ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

20071031弁当

2007年10月31日 | ポチ弁当

今日で10月も終わりか~・・。 年を取ると時が経つのがホントに早いワ!

 

 10月30日(水)お弁当

雑穀16種入りご飯、サバ竜田揚げ、ウズラ玉子梅酢漬け、人参友禅炒り、インゲン胡麻和え
サツマイモ茶巾


20071030弁当

2007年10月30日 | ポチ弁当

福岡では有名なデパートに入っている、これまた有名な料亭が消費・賞味期限を誤魔化して商品を販売!

勿論、ビンボーのポチタマは見たことも買ったことも無かけんが~・・(で、何で怒っているんだ?)

世の中には、「高級・有名!」をアリガタイと信じて買う人間だって多い。(タマの母親なんて その典型

それに比べて、タマが横浜にいた時に参加していた、高齢者へ配食を行っている
ボランティアグループ「なでしこの会」のお弁当なんて素晴らしいゾ!
作りたての手作り弁当を家まで届けてくれる。 先週のように台風が来て大雨の中でも!

名前ばかりの気取った高級料亭の弁当なんぞよりズ~ッと良かけんネ!

 

 10月30日(火)お弁当

ご飯&高菜漬けと枝豆炒め、タケノコ煮物天ぷら、ウズラ玉子梅酢漬け、プチトマト(今日は生)
タタキゴボウの胡麻酢ドレッシング和え、サツマイモ甘煮


卵を産みました!

2007年10月29日 | メダカ!

25日の木曜日、いつものようにメダカさんを観察していたタマ(そんなにヒマなんかい?)

「アレレ、メダカさんのお腹に何か付いている!」
はじめは泡かと思ったのですが、どうやらこれはじゃないか?

ポチの携帯にメールを入れて それからズ~ッと見ていると
何だか数が増えたような気が(3~5個ぐらい)。
これは一大事ダ! きっと水草に産み付けるはずだから、どこに産むかチェックしなくちゃ・・と眺めていましたが
一向に その気配がありません。 いつまでも見張ってはいられないのでアイロン掛けを済ませて金魚鉢を覗いたら
「ナ・ナ無い! いつの間にか卵が消えている

その後、水草を全部水から引き上げて調べたけど、「分からない」 せっかく気分が盛り上がったのに・・。

ポチが帰宅後、「ホントに卵がくっ付いていたんだヨ!」と訴えたのですが・・。

 

翌日、「アッ!また卵が!」 今度は証拠写真を撮ろうと頑張ったのですが、何しろ狭い金魚鉢にメダカさんは10匹、
「卵を付けていたのは、どのメダカさんだっけ?」と探しますが少しもじっとしていない。

しかも卵は小さくて透明だし水草が入っていているし、金魚鉢のガラス越しでは思ったように写真が撮れず・・。

何度もシャッターを切って、やっとこの「ピンボケ写真」を撮ったのです。


メダカを売っていたバアチャンは「今年はもう卵は産まんけん」と言っておりましたが
環境が良いせいか(温暖化)
何と土曜日、日曜日も卵を産んだのです。 でも夕方には卵の行方は分からなくなっちゃいます。
今日は卵を抱えているメダカが2匹! 何とか産み落とした卵を見つけてベランダの大鉢に移して孵(かえ)したい!


昨日は石の間に落ちていた卵を一つ見つけて、「耳掻き」で掬って大鉢の水草の根に無理やり付けました。
我ながら よく見つけたものです。 しかし、瞬きしないで金魚鉢の中をズ~ッと眺めていたお陰で
すっかりドライアイになってしまいました。 スゴク目が疲れます!

 


殿の御出座(おでま)し!

2007年10月29日 | 事件簿

虫愛(むしめ)ずる姫君の為に写真はチト大きめ


 

金曜日の夜、ベランダでポチが騒いでいる・・。(「ここほれワンワン?」) 何事かと思ったら、
大きなバッタがピョンピョン跳ねている。 

「殿様バッタ?」
 筑後川の花火大会の折に川原でお見かけしたけど、ここは駅から5分の一応 市街地。
しかもマンションの8階! どうやって お出(い)でになられたのでしょうか? 

まあ、ゴキさんとは御身分が違うので?存在を無視することに。
翌朝の土曜日は姿が見えず、どこぞにお帰りになったのかと思っておりましたが・・、

日曜日の朝、またまた虫嫌いのポチが騒ぐ声。 

お帰りになったと思った殿様は、ポチタマが大事に?育てていた まだと~っても小さいドングリの木(二人で世田谷公園で実を拾って植えた)に
お泊りして葉っぱを食しておられたのでした。 しかも、穴だらけにした上、何枚か食いちぎって葉が落ちております。

 

「ア~ン ひどいヨ~ッ」(ポチ)

小さい頃にバッタに噛みつかれてから、大の「虫嫌い」になってしまったポチにかわり、
小さい頃は昆虫採集セットのオモチャの注射が一番のお気に入りだったタマが、お殿様を掴んで
ベランダからポイして御帰り願いました。

自然がいっぱいの久留米 ポチタマ家であります。


20071026弁当

2007年10月26日 | ポチ弁当

昨日の久留米は暑かった!

 

 10月26日(金)お弁当

雑穀16種入りご飯&塩昆布、ナス辛子醤油漬け、ホタテフライ&柚子胡椒マヨネーズ、しし唐素揚げ
コンニャクソテー、ウズラ玉子梅酢漬け、トマト寒天、デコポン缶詰(熊本の道の駅で購入)


ドライブ 祐徳稲荷神社

2007年10月25日 | お出かけ

「御本殿」

 

日本三大稲荷の一つ佐賀県の「祐徳稲荷神社」

TVで本殿を見たポチが「清水寺の舞台みたい!今度行ってみよう」(あちらは御寺だけど・・ネ

そして日曜日、
休みは朝寝坊のタマと違い、何故か早起きするポチは まだ寝起きのタマに向かって
「これから祐徳稲荷に行こう!
「・・・(何で、いつも突然決めるんだヨ~ッ、オジサンと違ってオバサンは支度に時間がかかるんだから 洗濯干したり・・)」


バタバタと支度をして出発。何とか昼前に神社に辿り着きました。

「参道入り口」

当日は雲ひとつ無い「よか天気!」(途中あちらこちらで藁は燃えてたけど・・)

なるほど、立派な御本殿である。お参りをして、沢山の奉納鳥居をくぐって上に登って行く。
ところが、行けども行けども先が続いている。 途中、下ってこられた年配のご婦人に
「まだ先があるんですか?」と尋ねると、「頂上(山の)まで」との答え。
「エ~ッ!今日中にたどり着かないかも」(ポチ) 「大丈夫私でも登って来たんですから」(ご婦人)


「息も絶え絶えのポチ」

最近は運動不足ではあるが、ポチよりは元気なタマはサッサカ一人で頂上の奥の院へ!

「頂上の奥の院から眺めた有明海」

やっと上がって来たポチは「膝が笑っちゃって歩けない」と泣き言タラタラ!
(誰が来たいって言ったんだっけ?

「名物の稲荷ようかん」(糸で切って食べる)


お参りで体力を消耗した二人(タマは意外と元気だったけどネ)は、これまた
日本三大美肌の湯「嬉野温泉」
立ち寄り湯して疲れを取り、乾燥肌のポチもスベスベになって帰ってきました!

めでたし めでたし


20071025弁当

2007年10月25日 | ポチ弁当

昨日の久留米は最高気温27度もあった!10月も後半なのに夏日!
でも、ポチは北国に日帰り出張でした。ご苦労様!

今日の献立の鰻の蒲焼、包装には宮崎産とあったけど・・「信じていいの~っ?東国原知事
こう食品に関する偽装事件が多いとね~っ?

「ブランド食材(バッグや服はポチタマ家には関係ない)じゃなくても、こんなに美味しくて安いんですヨ!」と
適正価格で販売してくれるならともかく、
「これはブランド物だから品物が良くて高いんだゾ!」と粗悪な食材を偽って高く売りつけるなんて
詐欺じゃないか! ヒドイ!

 

 10月25日(木)お弁当

鰻ご飯(下の御飯にも鰻が入っています)、煮物(ガンモドキ、人参、シメジ)、ピーマン味噌炒め、海苔酢和え(三つ葉、海苔、カニカマ)


ファイヤー

2007年10月24日 | 独り言

雲ひとつ無い秋晴れの天気が続く九州地方であるが、車で走ると田んぼから
モクモクと凄い煙が上がっている。

「わら燃やし」である。

田んぼの向こうには緑の山並み。 「空は青空!空気はキレイ」と言いたいところだが、とっても煙たい。
田んぼから、ゆったり煙が立ち昇る「のどかな風景」なんて甘いもんじゃない!
そこら中でガンガン燃やして、煙だって半端じゃない! 

都会からの旅行者が見たら 「火事だ(ファイヤー)!
119番  に電話しかねないヨ~ッ!

小麦の収穫後に麦わらを燃やしているのを発見して呆れたものだが、稲刈りの終わった田んぼでは
今度は稲わら燃やしダ!
「わら燃やし」の済んだ田んぼを見ると、黒い燃えカスが!

自然のものだから良い!何てことはないヨ! 自然じゃない農薬も撒いて育てているのを知ってるゾ・・。