多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

グラーフ・ツェッペリンの謎

2006年01月09日 | ウォーターラインシリーズ
昨日入手した独空母ツェッペリンですが、箱絵をみると、なんだか
木甲板のようにみえます。
でも、飛行甲板は20mmの装甲であるとの表現もあり、ウェブでの作例も
甲板は鉄(だかなんだか)の装甲甲板の表現が主流のようです。
まあ、どのみち未完成なので、架空設定なのかもしれませんが。
木か鉄か。作るときは悩みそうです。 
(大鳳だって、木という説が出ましたからね。)

また、主(?)砲は15cm 連装4、単装8という資料を見ましたが、
模型は連装8です。 手直しも大変なので、ここは連装8とするつもり。

このキットを入手したということは、作りかけのビスマルクを早く作れ
ということなのでしょう。

大和部隊が一段落したら、こいつとビスマルクを作る事にしましょう。
ビスマルクと一緒に作っているティルピッツは、迷彩に悩んでしまったので
当分おあずけになりそうです。


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3 コメント

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Unknown (オットー・ハァ?マン)
2006-01-10 21:16:33
GZは建造途中で開戦の影響で工事が中断されます。

それから工事再開にこぎつけるのですが、この時に設計変更が行われ、目立つところでは大型のバルジの装着、艦橋マストへの構造物の追加、煙突のファンネルキャップの取り付けが行われます。そして主砲も従来の単装砲から連装8基に強化されます。

その後、バレンツ海海戦での海軍の失敗からヒトラーの水上艦全廃命令が出され、GZの工事は再度の中止となり、その後再開されることはありませんでした。



え、甲板?・・・ではでは。(^^;
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Unknown (L、L)
2006-01-10 23:56:58
モデルアートの艦船模型スペシャルのドイツ特集では飛行甲板は20ミリ~45ミリの装甲が貼って在ったそうです。作例では飛行甲板はグレイッシュブルーで塗ってあるそうです。



積んだままのグナイゼナウ作んなきゃな…
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Unknown (キック)
2006-01-11 00:25:38
コメントありがとうございます。

武装だけでも謎が解けてよかったです。

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