新しい食玩

ＢＯＳＳ　７／１１の共同企画、１／７２ミニカーのおまけです。
コーヒー２缶で１つ。１個分のミニカーが１／１００～１／１２０程度なのに比べると大きい。
でもミニカーは１／６４がいいな。ダイドーのでは１０個で１個くらいの当たりでしたけど。
随分と原色の車が多いみたいです。写真はスバル　インプレッサー。
最初はアイキャッチの写真がちゃちくてどうしようかと思ったのですが、１個だけ買いました。
できはまずまずでしょう。　でもスケール違いだから多分買いません。
ついでに写っているのはカルピスウォーターのおまけのタッチ　フィギュア。
これもカルピスウォーターはあまり飲まないから１個だけで終わるでしょう。

日本海海戦１００周年

本日、５月２７日は、日本海海戦１００周年。
横須賀の三笠記念公園では、記念式典も行われた様子。
お色直しの終わった三笠がニュースに出ていました。
ハセガワの三笠（１／３５０）は間に合いませんでした。
でも、もうすぐ発売。モデルアートの記事を見ていたら作りたくなってきました。
うちの１／７００の三笠は、実艦と同様に轟沈数回（落としてます）、マストが曲がってます。
副砲とががやたら出ていて、船体がもちにくいのだもの。

旧日本兵の発見？

戦後６０年になるというのに、フィリピンでまだ旧日本兵がいるとのこと。
横田さん、小野田さんの時ですら驚いたのに、今頃とは。
まだ戦後になっていない人がいるんですね。大変な人生です。
［追記］　今回の話はガセだったようだ。
　しかし、背景にあるフィリピン戦線の悲惨さを知りたい人には、以下の本がお勧め。
　山本　七平著　「日本はなぜ敗れるのか　敗因２１カ条」　角川ｏｎｅテーマ２１
　沖縄や硫黄島の悲惨さではなく、ガ島やインパールの悲惨さと似た状況。
　日本の軍司令部は何も戦訓を得ていなかったわけだ。
　人だけ徒手で送って、ただ生き延びるだけの戦いに追いやっていた。
　まるで、納期直前に人だけ増やされるソフト業界の修羅場を感じます。

本日の本 （２００５．５．２７）

書籍代がかさむこの頃

　隔月刊　１／１４４ミリテールモデル　＃３
　　ちゃんと続いてますね。だんだん模型雑誌らしくなってきました。
　　本編記事で、なんと、赤城の艦橋まわりの発売予定が出てました。　欲しい！

　クライブカッスラー著　「オデッセイの脅威を暴け」
　　男の子供心をくすぐる、ダークピットシリーズの最新刊が出ました。
　　「死のサハラを脱出せよ」も映画化されます。
　　Me262を自宅ガレージに持つなんて、やってみたいですね。
　　まだ中は読んでないので、今回の冒険がどうなるのかは不明です。
　　でもだんだんスケールが大きくなっているのに、よく続くな。

　高千穂　遥　著　「クラッシャージョーシリーズ」　ダイロンの聖少女
　　最近になって、筆が戻ってます。
　　ダーティーペアシリーズとクラッシャージョーシリーズは、ライトノベルの先達。
　　古くからのＳＦファンには続いてくれるのが嬉しい。
　　主人公のジョーは、ダーティーペアのユリの息子みたいなのですが、その設定が読めない。
　　どこかに書いてあったのかな？

エリア８８

食玩（ではないか、半完成模型）のエリア８８が発売されました。
さっそくＢＯＸ買い。シークレットは出なかったけど、ダブリは無いので良しとします。
Ａ１０の砂漠色が準シークレットなのかなー。
［追記：Ａ１０とＸ２９は漫画仕様での塗装違いがあるみたい］
ちなみに、ヤフオクでみると、シークレットはサーブのグリフィン　風間仕様らしい。
そんな設定あったっけ？　グリフィンのノーマル塗装なら欲しいです。
［追記２：ノーマル塗装もあるようです。出来は良くなさそう。
　そのうちどこかがプラモ出すのを待ちます］
出来合いは。　　ピトー管は真鍮線のようです。そこら辺にお金がかかっているのでしょうか。
飛行姿勢はとれない模様。脚カバーがありません。私はいいけど。
ちゃんとそのままで尻餅をつかないのは、重りがはいっているのでしょう。
（Ａ１０は少しあやしいです。ちょっと目を離すと尻餅をついているときがあります）
Ｆ１０５銀塗装がいいのに、分割位置が良くない。上下の分割線がもろに出てしまいます。
Ｆ１４の可変翼は動きません。その代わり？フェニックスらしいミサイルが付いてます。
［追記３：固いけど、思い切って動かしたら可変翼でした。失礼しました］
Ｘ２９は何も組み立てる所がありません。最初から脚もついています。
一番頭のいたい所は、全機体に、新谷かおるのコピーマークが付いている事。
ＷＷＣのファントム無頼にもそんなの付いてなかったぞ。やめてくれー。

本日の雑誌（２００５．５．２５）

本日発売の雑誌
　モデルアート　（本当は２６日発売、さくらやで１日前の購入）
　　日本の潜水艦特集。
　　こうしてみると、アオシマの潜水艦もまともに見えます。
　　でも、あの潜水艦と駆逐艦のせいで、アオシマに駄目おしをしていました。
　　あの模型にお金を出すならフルスクラッチするなー。
　　おまけで（？）轟天号も特別出演しています。
　　また、イ号つながりで、昨年のピットロードコンテスト金賞の作品も紹介されています。
　　また、静岡ホビーショーの速報　＋　ハセガワの三笠
　　１／３５０の三笠　作りたくなりました。
　　初回特典に、アンケート回答で５０名にアクリルケースが当たるとあります。いいなー。
　世界の艦船
　　戦後の潜水艦の移り変わり、現代潜水艦戦の特集。
　　何故に今月は潜水艦？　なにかありました？

本日の本 （２００５．５．２４）

本日みかけた本
　Ｊウィング
　　４月に事故でなくなったアクロ飛行のロック岩崎氏の追悼記事
　　アメリカから韓国で展示のための途中飛来したロッキードコンステレーションの写真
　　（美しい機体です。　入手済みのＥＣ１２１を組みたくなります）
　　ドラゴンの１／１４４ＵＨ６０のレビューに厳しい意見。ローター短かかった？
　　食玩の続報で、Ｆ１４の写真が出ていました。童友社のより期待していますが、エリア８８とはどうでしょう。（そういえば明日発売）
　月刊　マスターモデラーズ
　　フジミ１／７２の９８水偵（飛行艇型の夜艇）＋ハセガワ呉式２型カタパルトの記事
　　１／１４４でも欲しいキット。Ｆトイズから出ないかな。
　　そういえば、１／７００でも９８水偵は無いです。５５００ｔ型に載せたいですけど。
　谷甲州　著　「覇者の戦塵１９４３　電子兵器奪取」
　　架空戦記の中でも、とんでも兵器を出さず、運と立派な指揮官と資源と戦訓によってＷＷ２を戦わせている、比較的地味なシリーズの最新刊。
　　早速購入。　これまでの常連メンバーがそれなりの活躍をしています。
　　技術者がそれなりに活躍するのが好きです。

ビクトリア号 来日

愛知　地球博の開催に合わせて、マゼランが世界一周に使った（当人は途中で戦死しているが）ビクトリア号のレプリカが日本に来ている。
今朝の新聞で知ったので、見にいけなかったのが残念。来る前に記事にしてくれなきゃ。
愛知までおっかけていく気力も時間もありません。
しかし小さい船ですね。よく世界一周できたものです。
さすがに今回の世界一周では、マゼラン海峡と喜望峰は回らずに、スエズ運河とパナマ運河を使うようですが。
小さい頃伝記は読んだはずなのですが、記事を読むまで世界一周をした旗艦がビクトリア号とは覚えてませんでした。
このあたりはコロンブスのサンタマリア号と扱いが違います。
ビクトリア号というと、ついネルソンのビクトリア号の方を連想してしまいます。

飛びます！ 飛びます

世界の傑作機　モーター付きシークレットのＦｗ１９０をようやく入手しました。
店頭ではそれっぽい箱は売り切れている感じで、自力入手は困難と判断、オークションでの入手です。
さっそくモーターを組み込んで動かしました。回ります。風を感じます。
でも、写真にとってもあまり面白くないです。
（フラッシュをたくと止まって見えます）
世界の傑作機が売っていないので、ウィングクラブを買ったら、あれほど出なかった赤腹ドーラ
が出てきました。
赤の１３番が２機いてもしょうがないので、モデルアートの赤の１番を参考にリペイントしました。
デカールの関係で赤の６番になりました。
という事で、世界の傑作機とウィングクラブの赤腹集合です。
脚カバーにも白線が引かれているのはさすがにハセガワでしょうか。
しかし、１５００円で申し込んだモータ・ＬＥＤセットはなかなか届かないな。

SLフィギュア

ペットボトルのおまけ、鉄道情景シリーズは、ＪＲ西日本の特急が２種類入っているという理由で発売中止になった模様。
正直、それほどいいできとは思わなかったが、そんなことまで遺族の方は気になるのだろうか。
既にコンビニに出回っている見本にプレミアが付きそうな気も。不謹慎でしょうか。
［オークションを見たらしっかり出てました。回収の意味ないじゃない］

それはそれとして、サントリー　ボスの２本セットに附属のＳＬフィギュアは発売中。
いまいちどのコンビニが提携しているのかよくわからないキャンペーンです。
２本で１ケなので、なかなか揃いませんが、とりあえずＤ５１と客車が出ました。
高い割りにしょうもなかった銀河鉄道９９９のフィギュアよりは出来がいいです。
なんとなく、Ｚゲージなのかなーというサイズ。ＳＬ情景フィギュアともサイズが合いそう。
（バックは微妙に増殖しているＮゲージ街並みシリーズ）