昨日の夜(11時)の献立は、
けんちん汁(大根、ゴボウ、人参、里芋、コンニャク、木綿豆腐、青ネギ)
豚ロース肉味噌漬け(自家製)&水菜お浸し、トマト寒天、塩むすび
当然?
帰りが「スゴク遅くなるかも・・」と言われていたので軽めの献立。
一瞬迷ったけど、味噌漬けの脂身は つけたままにしたのが間違いだった!?
「まず、何から食べるんだっけ?」(もう何度も言い聞かせてあるけど)
寒天とけんちん汁を指差すポチ。
が、しか~し タマがキッチンで(小さい)おにぎりを用意する間に、
豚ロースの脂身が真っ先に消えていた!
「何で肉の脂身から食べるんだよ!」 「どうして言うことが聞けないんだ
」
「おにぎり3つの予定だけど、2つしか上げない」
「・・・」
けんちん汁は、カリウムを減らすため野菜を下茹でして作ったので、
野菜の風味が消えて とってもおとなしい味です。(病人食?)
ゴボウも香りが消えていて寂しい! 私は、香りが強くて歯応えのある野菜が
好きなのに
結局、けんちん汁を たっぷり2杯食べて、おにぎりも2個半食べたのですが、
ポチは「お腹が空いて眠れない」と騒いでおりました。
ちょっと口に入ると食欲に勢い?がつくようで・・
いっそ何も食べずに早寝して、早起きしてたっぷり朝食を摂った方がイイのでは?
あ、自己紹介が後になりました、私は「専業主婦って毎日何してるんだろう?」と自分の生き方を改めて捜し求めている49歳の女性です。Googleの検索キーワードに「専業主婦」「気持ち」と入力したらタマさんのブログに行き当たり、「うーむ、なるほど~」と感心しながら読ませていただき、挙句の果てに何かお話したくなってしまったので、ここの“コメントを投稿する”からご挨拶させていただきました。
何故、専業主婦について考えているかと簡単に申し上げますと、30年弱ひたすら働き続けてきた私が再婚することになって、その相手の希望が“仕事して欲しくない”という今時珍しい亭主関白(ではないのですが)でした。82歳でも元気なお母様と同居しているのですが、子供も成人して働いているため、特に家庭内の仕事に振り回されるでもなく、ぼんやり暮らす日々です。私的には再就職したいのですが、決してフルタイムの仕事は許されず、なにしろ彼の夕食の仕方が、7時過ぎに帰って来たら、まずお風呂、芋焼酎を飲みながらTVまたは録画した映画などを見ること3・4時間、だいたい夕食をいただくのが11時過ぎです、そして食べて終わるなりお布団の中!そんなもんで、当然朝食など食べられるはずがありません。時には午後出社の時もあります(ちなみに年齢55歳、会社役員なのである程度許されているのでしょうか?) こんな生活で、もし私がフルタイムの仕事をしたら、夫婦であることが成立しなくなってしまうでしょう。
たまさんのブログに、そんな食生活の話があったので、共感を覚えました。こればっかりは本人が自覚しない限り私では変える事ができません。『寝る前に食べるもの』と信じているようです。
こんな、だんな様のために尽くし経済力を失い社会から取り残されていく自分のことが少々不安にもなります。
専業主婦のスタイルはいろいろあると思いますが、みなさんそれぞれ自分らしさを追求して日々努力しているのでしょうね。
同居し始めたのは今年の1月13日ですので、まぁぼちぼちと自分らしいワークライフバランスを考えていきたいと思っています。
また、たまさんのブログを楽しみに読ませていただきます。