多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

水上機コレクション

2005年10月30日 | 食玩、浴玩
ちょっと近所の模型屋によったら、思いがけず水上機コレクションが
売っていました。
既に零観は売り切れていましたが、残りからグースを2機とマッキーを
各1機購入。
グースはノーマル塗装2機が揃いました。
マッキーはもともと1機づつあればいいと思っていたのですが、
マッキー33がシークレットの真っ赤な仮想機でした。
どちらかといえば、シュナイダー杯の機体がよかったのだけれど。
でも、紅の豚のモデルにふさわしい色なので、文句はいいません。
(デカール貼るときに気が付きましたが、尾翼の白色が透けていました
 MC72のノーマル機は問題ないのに。写真はレタッチ済み)
しかし、今回、マッキーの方は、塗装済みの整備員が付いているのは
グッド。
ミニジオラマになるセットもあって、センスいいです。
(ただし、MC72のデカールはちょっといただけない。
 組み立て済みのフロートの支柱に貼れなんて、ひどい。
 ラジエーターの雰囲気を出すためなんでしょうが、無くても
 気にならない。というか、効果がよく見えない。目が悪いのか)
後は零観が3個以上ある時にまとめ買いするだけです。

ところで気になるのがウィングクラブL3。
オークションでも写真が出ていますが、Ta152のイメージがどうも
自分の認識と異なります。ちょっとテーパーがきつすぎないか?
一番期待しているだけに、不安です。

50周年記念塗装機

2005年10月30日 | 1/144模型
ずっとほったらかしにしていたのですが、このほどF14の製造のついでで
F15の50周年記念機を完成させました。
OH6の記念塗装機と並べて一枚。
ベースはマイクロエースのF15C。
ほとんどアシタのデカールの力です。
本当は、まだ細かいデカールがあるのですが、その辺は手抜きです。

しかし、やはり白塗装は難しい。しばらくは軍艦色塗りに戻ろうかと
思います。


本日の秋葉原(2005.10.29)

2005年10月29日 | Weblog
ウィングクラブL3、水上機コレクションが出ているか出撃するも、不発。
さすがの秋葉原も11/1予定の物まではフライング出来ないのでしょうか。
(でもオークションにはもうどちらも出始めてますね。
 ウィングクラブはシークレット3種で計12種、水上機コレクションは
 シークレット4種でこちらも計12種のようです。
 零観はともかく3、4個並んでいたら全部買おう。)

代わりというか、プラッツの1/144 C1 美保基地40周年記念塗装機が
ラジオ会館7Fのボークスで手をふってました。
前から気になってはいたのですが、定価が高くて。でも今日は約半額。
レジンキットなので、それでも高いのですけど、手をだしちゃいました。

また、食玩屋でヘリボーンコレクション2のOH6カリフォルニア仕様
が210円だったのでget。(箱で買うより安いや)
どちらかというと、UNの高機動車の方が気に入ったので購入。

1/144では、マイクロエースのF15、F14、F16のデカール替えキット
が出ていました。
F15はようやく空自機がでました。F14のロービジもいいです。

1/700は、ピットのモスクワ/ワリヤーグが発売中。
雰囲気がなかなかいいのですが、レーダー周りはエッチングパーツ付き
がきっと出るのだろうなぁという感じです。だから当面は見送り。

Jwingの冷戦期の艦載機は12月中旬になったみたい。
F4のブルーエンジェルスがあるかと思ってましたが、ブルーはA4のみ。
F4のバリエーションは空自機のようです。

スケールモデルとは外れますが、連斬の流れが宇宙戦艦ヤマトにも来た
ようです。8個揃えると37cmになる食玩が発売されるようです。
(約1/700だよな)

しかし、秋葉原の周辺は、最近コンビニが増えています。
筑波エクスプレスの効果なのか、ヨドバシの効果なのか。
昔はコンビニが少なくて不便でしたが、逆に過剰になっている気がします。

本日の書籍

2005年10月27日 | Weblog
新書 遠き曙光(横山 信義) 4巻 発売
 前回、一航艦以外の戦力がほとんどなくなった日本軍はどう動くか。
 手堅い架空戦記の続巻が出ました。

F86/F104
 航空自衛隊の初期の主力F86とF104のムック発売中

本日の雑誌(2005.10.26)

2005年10月26日 | Weblog
モデルグラフィックス
 今月はF14特集。
 タイムリーなのか、タイムリーじゃないのか。
 見るのがこわいので、作りかけのF14を特急で完成としました。
 思いっきり手抜きだ。
 (でも、せっかくだからのっけておこう)

モデルアート
 この間見かけたのはさくらやのビニ本(死語?)状態だったので、
 本日じっくりと。
 おっ、UH60Jがドラゴンの144で出る。
 米軍仕様で買ったのは早まったか。
 さらに、レスキュー隊とかの食玩でもUH60が出るみたい。
 期待大。
 艦船模型では、ピットのボルティモア級と
 ロシア海軍巡洋艦ワリヤーグ(ズベズダ1/350)の解説。

本日の雑誌(2005.10.23)

2005年10月23日 | Weblog
Jwing
 T4ブルー
 FXの検討 : 本命はFA18? スーパーになったとはいえ今一。
         好きな機体ではありますが。

航空ファン
 F22ラプタ特集 これもFX支援?

スケールモデラーズ
 巻頭でMe262
 真珠湾の淵田中佐機
 イージス艦4隻揃い踏み などなど

モデルアート
 F1特集

ロシア空母 クズネツォフ

2005年10月23日 | ウォーターラインシリーズ
ピットロードからの新製品、ロシア海軍 現用空母 クズネツォフが出ました。
まずは箱の大きさに驚きました。
まだ出ていないのかと思っていたら、・・・
箱の幅が2倍あるので、他のシリーズとは別扱いでした。
まだ、中身を細かく見てはいませんが。
おまけの海面シートは、薄めの板で、底が浮いており、あらかじめ
クズネツォフの穴?があいているので、他で使うのは難しい。
まあ、氷川丸のスペシャル版でも同じようなものでしたが。

ともかく、米国正規空母に対抗しようとした数少ない艦なので、
そのうち作ります。

F14 艦上のドラ猫

2005年10月23日 | Weblog
童友社の塗装済み1/144模型の第2弾、F14が発売されました。
とりあえず1個買いました。
F14は作りかけで旧LSのものと、ダイソーの100円キット、
エリア88のミッキー機があり、さらにJWingの食玩ももうすぐ出るので、
手を出さなくてもいいのですが。
F15の時は、自分の趣味とのずれをかなり感じたシリーズなのですが。
でもまあ、1個ならいいかと。
わかっていたけど、キャノピーが塗りつぶしなのはつまらない。
で、脚はほんのおまけ。塗装も無し。
まあ、尻をつかずにちゃんと立つのは評価します。
しかし、兵装が少ない。サイドワインダー1本だけ?
塗装自体は、適当なつやで、まずまずです。
後ほど、他のとあわせて写真を出すつもり。
[10/26 写真追加しました。HPも更新]


本日の雑誌(2005.10.20)

2005年10月20日 | Weblog
ミリタリークラシックスVol11.発売
 今号は金剛型特集! 好きな艦なので素直に嬉しい
 榛名の最終時が外舷21号の緑で塗られていたとは初耳。
 早速、丸スペシャル#111での着底した榛名の写真を確認するが、
 うーん、迷彩はわかるけど、色はわからない。本当なのかな。
 まあ、戦えない状態の最終状態というのは寂しいので、模型として
 作る機会は多分ないでしょうけど。
 第二特集は、独夜間防空戦。
 意外と一こま漫画が面白かったりします。
 その他は、架空戦記「土佐」のベースになったと思われる
 50万t型戦艦の話題。
 しかし、ミリタリー誌にメイドがいっぱい出てくるのは何故?

エアワールド
 なにか普段の月より発売が早い気がします。
 使っている紙も急に良くなったような。気のせい?

モデルアート別冊 パンツァーグラフ2号
 独4号戦車の特集。 陸は厚いのが出て、いいなー。
 なぜか、巻末でハセガワ戦艦三笠の作例。
 砲塔の多さなら戦艦だよね。(わけわからん)

鉄道本

2005年10月16日 | Weblog
また身内ネタなのですが、

平凡社新書で、「にっぽんローカル鉄道の旅」 野田隆著 発売中。
http://homepage3.nifty.com/nodatch/

気安く付き合えて、自分もちょっと乗りに行きたくなる本です。
ローカル線の振興のためにも、興味があったら読んでみてください。