ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

埃じゃ死なない!?

2010年06月11日 | ゴミ屋敷だモン

とにかく掃除が嫌いな母! 普通は嫌いでも厭々ながらも掃除するよネ!
でもタマの母親は、「嫌いな事は一切やらない」と徹底しているのであります。

母の口癖は「人間、埃じゃ死なない! 「・・(病気にはなると思うけど)

照明器具に積もった埃を見て、怒った父が
「10年も掃除していないじゃないか!と母に怒鳴ると、
「この家に越してきてから、まだ7年しか経ってないと怒鳴り返す!
(7年掃除してないのも凄いけどネ)

 

それでは、実家の埃を撮影した写真を解説いたしましょう。 
勿論マスク着用で撮影しました。

 

いずれも、父が使っていた和室であります。 父も埃は無視だった?
(掃除婦タマが愛想をつかして家を出てから、埃は目に入らなくなったようネ! )


 

  洋服ダンスの上
白い敷物を敷いてあるワケではありません。厚みは約27ミリ?

 

 いつの頃からか、立てかけっぱなしの座卓。かなり大きいモノだけど・・。
蜘蛛の巣も張ってたヨ!
季節を問わず?掘りごたつを使用していた父。 温まっていたわけではなく
片付けなかっただけ! 掘りごたつの畳は、タンスの裏に仕舞って?ありました。

 

  建てつけが悪い障子。タマが無理やり開けようとしたら
障子の桟に積もった埃が舞い上がってきた。
(これでも、埃が大分落ちた後の写真です~!)

 

 同じく、立てつけの悪い?というより、物が前に散乱していて開かずの押入れ
の襖を無理やり開けると、(オープン・ザ・ダスト!)
そこには、やはり錆びついて開けられない押入れケース。
そしてその前に積った埃で~す。

この部屋だけで、埃の量はどのぐらい? 
そして、その中に住まいするダニの数は・・?

 

この状態は「父の和室」に限ったことではありませんヨ!
「言わずもがな」ですが!

 


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