、カレー粉を溶いて、カレーらしくする。味を確かめたら、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。

ご飯の上にかけて、カレー丼。我流だけど、うまい(カレーは、まず失敗することはないから)。
うどんやそばにかけても美味しそう。

独身アラフォー男性がモテ始めた?

2011-11-20 08:21:39 | 日記
本当かなぁ。いつもながら、そう思うけど。

独身アラフォー男性がモテ始めた?
『現在、恋人、婚約者などパートナーがいますか?』という質問に、“はい”と答えたのは全体の、32%。男女別にみると、男性が24%がなのに対し、女性は約2倍の46%。女性の2人のうち約1人はパーナーがいるということになります。


これは、男性がそれだけ余っているのか、女性のパートナーのある程度は既婚者ということなのか。よくわからない。この数字、ちょっと変?


女性は、いまだに30歳までに結婚したいという願望が強いということが言えそうです。
女性にとって、同年代のライバル敵が減る30歳からがチャンスです。結婚願望の高い40代前半男性にアプローチするのが結婚への近道かも?

同年代のライバルが減る30代独身女性の皆さん、狙い目は40代独身男性です。
40代独身男性の8割強が、現在、恋人、婚約者などパートナーが“いない”と答え、76%が将来結婚したいか?という質問に“はい”と答えています。
年上の包容力と経済的安定感のあるこの年代に注目してみませんか?今まで見逃していた40代独身男性、アナタの周りにもたくさんいるかも…。


こちらも何だか変。「年上の包容力と経済的安定感のあるこの年代」の40代=モテ期の男性が、なぜ30代の女性と結婚しなければならないのか。しかも、同年代のライバルがいなくなったような...ということは、....
本当にモテるなら、20代後半のほうがいいじゃないか、と思うから、ミスマッチがおこるんだろうな、と思う。普通に数字を読むと、女性は、30代になる前に結婚を決めたほうがいいんじゃないかな。30代になったときのライバルは20代後半で、おそらく勝ち目はないと思う。余計なお世話だけど。

この記事、何だかよくわからない。でも、アラフォー男性へのアプローチは大歓迎です。