スヌまる

スヌのまぁるいお腹は飼い主似・・・

呆れた話

2011-07-18 | 通常運転
旦那さんの父が、来年3月に70才の古希を迎える。

11月に私の出産もあるので、早めに来月祝おうと提案したら、長男夫婦に『もっと早く言え』と文句を言われた。

『オレたちだって企画してたのに』
って、文句ならわかるけど、そのキレ方は何なんだ!
むしろ、君たちから切り出すべきではないか?

旅行の提案を却下され、お食事会に落ち着き、会場の予約を任せたら、テンパって結局私達に丸投げ。
飲み会幹事レベルの役割もままならないなんて、長男夫婦よ、しっかりしろ(笑)それで働けているのか?
電話と筆記具があれば、誰でも出来るぞ。

たいして忙しくもない人間に限って、『忙しい!忙しい!』って大騒ぎだよね(笑)
本当に忙しい人は、スケジュールがビシッと入っているから、『この日!』って、すぐ決まるわ。
『休めるか、わからない…』って、37才社員の働き方?
バイトかよ!

しかも、招待したら当の両親(義母を通して)に断られた。

理由が、『周りの親戚が、古希の祝いをしていないから』
だって。
意味がわからない。
田舎の文化とか、慣習って複雑だね。自分の家だけ華やかなことをやるのは、気が引けるらしい。

私の母方祖父は、77才の喜寿を迎えられずに、この世を去った。
皆が元気なうちに、祝いの席を設けるのは、間違ったことなのか?
長生きしたら、その分だけ祝いを重ねていけば、いいじゃないか。

誠意が伝わらないって、悲しいね。
身内だけなのに話がまとまらない。
ビジネスじゃないだけに、余計に厄介だ。

そのくせ、私の妊娠に対して的外れな気遣い。
『食事の会場が二階だけど、階段大丈夫?』
って、自宅は二階がリビングだっつーの!

妊婦は皆、揺り椅子に腰掛けて、予定日まで編み物でもしてると思っているのかしら?

5才と2才の子どもを乗せて、自転車で買い物に行ってますから!

階段より、このストレスが胎児に心配です。