ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

105円のお弁当袋

2007年07月31日 | ポチ弁当

 

こちらは「二段重ね弁当箱用 袋」! (ウサギづくし)

もう一色、ブルーかグリーン系があったのですが・・あまりキレイな色じゃなかった!
でも、ポチに持たせるには可愛い過ぎた?

 

手提げ袋

 

もろこしヘッド(接写で撮影したワリには写りがイマイチ)

 

手提げは、会社で誰かが同じモノを持っいた というので、
違いが分かるようにマスコットを付けています。(もろこしヘッドのキャラクター)

 

お弁当袋と手提げは、「ダイソー」で、それぞれ税込み105円で購入しました。


20070731弁当

2007年07月31日 | ポチ弁当

龍眼揚げを作る時に、自分の指も一緒に揚げてしまいました! アッチッチ!

 

 7月31日(火)お弁当

黒米入りご飯、モロミ漬け(大根、人参、キュウリ、ゴボウ)、ウズラ玉子龍眼揚げ
タケノコ煮物、青梗菜ナムル、ミョウガ甘酢漬け、おやつのゼリー


イカ刺し

2007年07月30日 | お出かけ

 

「呼子直送のヤリイカ」

 

土曜日の夜、家から徒歩15分ほどの久留米の繁華街(飲み屋街)にある店に
イカの刺身を食べに行きました。
横浜に住んでいた頃、ポチが出張で九州に来た時に会社の方に
連れてきてもらったお店。

二人で久留米に住居を探しに来た時に初めて食べて、今回は2回目です!

「いけす」で泳いでいるイカを網ではなく、プラスチックのカゴで傷つけないよう
掬(すく)って調理されます。 
本当に透明な「活け作り」で出されます。
勿論まだ生きていて足を動かしたり体の色が時々変えたりしています。

可哀想だけど美味しいですヨ!

ゲソの部分は後で塩焼きか天ぷらに調理して頂きます!


鰻の骨がっ!

2007年07月30日 | 事件簿

数年前の「土用の丑」に、ドケチのタマが中国産の鰻の蒲焼を
買って夕食にしました。

気のせいか?中国産の鰻は皮も骨もゴツイ・・。
「アッ!骨が喉に刺さった」(タマ) 「ご飯粒飲んでみたら?」(ポチ)

色々試してみましたが何れも効果なし! 「放っておけば自然に取れるヨ」(ポチ)
一晩ガマンしましたが、水を飲んでも刺さった骨に当たって気持ちワルイ

 

しかたなく、いつも花粉症でお世話になっている耳鼻科に行きました。

「丑の日で鰻食べたの?」と先生に言われ・・「我慢できるかな」(先生)

大口開けて、喉に器具を入れられると やっぱりダメ「オエ~ッ!」となっちゃう。
結局麻酔をかけて治療。 「取れたッ!」(先生) 見れば長さ十数ミリの
細い~骨でした。

結局、治療費4千円弱のお支払い

 

それだけ お金払えば、二人で「わかな」(関内にある鰻の名店)で、
鰻丼が食べられたのに・・!

それ以来ポチタマ家は、高くても鰻の蒲焼は国産を買っています!
タマは鰻が苦手になり・・、食べる時には箸で 散々に 突(つっつ)きまわして
骨が無いかを確かめてから口に入れます。


サナちゃん?

2007年07月30日 | ポチのベランダ園芸

横浜から連れて来たイモ虫君たちが(プランターに住んでいた)
次々と巣立って?行きます。

今朝も、プランターで動かずにいる何だか平べったくなって乾き気味の
イモ虫君を見つけました。
どうやらサナギになりつつあるようです。 もうすぐ君も立派なカナブン?
間違って カブトムシクワガタになる何てことは無いよね!


20070730弁当

2007年07月30日 | ポチ弁当

今日は「土用の丑の日」なので、ポチ弁当「ウナギ御飯」であります。

昨日・おとといと、大型スーパーではウナギの蒲焼が所狭しと並んでおりました。
やっぱりと言いましょうか・・値段が安くても中国産は数が少なかったですネ!

こちらでは、宮崎産や鹿児島産のウナギの蒲焼がハバをきかせております。
その中で見つけました! 何とお値段が5千なんぼ ほとんど6千円!
「天然国産鰻特大」とありましたが、特大と言ったって
1メートルもあるわけじゃ無し 蒲焼になって、50センチ前後でしたが・・。

でも、「高級鰻料理屋じゃなくて、たかがスーパーマーケットで」 ですよ!

何人前になるか分かりませんけど、二人で鰻屋さんに行って肝吸い付きの
うな重を食べられちゃいますよネ!

ちなみにポチに買ってあげたのは980円の鹿児島産でした。 

 

 7月30日(月)お弁当

鰻御飯(中の御飯も鰻を刻んで入れました)、人参かき揚げ
ナスと甘唐辛子の南蛮漬け、コーヒーゼリー寒天

 


セミの昼休み?

2007年07月27日 | 独り言

夕方の福岡ローカルの番組で、福岡天神のセミの話題が。

陽射しの強い日中は鳴かずに「お気に入りの樹の陰で一休み」しているとの事であった。

やはり、タマが気がついたように朝は元気よく鳴いていても、日中はお休みしているのか・・。
今日も、久留米は夕方4時に最高気温35.8度を記録した「猛暑日」でした。

そこで一句

「猛暑日の 蝉も鳴きやむ 暑さかな!」 タマ


20070727弁当

2007年07月27日 | ポチ弁当

今日も久留米は猛暑日の予定! いつも福岡市内より暑いのよネ!

昨日は片腕の自由が利かない?ポチを、お風呂に入れてシャンプーしてあげて こちらが汗だく。

ポチのリクエストで、通勤バッグに入るウサギの弁当箱(極小サイズ)を使用。
まだ、荷物が二つ持てないポチです。


 7月27日(金)お弁当

三色御飯(豚肉そぼろ麻婆風味、錦糸玉子、インゲン)、人参友禅炒り、コンニャク照り煮
2色ピーマン揚げ浸し、ワンタン揚げ(チーズ、オオバ)、ミョウガ甘酢漬け、おやつ


夜の病院 その1

2007年07月26日 | 事件簿

昨夜 帰宅したポチは肩の痛みが余計にひどくなったらしく、
横になっていたのですが「このままじゃ痛くて眠れないので今から病院行きたい

先日かかった整形外科は夜間診療はしていないし、歩いて5分以内にある
大きな総合病院には救急外来の看板が出ていたので電話してみたけど応答無し!

「119番に電話して」  「・・・」(転落・転倒したワケじゃなく関節炎で
しかたなく、生まれて初めて「119」に

「火事ですか?救急ですか?」  「救急なんですが・・・」
事情を話し、救急車は必要ないので夜間に見てもらえる病院の紹介を
お願いしたところ、先ほど電話した病院。

結局、また電話を掛けなおして今度は通じたのですが「整形外科」は
昼間の外来だけ、との事で他の病院を教えてもらい電話をしてみました。
「混んでいるので診てもらえるまで時間がかかる」といわれましたが、
ポチは「どうしてもガマンできない」というので
痛くて着替えられず部屋着のままのポチを連れて外でタクシーを拾い
病院へ行きました。

病院は夜とは思えないほど混んでいます。 

看護師さんに言われて、またレントゲンを撮りロビーで待っていました。

 

次の記事に 続く


夜の病院 その2

2007年07月26日 | 事件簿

 続きです。

 

呼ばれてポチは診察室へ。 私は入り口のところで待っていましたが扉が開いているので中は丸見え。

先生はかなり お若い男の先生。
レントゲンには石灰性沈着は見られないとの事。 
先生が患部に触ろうとすると、ポチは「痛~いっ!」と抵抗。 「触らなくちゃ分からない」と先生。

どうも、診察しても痛みの原因は分からないようです。
「痛みの感じ方は個人差がありますから! 骨折していても大して痛がらない人もいるし・・」
「少しの事でも痛みを感じる人もいますから・・ネ」

ポチは大げさだと言わんばかりだ 

「エアコンで冷えたのが原因じゃないかと言っていますが・・」(タマ)
「それは無いですネ! 逆にアイシングするくらいです」と先生。

鎮痛剤と湿布薬を処方してもらい、「混んでいるので時間がかかりますが点滴していきますか?」
「お願いします」(ポチ)

暫く待ってポチが点滴に呼ばれた後 超腹ペコのタマはタクシーの中から見かけた
24時間営業のマックまで歩いて腹ごしらえ(時間は11時30分をまわっていた)

 

病院からタクシーで帰宅したのですが、家に帰っても
「少しも痛みが治まらない」「今度は右腕が痛くなってきた
「風が当たると痛いから扇風機は上に向けて

 

夜遅くに、食べなれないモノを食べたタマは 何となくお腹が張って
オマケにスゴク暑くて・・ほとんど眠れない。

というワケで「今日のお弁当」はお休みさせていただきました!

 

しかし、先生の話方や物腰は「いかにも」の、典型的な整形外科の医者タイプ(分かります?)

「点滴していた時、診察室に居た内科の先生はスゴク優しそうだったのに」(ポチ)

 

いやはや、ポチはどうなっちゃうのでありましょうか・・