婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

こんなアラサー女は結婚できない!ワースト3

2011-11-17 11:56:31 | 日記
「バブル女は死ねばいい」の著者、杉浦由美子さん。

こんなアラサー女は結婚できない!ワースト3
1 結婚は恋愛の延長線上にあると思っている女
2 男性の見た目を必要以上に気にする女
3 イクメン・イケダンが実在すると思っている女

恋愛の延長線上に結婚が待ち受けていると考えている人。日常にトキメキが存在しているなんて夢見ている女性に結婚は無理です。それと同じで、テレビや雑誌が生み出したイクメン、イケダンが実在すると思っている女性もダメ。たくさん稼いできてくれて、子育てや家事にも協力的、優しくてオシャレでいつまでも奥さんを大事にしてくれる、そんな男性いるわけないですよ。

結婚をしている、もしくは結婚できる女性は物事に対して打算的な考えができます。よく『結婚できない女性は理想が高く、打算的だ』と言いますが、それは逆。既婚女性のほうがより多く計算機をはじいてるものです。年収が低いとか、顔が好みじゃないとか、足が臭いとか、どこかしら目をつぶらないと結婚はできません。


もし、「たくさん稼いできてくれて、子育てや家事にも協力的、優しくてオシャレでいつまでも奥さんを大事にしてくれる、そんな男性」と結婚できたら、女性は幸せなんだろうかって思う。周りからみたら幸せそうにみえるけど、いつかは、それが当たり前になって、ちょっとしたことが気にいらなくなる。そんなものじゃないかな。幸せって何だろうかと考えると、そんなスペックの良し悪しじゃなくて、普段の暮らしの何気ないところに幸せを感じられる自分か、ということじゃないかな。
恋愛と結婚はまったく違うものだと思う。結婚するということは、ずっと一緒に暮らしていくということ。すべてに完璧を求められないから、互いに、どこまで妥協できるか、そのうえで二人とも幸せを感じられるかという「打算的な考え」は不可欠だよね。

たくましさより細さが魅力? 男女が考える「魅力的な男性」の違いとは?

2011-11-17 07:19:53 | 日記
婚活とまではいかないけど、久々な感じもする。

たくましさより細さが魅力? 男女が考える「魅力的な男性」の違いとは?
ニューヨークの新聞『ヴィリッジ・ヴォイス』がアンケートを取り、1976年より心理学者ウィルソンとナイアスが分析して発表したデータに「男性が考える男性の魅力と女性から見た男性の魅力」に関するデータがあります。これは、男性が考えた「女性が魅力を感じる男性の要素」と、「実際に女性が魅力を感じる男性の要素」を比較したものです。
男性アンケートでは「たくましい胸と肩」、「たくましい腕」、「背が高いこと」、「平らなお腹」などが上位に挙がったのに対し、女性の結果は「小さいセクシーなお尻(引きしまった感じでしょうか?)」、「細さ」、「平らなお腹」、「瞳の印象」、「長い足」、「髪」などが上位に来る結果となりました。

恋愛心理では、まずは「自己開示」が恋を発展させるために必要だとしています。これは「相手に自分のことを知らせること」を指します。自己開示がきちんと行われることが、親しくなるためには必要だとされているのです。しかし、コンプレックスのために自分を隠そうとしたり、無理して「男らしい自分」を演じてばかりいては、自己開示は深まりません。
もちろん、恋愛相手に、大人としての精神的な自立や行動力を求める女性はいるでしょうが、だからといって昔堅気な男らしさにとらわれたり、身体的な男っぽさを気にしすぎる必要はないということです。第一に気にするべきことは、自分らしいか。コンプレックスは誰にでもあるものですが、思い込みで恋愛恐怖症になってしまってはもったいないですからね。


35年も前だし、アメリカ人へのアンケートだし、と言い出したらきりがないけど。

大事なことは、イケメンじゃないからとコンプレックスを持ったり、自分を偽ったりしていてはダメということ。
まずは「自己開示」が恋を発展させるために必要だし、結婚したいほどの相手なら、偽りはいつかはばれてしまうもの。偽った自分を好きになられても困ってしまう。そう考えれば、すべてを出してみて、それでダメなら仕方ないと諦めたほうがいい。自然体がいいってことだけど、それじゃあ「恋愛」にならないかもね。