婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

発言小町「年収1,000万円(額面)以上独身男性の方へ」

2011-09-30 22:15:37 | 日記
読売新聞の発言小町。
年収1,000万円(額面)以上独身男性の方へ
あなたは、「年収1,000万以上の人と結婚したい」と言っている女性と結婚したいですか?
「結婚してもよい」と考える場合、どのような(定量的な)付帯条件を求めますか?

回答に、そうだよなぁと同感。例えば、

年収1,000万円以上、を条件としている女性とは結婚したくないですね。
年収1,000万円以上だったから結婚しました、では残念すぎます。
しかし、なぜ1,000万円でライン引くんでしょうかね。
そのライン近辺の可処分所得って・・・。
正直、理解に苦しみます。

男からみると、キャッシュディスペンサーじゃないよね、お金と結婚(お金で結婚)したと思われたんじゃあねぇ、ということ。
年収1,000万円は、そんなに特別な人たちじゃないですよ。1億円となるとなかなか出会わないと思うけど。

でも、1,000万円は、何となくのラインになっているようで、「独身有職女性の7割は『年収1000万円以上の男性』なら結婚しても良い」のような調査結果も。条件の1番目が年収って人ばかりじゃないと思うけど。
この記事にもあるように、年齢層が上になれば、自分が稼げるようになるからか、「お金持ち」の判断年収額は上がり、年収で結婚観がゆらぐラインも上昇していくようにみえる。世の中、わかってくると、お金だけじゃないとわかるだろうし、1,000万円はラインじゃないこともわかるだろうから。

発言小町のコメントをみていると、付帯条件として年齢をつけるなら若いほうがよさそう。
そうすれば、うまく出会えさえすれば、無事にゴールインできるってこと。何か変ですけどね。

年収1,000万円以上の男性の実際は... 若い女性が次から次へと集まってくるようなこともなく、土日はヒルズのあたりを一人ふらふらしています。

「愛の値段」は282万円(1年半前の調査結果だけど)

2011-09-29 07:17:16 | 日記
アクサ生命の調査結果から、女性の「愛の値段」は282万円と、いろんなところでニュースになっています。
調べてみると、2010年3月15日にプレスリリースされていますから、こちらが元ネタみたいですね。

女性の「愛の値段」は282万円?
「婚活ビジネスの現場にいると、男性は年収、女性は年齢が、結婚相手として求められる重要な要件になっていることを感じる」

この言葉は、結婚情報サービス「オーネット」のマーケティング部長・西口敦氏が、書籍『普通のダンナがなぜ見つからない』のなかで語ったものです。このように、婚活中の男女は現実的な条件ばかりに目がいきがちになり、「愛」については置き去りにされる場合がしばしばあるのです。

そんななか、アクサ生命が「女性の愛の値段」を調べるアンケートを実施しました。25~44歳の働く独身女性(全国)に、結婚相手への理想の年収を聞いたところ、平均の理想年収は552万円という結果がでました。その次に、「愛する人に求める年収は」と聞くと、愛する人なら平均270万円でOKとの答えがでました。その差額をもって、552万円‐270万円=282万円を「愛の値段?」とこの調査では解釈しています。


確かに。男性は年収、女性は年齢が、「愛」については置き去りというのは、そのとおりだなぁと反省。でも、25~44歳の女性なら、25歳がいいなぁ。それが本音。男性も女性も、お互いさまかも。恋愛の「愛」なんて、いつかは冷めるもの。ゆっくりゆっくり冷めた後でも、ずっと一緒にいられることのほうが大事。それは、別のかたちの「愛」だから、「価値観」(61.8%)、「金銭感覚」(27.0%)、「雇用形態の安定」(26.3%)が「新しい3つのK」なんだろうね。

これからしばらく「雇用形態の安定」を求めるのは大変だろうね。リーマンショックの時よりもひどいことになりそうだから。このまま、ユーロ安・ドル安が続けば、日本の会社は海外に出ていかざるを得ない。ギリシャの対応を誤れば、本当にヨーロッパ発の世界的な不況に突入するかもしれない。そうすると、国内から安定した雇用が失われてしまうかも。
年齢は25歳がいいけど、こんな話も普通にできる人がいいな。

セレブ妻、かぁ...

2011-09-28 07:37:30 | 日記
昨日のWikipediaの記事にあった、「白河桃子」さんで検索してみました。

セレブ妻になれる人、なれない人 ― 年収1000万円以上の男性と結婚できる人の小さな習慣
お金のある男性と結婚できる女性とできない女性の決定的な違いとは何でしょうか?
今、日本で年収1000万円以上を稼ぐ男性は、実は未婚男性の1%にも達していません。
しかし、そんなお金持ちの妻の座を射止めた女性たちは、確かに存在するのです。
優雅なセレブ妻たちには美貌だけではない、いくつかの共通した資質、習慣がありました。

本書では、婚活の提唱者・白河桃子が、年収1000万円以上を稼ぐ夫の妻たちを取材、華麗なる「セレブ妻」になれる女性の資質を徹底分析、解説します。
どうしても裕福な男性と結婚したい女性、優雅な専業主婦ライフを夢見る人、そしてお金持ちの世界そのものに興味のある人も必見です!

著者監修の「あなたの『セレブ妻度』チェックリスト」つき。

年収1000万円じゃあ、セレブや勝ち組という感じは全然しないけど。まわりにいる独身男性は、みんなそれ以上の年収ありますから。未婚男性の1%にも達していないって、本当なのかなぁ?
金融資産1億円の富裕層の人たちは、富裕層の人たちだけで集まっているから、接点はあまりない。よくわからないコミュニティだし。

年収1000万円でも、欲しいものや買わなきゃいけないものがないから、だいたいが貯金にまわってしまいます。確かに質素。「プチセレブ」とか、「贅沢三昧」とか、「優雅な生活」とか、そんな感じはしないなぁ。「セレブ妻」になりたい女性とは金銭感覚が合わないかも。
いつもの本屋にいって探してみるかな。ヒルズのtsutayaなんだけど、置いてなさそう。

婚活について

2011-09-27 07:28:30 | 日記
婚活について調べてみました。

結婚活動~女性の願望と現実
野村総研の調査によると50歳未満の未婚男性では年収400万円未満の割合が83.9%である。しかし、一般的な女性の理想とする年収は500-700万円でありそれはわずか4.9%しかいない。それらの男性ですら、結婚後は共働きを希望している。一方で女性は金融危機や不況などを原因とした就職活動への絶望もあり「専業主婦願望」は高まっているのである。養って欲しい女性と専業主婦を養えるかつ養う気のある男性とのバランスはくずれ、その結果ジャーナリストである白河桃子は婚活の限界はすでに見えていると説いている。

どうなんでしょうね。「養って欲しい女性と専業主婦を養えるかつ養う気のある男性とのバランス」というより、「専業主婦を養えるかつ養う気のある男性」が「養って欲しい女性」と出会う機会がないのかも。野村総研の調査結果のとおりなら、「専業主婦願望」のある女性が集まってきてもおかしくないのに。専業主婦を養える男性は、いるところにはいます。でも、「専業主婦になりたいから、あなたと結婚したい」という女性を近づけないからなぁ。

専業主婦を養える男性、ここに一人いるよ~
でも、年収はどれぐらい?専業主婦でいい?なんてきかれたら、引いちゃうけどね。
だから、婚活の限界なのかな。

婚活ブログ、始めます

2011-09-26 12:48:19 | 日記
東京都港区にて、婚活、始めます。
もうすぐ独身になる予定です。

これまで、婚活とか、結婚できないとか、草食系とか、他人事でした。
でも、いざ自分がその立場に立ってみると、本当に出会いがないものですね。
まわりを見渡すと、幸せそうな夫婦ばかりです。

婚活中の女子、女子力向上に頑張っている人、どこにいるんでしょう?
六本木通りや麻布十番まで歩いていけば、出会いがあるのかな?
落ち着かないから、麻布十番からさらに外れたところにいくことが多い。それじゃあ、出会いが、なさそうだ。何とかしなきゃ。