ヘリボーンコレクション２ （続き）

ちょっと前の世界の艦船と、ＳＨ６０が競合することになりました。
早速、２社を並べて比較。
コクピットの後ろの段差は、結局エフトイズも同じようなものでした。
ブレードは、世界の艦船の方がやたら暗い感じです。
バブルキャノピーは、世界の艦船版は透明ですが、ヘリボーンの方は灰色塗装。
全般的に、ヘリボーンの方があっさり系にまとまってます。
どちらも、まずはいい出来といえるのではないでしょうか。
デカールでダブリを救済している点は、世界の艦船も見習って欲しいところです。

ヘリボーンコレクション２

ＷＴＭ８と並行して、ヘリボーンコレクションも展開中。
（お財布には厳しいです）
なかなかいい感じです。
特に今回気に入ったのは、ピューマ。
海保も消防庁もいい！
気が付いたら、デカールの種類より多く買っていました。
これにあわせて、海保の艦も作りたい気がしてきました。
（レジンで高いし、白はごまかしが利かないし、当分先でしょうけど）

ＷＴＭ８

遅まきながら、ワールドタンクミュージアム第８弾を入手。
映画「バルジの戦い」が今回の主題。
あれはとても好きな映画です。
ドイツの戦車ってともかくすごいんだと洗脳されたものです。

今回の目玉は、シュビムワーゲンと４号対空戦車でしょうか。
（対空戦車の名前は一向に覚えられない）
実はシュビムワーゲンは、キュベルワーゲンとならんで、子供の頃、
タミヤ１／３５のものがすばらしく見えて、でも手がでなかった
思い入れのあるアイテムなのです。

ところで、何だか変なのが出ました。
ドイツのマークは付いているけど・・・
どうやらシークレットのようです。
映画で使われたドイツ戦車役のＭ４７。
「こんなシークレットいらん！」とオークションに出してしまおうか
と思いましたが、塗装しなおして普通のＭ４７として考えれば、
この世代のものってあまりないので、やっぱりお得、
と思い直したのでした。

感謝 １万ｈｉｔ

ホームページのカウンタが１万を回りました。
最近あまり更新していないけど、訪れてくれる人がいるのに感謝！
作るものは溜まっているので、この辺ですこしまじめに更新しましょう。

本日の雑誌（２００５．９．２１）

航空雑誌　各社発売日　各地の航空祭情報が載っています。

　J-wing　：　空母戦闘機　特集
　　　　　　その他　ＳＨ６０Ｋ、ＫＣ７６７
　航空ファン　：　空母レーガンの近況、ＵＡＶ特集
　AIR　World　：　サーブ　ドラケン、防衛白書特集

世界の艦船の増刊では、イギリス空母発達史
　まだ出ていなかったのかという特集、写真がきれいにまとまってます。

「しらせ」の取説

まだ製作開始には至っておりませんが、とりあえず取説をちらちら眺めております。
随所に現れる親切心に感激しております。
まず、年度別の搭載機の機体番号がのっかています。
そして、それぞれの甲板マークの変遷も。
また、甲板の支柱やマストの支柱など、ディテールアップの要領もかかれてます。
トラス部分の塗り方の参考まで。
なにげない事かもしれませんが、モデラーの事をわかってらっしゃるなーという気がします。
待たされましたが、それなりの熟成がされたようです。
（でも次はそんなに待たせないでね。次は「ふじ」が欲しいな）

本日の新製品（２００５．９．１８）

待望の「しらせ」をようやく購入。ペンギン付き。
　宗谷のおまけのタロ・ジロとけんかするかもしれないが、並べてみましょう。
　自衛隊最大の艦だったこともあるにしては、意外と小ぶり。
　早めに作りたいところです。

米重巡　バルチモア・ピッツバーグ　発売
　バリエーションをつけるため、艦の後部が別パーツ。
　分割線が斜めですが、合いは大丈夫なのでしょうか。
　最近の傾向か、フルハル選択可能です。
　カラーイラストの雰囲気が今一つ趣味にあいません。
　解像度が変に落ちている感じ。せっかくだから、もう少し気を配ればいいのに。

ＣＶ１６レキシントン
　タグボートがフルハル／ＷＬ選択型でおまけに付きました。
　クリア甲板やエッチングパーツのおまけは相変わらず。
　そのうち購入したいところ。

フジミ　妙高、羽黒
　エッチングパーツ付きのデラックス版が、比較的安く販売。
　お得感があります。

Ｓｗｅｅｔ　シーキングのデカール換えバージョンが出ました。
　ロイヤルネービー／エアフォース　のものと、
　独／ベルギー／オーストラリア　のものの２種

世界の翼２は、既に入手済みのブラン、エンタープライズ、Ａｎ１２４、フジカラー号に加えて、連山、Ａｎ１２４（高機動車つき）、Ｔｕ１４４、ＫＣ１０、Ｅ４を追加でｇｅｔ、さらにエアフォースワンがほぼ定価で売っていたのでこれも購入。全くばらばらで買っているわりにはダブりは２個で済みました。シャトル運搬用のＢ７４７も欲しかったのですが、後はダブり続けるのが必須と見て、断念しました。
ほとぼりが冷めて、安い出物が現れるのを待ちます。

本日の雑誌（２００５．９．１４）

アーマーモデリング
　1/144のドイツ兵フィギュアがおまけ付き。
　今月号は、小スケールモデル特集。小スケールでも芸が細かい作品ばかり。

トムキャットカラー　（モデルアート増刊）
　全ページカラーの塗装例イラストの豊富な一冊。
　本の名前はトムキャットですが、その他の艦載機の塗装例も載っています。
　華やかなカラーリングの時代への郷愁をさそう一冊。

世界の翼２

１／７００の大型機を中心としたシリーズの第二弾が出ました。
今回のシークレットはシャトル運搬用のＮＡＳＡのＢ７４７。
ついこの間、久々に運用されているところを見たし、ちょっと欲しい。
あとは、Ａｎ１２４のアエロフロート塗装では、陸自の高機動車が付くらしい。
イラクへの空輸で活躍したからね。これも気になります。
前のシリーズが最後は１００円ショップに流れていたので、定価で買うのが
ちょっと癪ですが。

本日の雑誌（２００５．９．７）

歴史群像
　フィリピン戦線特集　そのほかには
　イ４０１（ハワイ沖でみつかった記事付き、ハワイでのドック入りの写真も）
　三景艦（日清戦争時のイラスト：資料が少ないので助かります。
　　　　　でも橋立と厳島で三脚マストの支えの方向が違うけど正しいのか？）
　英戦艦ウォスパート
　艦艇の識別方法　　艦船ファン的にはこんなものでしょうか。
　盛りだくさんなのですが、なにか食い足らない気がするのは何故でしょう？

戦艦大和を作ろう
　１／２５０の大和が、毎号集めると完成するというしろもの
　初回は艦橋がホワイトメタルらしきもので出来てます。
　しかし、完成は９０号？
　いつも思うのですが、こういう連載ものって完成させる人はいるのでしょうか。
　カティーサークやタイタニックが出ていたけれど。
　（そもそも最終号までちゃんと出ているのだろうか）

Young　Hours　（少年キング系月刊漫画）
　新谷かおる氏のB17部隊の活躍を描く「RAISE」
　今月号は原稿が落ちる寸前だったみたい。後半は下書き状態です。
　ファントム無頼等、昔からのファンなので何かあったのかちょっと心配。