Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

悠久と記された。

2021年12月10日 20時12分00秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

久方ぶりの投稿になるかと。

ここ最近、若干忙しくて。

ブログを書いている場合ではなかった訳でもないですが

わざわざ書く必要がないほど文章を書いていたというか。

書くこと自体は溜まってますが

溜まってる事は書くようなことではないので

わざわざ今は書きません。

今日、なぜ久しぶりに書こうかと思い立ったのかと言いますと

本ブログの節目なんです。

開設から1,900日。

およそ5.2年。

長いです。

幾度となく語ってきている事ではありますが

最近のように全然投稿しない日々が続いていた事もあれば

毎週、もしくは毎日投稿している期間もありました。

マイペースで、大した意味もなく運営されている本ブログですが

結構、長く続いていますね。

さて、少し話は変わり

最近、中国人の方が書いた日本語を読む機会がありました。

非常に良く出来た文章で読みにくさはあまりありませんでした。

ただ、やはり若干の違和感はありました。

そんな中に「悠久」という言葉がありました。

悠久は「果てしなく続いていること」を指す訳ですが

その方は100年を「悠久」と表現していました。

一般的ではないにしろ、100年だったら人間が生きられる年数です。

果てしないとは言えないでしょう。

でも「長さ」って感覚であり、主観です。

人によって変わってくるもの。

1,900日。

5.2年。

数字だけで見れば大した長さではありません。

悠久の時の中では一瞬の瞬き。

しかしながら

本ブログを始めた頃はこんなにも長く続けるとは思っていませんでした。

そう考えれば、1,900日ですら「悠久」なんて表現しても良いのかもしれません。

              それでは bye! Konemy



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