婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

ようやくUbuntu 11.10にアップグレード

2011-10-31 18:15:43 | 日記
時間ができたので、Ubuntuを11.04から11.10にアップグレード。
思ったよりも時間がかかったけど、(何となくだけど)軽快に動いているし、画面が綺麗になったような気がする。それに、至るところが、スマートフォンのような感じになってきた。画面が狭くなるから、あまり好きじゃないけど、これが流行りなんだろうね。

少し前からUSBメモリがマウントされない事象が出ていたんだけど、それは別の設定ツールで何とかなった。
そもそもアップグレードしようと思ったのは、スマートフォンに音楽ファイルをコピーできなくなったから。設定ツールで何とかなることがわかっていたら、時間をかけてアップグレードしなくてもよかったんだけど。

まだまだ安定していないかと思ったけど、11.10は満足。日本語入力も軽快になったような気がする。11.04では、速く入力すると、キーを取りこぼしたり、勝手に英語モードに切り替わったりしていた。あまり気を使わなくても良くなったから、仕事・勉強の生産性も向上。ブログを書くのも楽になるかな。
こんなわけがわからない独り言ブログを毎日欠かさず読んでいただいている150人ぐらいの方々、感謝です。

「ソフトウェア革命」が起きつつある今、日本は... と婚活

2011-10-31 07:38:42 | 日記
昨日に続いて、ダイヤモンドの記事。

「ソフトウェア革命」が起きつつある今、日本は「物作り」に執着していてよいのか
7月には全米に500店舗を構える業界第2位の本屋Bordersがウェブへの対応に遅れて倒産した。この国では書店に出向く人は年々激減している。Amazonのウェブサイトから検索して注文すれば足りるからだ。更に本を郵送してもらわなくても済む。全文をPCなり携帯端末にダウンロードして読むことも出来るからだ。「本」という「物」を「ソフトウェア」が駆逐したのだ。

DVDレンタルも急速に「本」と同じ運命を辿っている。米国でDVDレンタルの最大手はBlockbusterだった。利用者はBlockbusterの店舗に出向いてDVDを借りてきた。その後、NetFlixがDVDを利用者の住所に郵送するサービスを開始した。今年に入って、同社はDVDのコンテンツをオンデマンドでダウンロードできるサービスを開始した。最近、同社は郵送レンタル部門を分離して売却しようとしている。「DVD」という「物」から完全に離れて「ソフトウェア」の会社になろうとしている。

ビデオゲーム業界でも異変が起きている。ゲーム機器メーカーのトップメーカーは任天堂とソニーだったが、両社とも苦戦している。オンラインゲームが急速に広がっているからだ。Facebookに口座を作れば無料でゲームを楽しめてしまう。ソニーのプレイステーションや任天堂のWiiといった機器が不要になってきた。「ゲーム機」という「物」からネット上での「ソフトウェア」に需要が移ったからだ。


いまから就職先を絞り込もうとしている学生にとっては、先が見通せない時代。大変だろうなと思う。
日本でもHMVはほとんど閉めてしまったし、WAVEはすでにない。CDショップに、これから流行る音楽をチェックしにいくこともできなくなった。ネットのラジオ局で無料で聴けるようになったし、ちょっとしたソフトウェアがあればMP3に録音できて、外に持ち出そうと思えば、持ち出せる。最近は、それすら面倒になっているけど。
映画も家のテレビで観られるようになった。ちょっとしたオーディオセットがあれば、それなりの臨場感はあるし、テレビの画面も大きくなっているから、わざわざ映画館まで行くこともないと思ってしまう。
でも、本屋がなくなるのは困る。何となく手にとった本が面白いとか、出会いの場だから。でも、雑誌は要らなくなるかも。ネットのほうが早いし、いろいろと調べられる。わざわざ、紙にしてもらわなくても構わないと思う。ちゃんとした本は、著者の思いが詰まっているものだから、ちゃんとしたモノとして流通できるようにしてほしい。パソコンの画面じゃあ、しっかり読もうという気にならないし。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の一社であるLinkedInは、いまではアメリカ人には欠かせない求人・求職マッチングサイトになっている。SNSは日本と違って実名で登録しなければならない。特に、LinkedInでは学歴、職歴を詳細に記述しなければならない。それが功を奏して求人企業が求職者を検索にきて、求職者が企業の求人担当者にメールで自己紹介するようになった。ここでも「就職斡旋業」が「ソフトウェア」に駆逐されようとしている。


婚活も、突き詰めれば、結婚したい男女のマッチング。そう考えれば、結婚紹介所は要らなくなって、ソフトウェアになる可能性もある。そんなベンチャー企業、誰か立ち上げてみませんか?
う~ん、怪しい「出会い系」と一緒くたにされておしまいか。

「2013年に震災大恐慌がやってくる!」、どうなるかはわからないけどキャッシュは大事

2011-10-30 17:06:29 | 日記
経済アナリスト・森永卓郎の提言。どうなるかはわからないけれど、景気が上向くとは思いづらいから、ある程度は覚悟が必要。

「2013年に震災大恐慌がやってくる!大増税時代を生き抜く“ハイパー節約術”を実行せよ」
――現在、個人の家計にも直接的な影響を与える所得税や住民税、そして消費税の増税に向けた動きが着々と進んでいます。震災復興の財源とはいえ、この時期に増税が行われれば、日本経済にどのような影響を与えることになるでしょうか。

私は、もし増税路線を貫く野田政権や同じような政権が今後も続けば、2013年から「震災恐慌」に突入する可能性が極めて高いと考えています。
2013年度から景気は悪化してくるでしょう。にもかかわらず、野田政権は所得税の増税を始め、消費税も2010年代半ばまでに段階的に上げるとしているのです。最悪のケースとして、消費税は2013年度から上がり始める予定ですから、復興需要のカンフル剤が切れるところに追い打ちをかけることになります。それは予測するまでもなく、誰が考えても景気が失速するに決まっています。
私はわざとデフレに導こうとしているのではないかとさえ考えています。激烈なデフレ下では、圧倒的に富裕層に有利に働きます。株や不動産を買い占めるには、天国のような状態です。日本の財閥が一気に太ったのは昭和恐慌のときで、そのことからも明らかです。
恐らくこれから今までのような緩やかなデフレではなく、激烈なデフレがやってくるはずです。そうすれば、多額のキャッシュを握っている人は無敵の状態になるでしょうが、一般の国民は深刻な事態に陥るのです。

――もし、実際に大増税が行われれば、個人の生活にはどのような影響が及ぶでしょうか。

過去のパターンから考えると、給料・ボーナス激減、リストラが蔓延するでしょう。実際、昭和恐慌のときには失業率が20%以上にも達しました。年収も緩やかにではなく、半分や3分の1ほどにまで激減するかもしれません。また、人によってはゼロになることも考えられます。


ギリシアの危機は、とりあえず何とかやり過ごした模様。これまで、何の合意もできなければ、10月末にはギリシアの「財布」が空になると言われてきた。その危機をやり過ごしただけで、危機が去ったわけじゃない。同じく、中国もアメリカもそう。日本にいるとわからないけど、世界中の経済が不安定になっている。
そのうえに、日本の財政状況もかなり厳しい。とうとう、国の借金は、1000兆円を超えてしまう。1年間で99兆7451億円増え、過去最大の1024兆1047億円。日本とギリシアを比べても仕方ないけど、ここまで膨れ上がると、現実感もなくなる。

ギリシャ債務棒引きも出口見えず脱税、失業、自殺増…
政府が財政再建に取り組むほど国民の痛みは大きくなる。ユーロを導入するギリシャには自国通貨切り下げによる輸出増の恩恵はなく、4~6月の国内総生産(GDP)は昨年同期比で7・3%も縮小。青空市場でクズ野菜を集める人、国境を越えブルガリアまで安い食料やガソリンを買いに行く人も目立ち始めた。
失業率は17%。自殺件数は昨年比4割も増えた。ギリシャ正教では自殺者は葬式を挙げてもらえないので家族が死因を偽ることが多く、実数はつかめない。自殺志願者の相談に応じるNPO(民間非営利団体)「クリマカ」の医師は電話取材に「一家の主が仕事を失い、家族を支えられなくなって自殺する例が増えている」と声を落とした。


日本は、世界的にみて失業率が低い。だから、スペインで21.3%とか、ギリシアで17%といわれてもピンと来ない。スペインの若者の失業率は、なんと、43.8%。2人に1人は仕事に就きたくても就けないという数字。日本がそんな社会になるとは思えないけれど、それが「震災恐慌」・「平成恐慌」の前夜なんだろうね。

誰でもできる!? 「6時間後に幸せな気分になれる方法」 →向かないかも

2011-10-30 11:11:49 | 日記
昨日の記事。「6時間後に幸せな気分になれる方法」は、向かないかも。
暗いと、気持ちまで暗くなってしまう。どちらかといえば、明るい部屋のなかで、「なんちゃって瞑想」していたほうが良さそう。

「なんちゃって瞑想」は、部屋を綺麗に掃除して、座り心地の良いクッションのうえに姿勢良く座る。できるだけ何も考えないようにして、心が落ち着くまで待つ。無理に瞑想しようとか、悟ろうとかしないほうが良いらしい。
この方法が合っているのか、10分もすると、身体の芯から暖かくなってくるんだよね。秋なのに、Tシャツ1枚で十分どころか、汗が出てくるぐらい。ちょっとした健康法かも。

盛り上がる「年の差カップル」ブームの理想と現実

2011-10-30 08:28:56 | 日記
「年上の男性と結婚してもいい」と考える女性は、63.5%にも及ぶ。何とも、嬉しい話です。

盛り上がる「年の差カップル」ブームの理想と現実
マクロミルの調査によると、結婚対象となる相手の年齢は、36.5%の女性が「10歳上までの男性」と回答し、最多となった。「15歳年上まで」が12.5%、「20~30歳上まで」が6.0%、「何歳上でも可」が8.5%で、これらを合わせると「年上の男性と結婚してもいい」と考える女性は、63.5%にも及ぶという。晩婚化・未婚化が叫ばれるなか、「年の差婚化」が新たなキーワードとして浮上してきた現在の日本。女性は同世代ではなく、ひと回り年齢が離れているくらいの男性に魅力を感じる傾向が進んでいるようだ。

マクロミルの調査によると、「女性が年上男性に対して期待すること」の1位は、「包容力がある」(81.4%)ことだ。続いて「経済力がある」(69.8%)、「落ち着いた雰囲気がある」(63.8%)、「人の気持ちをくんでくれる(言わなくても分かってくれる)」(60.8)、「一緒にいると成長できる」(59.8%)、「甘えられる」(47.7%)、「人生経験が豊富」(43.2%)、「スマートな立ち振る舞いができる」(35.7%)、「何でも許してくれる」(29.1%)、「大人の色気がある」(23.1%)となっている。
確かに相対的に考えれば、年上の方が包容力がある男性が多いのかもしれない。しかし、女性からしてみると「男性はいつまでも子ども」であるのが現状のようだ。


「外面は『年上のしっかりした夫』を演じていますが、家に帰れば毎日膝枕をせがんできます。年上男性でも甘えん坊はいるし、年下でも包容力のある人はいると思います。要はその人のパーソナリティの問題であって、年の差は関係ありません」という女性のコメント。当然といえば当然なんだよね。
包容力・経済力・落ち着いた雰囲気、それって、会社では、しっかりした「社会人」で、仕事ができる「常識人」でなければならないということ。要は、張り詰めた時間を過ごして、ほっとするために家に帰ってくる。だから、家に帰ってきたときぐらいは、鎧を脱いで、ゆっくりさせてほしい。膝枕ぐらい、いいじゃん。子どもに帰れる時間ぐらい、あってもいいじゃん、って思うけど。ダメなのかな?

それとも、女性は、張り詰めた時間のほうの男性が好きなのかな。