婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

ブラックなカードのインビテーションが届いた

2012-01-11 22:13:12 | 日記
半年後に海外で暮らしはじめることを目標にビジネスプランを練っているところ。
ブログの更新がちょっと滞りがちになるけど、将来のためだし。婚活も同じかなぁ。

今日、クレジットカード会社からブラックなカードのインビテーションが届いた。
ここ半年ほど、臨時収入の現金で暮らしているから、クレジットカードは月々の支払いのみ。ここ1~2年、買い物ではほとんど使っていないから、まさかインビテーションが届くとは思わなかった。
サービス内容をみてもゴールドカードと比べて、あまりメリットを感じない。でも、海外ではカードの色がステイタスシンボルだから、ゴールドの1枚ぐらいはブラックに変えておいても損はないかもしれない(年会費は要らないから持ってくれっていう招待制のゴールドカードが何枚かあるんだよね)。でも、変な提携カードと間違えられたら意味がない。ゴールドの上はプラチナぐらいは知っているかもしれないけれど。真っ黒のカードがゴールドの上とは気づかないだろうな。

日本でも、クレジットカードがブラックだからといってモテるようになるわけでもなし。年会費は高くなるし、高級レストランに通うわけでもなし。どうするかな(国内にいないんじゃあ、元は取れないな...)。いまや、20代でもゴールドカードが気軽につくれる時代。いい大人なんだから、インビテーションが必要なブラックカードを持ってみるのもいいかな。

お金も地位もあるのに不幸だ

2012-01-08 23:41:15 | 日記
この質問者に、ものすごく共感する。

30代前半で収入も多く、女性にも不自由しない…何が不満なの?
お金も地位もあるのに不幸だ

質問者は30代前半という若さで「大手金融機関でそこそこの地位まで」昇進し、収入も多く、「女性にも困ったことはありませんし、交際してきた女性も美人が多いです」とか。世間からみればうらやましい限りだけれど、「それらを楽しいと感じたことはほとんどないです。優越感を感じた時もありますが、幸福感とは違います」という。今は仕事をやめてボランティアなどにお金を注ぎ込んでいるけれど、それでも心は満たされないよう。


世間からみればうらやましい限りの生活。それでも満たされないものがあるんだよね。「彼女に愛されてるのが何よりも幸せだと思う」とか、いろいろな回答が紹介されているけど、何だか「満たされない」の方向性が違うんだよね。「今は仕事をやめてボランティアなどにお金を注ぎ込んでいる」のも違う。だから、質問者も心が満たされていないんだろうなと思う。
いまは、この生活を続けることで少しずつ退屈な人間になっていくことへの恐れというか、不満なのかな。勤務先は何があっても大丈夫と思えるから、生活のリスクはまるでないし、何の苦労も努力もなく「世間からみればうらやましい限りの生活」を続けることもできる。それが不満なのかもね。すごい贅沢な不満だと想うけど。

リスクをとって、ワクワクするようなことを仕掛けたい。自分には、もっともっと大きな可能性があるはず。成功する自信もあるし、実績もある。そう思っている自分と、あまりに安定した生活を捨てられない自分との間でいろいろな葛藤があるんだよね。女性には、チャレンジしようとする自分を後押ししてほしい、何があっても大丈夫と安心させてほしい。美人かどうかとか、愛している・愛されているとかじゃないんだよね。
半年後には、海外に出てチャレンジするつもり。英語すらまともに話せないけど、何とかなると信じて。一度しかない人生だから、そのチャレンジを後押ししてくれる女性がいたらいいな。いや、きっとその時にはいると思う。そう信じたい。

欧州情勢は世界経済の「動脈瘤」

2012-01-07 11:50:29 | 日記
ユーロが連日の安値更新。いよいよの感がある。

コラム:欧州情勢は世界経済の「動脈瘤」
2012年の世界経済の動きは、欧州債務危機の動向によって全く違った展開になる公算が大きい。ソブリン危機にさらされ続ける欧州情勢は世界経済の血流を阻害する「動脈瘤(りゅう)」とも言うべきで、何かの刺激を受けて破裂すれば、さらに深刻なショックを招きかねない。
市場では、S&Pの格下げで欧州の国債利回りが一斉に上昇し、市場の緊張度が高まるのではないかとの予想が広がっている。特にフランスの格下げが現実に起きれば、フランス系銀行の格下げに波及する公算が大きくなる。株価下落や銀行CDSの保証料上昇を経路に、米系投資銀行の信用悪化につながれば、金融システムの受ける圧迫は一段と強まることになる。

民間金融機関とギリシャとの債務削減交渉は難航しており、昨年12月20日にはマドリードに本拠を置くヘッジファンド、ベガ・アセット・マネジメントが民間債権者を代表する運営委員会から離脱したことが明らかになった。
ギリシャの報道官は3日、1300億ユーロのギリシャ向け第2次支援が合意に至らない場合、ギリシャはユーロを離脱せざるを得ないとの考えを示した。

様々なイベントを乗り越え、欧州危機という「動脈瘤」が破裂せずに年末までたどり着けば、大きなクラッシュなしに世界経済は緩やかな成長を継続することができる。そうなることを期待したいが、待ち受けるハードルはそろって高そうだ。


危機の周辺国への悪影響はすでに出ている模様。

焦点:ハンガリーのデフォルトリスクを意識、地域影響は限定的か
ハンガリーの金融市場ではこのところ、通貨フォリントが大幅に下落、国債利回りも急上昇している。こうしたなか、市場ではハンガリーのデフォルト(債務不履行)リスクが意識され、欧州のほかの地域への影響波及を警戒する声も上がっている。
ハンガリー危機は、近隣諸国へも影響しつつある。ポーランドとチェコのCDSスプレッドは今週30bp拡大し、オーストリアでもスプレッドが拡大し始めている。しかし、昨年11月末時点の水準よりは改善しており、今のところはまだ、打撃はそれほど大きくないもようだ。


ハンガリーを投機的等級の「BBプラス」に格下げ=フィッチ
フィッチ・レーティングスは6日、ハンガリーの信用格付けを1段階引き下げ、ジャンク(投機的)等級となる「BBプラス」とした。見通しはネガティブ。
フィッチは声明で「格下げはハンガリーの財政、外部資金調達環境、および成長見通しの悪化を反映している。これらは一部、非標準的な経済政策により引き起こされたもので、こうした経済政策により、投資家信頼感が損なわれ、国際通貨基金(IMF)・欧州連合(EU)との新たな契約の合意が困難になっている」とした。


伊ウニクレディト株価が3日続落、過去3日で下落率は37%に
イタリア銀行大手、ウニクレディト(CRDI.MI: 株価, 企業情報, レポート)の株価が6日も急落した。4日に75億ユーロの株主割当増資を43%のディスカウント価格で実施する計画を発表したことを受けた売りに歯止めがかからず、3日続落となった。
同行株価はこの日、11.1%安の3.9820ユーロで取引を終えた。過去3日間の下落率は37%となった。


欧州委員会がベルギーの2012年予算認めず=新聞
欧州委員会は、財政赤字見通しが楽観的過ぎるとして、ベルギーの2012年予算を却下した。ベルギーのDe Morgen紙が報じた。
ベルギーは2012年の財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率を、欧州連合(EU)が定めた3%を下回る2.8%とする方針。
ただ同紙は、欧州委員会はベルギー予算の成長見通しによると、財政赤字の比率は3.1%に達するとみており、EU基準を上回り制裁対象となる可能性があると報じている。


ベルギーの予算が認められないならば、ギリシャやイタリア、スペインはどうしようにもない。緊縮財政にすればするほど景気は落ち込み、さらに苦しくなっていく。国民がそれに受け入れられなくなれば、世界経済はおしまい。

結婚には自分を“モノ”として売り出すという発想が必要

2012-01-06 08:35:28 | 日記
自分を客観視して、マーケティングをしましょう、ということですね。

結婚には自分を“モノ”として売り出すという発想が必要
「自分と結婚することによって相手の男性がどう得するのか? そのことを全く考えたこともない人が多いですね。自分が買うだけの立場だと思っていて、自分も買われる存在なんだという認識がゼロ。これが結婚できない女性の典型的なパターンです。『自分のことをもっと愛してくれ』と言ったりね。だって彼女たち、自分のことを人だと思っているんですよ? 違うんです! 男性から見れば陳列されている商品なんですよ!」

<結婚できる女はココが違う!>
●性的な視点
かわいいか? ヤレそうか?

●パートナーとしての視点
ダメ出ししない、居心地いい、一緒にいて飽きない

●結婚相手としての視点
年齢が重要。経済概念、料理が上手など

●男性の自由を邪魔しない
趣味や仕事の自由を許容できる


身も蓋もないのですが、極論すれば、そうかも。特に、専業主婦になりたい女性、何となく頼って生きていきたい女性(本当に自分ひとりで十分にやっていけると客観的に思える女性は、実のところ、少ないよね)ならばね。男性にある程度の年収を求めるのは、ある程度の役割分担を暗に求めているわけで、その裏返しとして、男性から女性に求めるスペックが出てきてもおかしくない。それが「対等」ってことだと思うし、お互い様だよね。
でも、このように考えているのは、あまり良くないことなんだろうけどね。

「バチが当たる」って本当?

2012-01-05 07:55:41 | 日記
因果応報。悪いことをすればカルマ、いつかは精算しないといけない。世の中とはそんなもの。

教えて!ウォッチャー…「バチが当たる」って本当?
因果応報という言葉がありますが、「悪いことをしたらバチが当たる」って本当なのでしょうか?「拾った500円玉を交番に届けずにポケットに入れたら翌日 自分の財布を落とした」という知人の話を聞いたことがありますが、たしかに「もしかしてバチが当たったのかも!?」と思うような出来事って身の回りで 時々、起こりますよね。とくに恋愛関係ではそういった事態が起こりがち。

なぜ恋愛関係では「バチが当たりやすい」のか? という疑問については、こんな回答がありました。

「私がいつも思うことなんですが、常にAという行動をとる(とりがち)な人のまわりには、Aという行動をとる人が集まりやすい、ということです。いわゆる類友ということですね」(noname#4716さん)

つまり、浮気がちな人はつい同じように浮気がちな人と付き合ってしまい、結果的に浮気をされてしまうのでは?という説です。たしかに、いつも浮気だなんだ とモメているカップルもいれば、まったく波風の立たないカップルもいますよね。これはカップル2人の気質が似ているせいかも、と思うと、なかなか説得力が ある説です。


自分ひとり良ければいい、好き勝手に生きるなんて、この世の中では通用しない。社会はつながり。ひとりでやっていけていると思っていても、気づいていないところで誰かに支えられている。そんななかで身勝手な振る舞いをすれば、生活の支えが少しずつ失われていく。たとえば、20代のころは楽しく過ごせたとしても、年を重ねるにつれて、少しずつ生きづらくなっていったり、自分の周りから人がいなくなっていったりするもの。人生の基本は、やっぱり自分を支えてくれている人たち・社会に感謝すること。自分勝手な生き方をしないこと。そうすれば、バチは当たらない。正直な生き方はいずれ報われる。そう思いたい。