スヌまる

スヌのまぁるいお腹は飼い主似・・・

わかるかな?

2007-04-23 | 通常運転
私が住んで居るマンションの入口です。
小さい画像ですが、わかりますか?

『りんご』の形なんです。

ここから少し歩くとエントランスです。
ちょっとお気に入り(^-^)


「しまじろう」がやって来た!

2007-04-16 | 通常運転
皆さん「しまじろう」をご存知ですか?
ベネッセの「こどもちゃれんじ」のキャラクターです。
我が家に「しまじろう」が初めてやって来たのは、
息子が1歳を過ぎた昨年11月のある日。
どこから住所と息子の名前を入手したのか疑問だが、
ダイレクトメールが届いたのだ。

「ちびスヌ君が住む○○市では、4人に1人が、しまじろうのお友達です」
みたいな文面が飛び込んできた。
さらには

子どもの「いつか」のために、親が「いま」できることを、あますことなく。

なんて、親殺しのキャッチフレーズのオンパレード。
しかし当初の私は、1歳から進研ゼミ(つい古い名称で)をやるなんて、
何だか「教育ママ」みたいで抵抗があった。
その時は、ひとまず「お約束の」同封マンガを一読して、ゴミ箱へ。

その後、開講号の前には電話勧誘もあった。
丁寧な説明と「ちびスヌ君の最近のお気に入りの遊びは何ですか?」
などと、気さくな会話も交えて、しっかり勧誘される。
しかし、それでも私は首を縦には振らなかった。

その後一転して、私の心を動かしたのは、友人宅での出来事である。
私を含め、3組の親子が集まって遊んでいた時のこと。
一人のママ友が「こどもちゃれんじを始めた」と言うのだ。
そしたら、もう一人のママ友も「上の子が、歯磨きもトイレも、しまじろう
に教わって良かったから、下の子にも申し込んだ」と言う。
「スヌまるさんも教材見てみる?」と言われ、映像教材を流してもらった。
そしたら、チビッコ3人は釘付け!これには正直驚いた。
また、他の日に会った2児のママ友も、「値段以上にかなり使える」と推薦。

100のセールスより、友人の口コミと息子の反応に勝るものは無し。
スヌまるは旦那さんと話し合いの末、決心した。

いざ申し込んで、教材が届いた。
半信半疑で、ビデオを流す。やはり、息子は釘付けだ。
私も一緒に見たのだが、本当に素晴らしく良く出来た教材だ。
4月号のテーマは「歯磨き」
歌あり、お話あり、体操ありと、細切れでたくさんの内容が入っており、
その全てに「歯磨きの楽しさ」が、マインドコントロールのように
脳に刻み込まれていくのだ(笑)

そして、息子も歯磨きをマスターした。
外から帰宅した時の「手洗い」も、しまじろう仕込だ(笑)

これまで、躾らしい躾も出来ていなくて、なんだか「狼に育てられた少年」
状態の息子。
子育ての具体的最終目標は「自分の命を自分で守れて、一人で生活できる」
なのだが、全く持って手付かず。
「歯磨き」「トイレ」「着替え」「食事」など、教えていくのは、
他でもない親である私たちなのだ。これは責任重大!
大人には当たり前な日常の物事一つ一つを、教えていくには漠然としすぎて
ペースメーカーが欲しかったので、本当にグッドタイミング!

むしろ、しまじろうに助けられているのは、私の方です(笑)

お花見シーズン

2007-04-09 | 通常運転
お花見シーズン到来。
毎年のことながら心が躍るぜ!
でも、今年は2回しか出来なかったよ…
1回は友人親子と。2回目は、家族で大きな公園へ行って。
私も旦那さんも、「花より団子」派ですが。

しかし、我が家の今年の花見の違うところは
「ちびスヌが歩く」という点である。

昨年は、まだ「一人座り」が出来ないちびスヌを抱いて、私も旦那さんも
ムシャムシャ食べていたのだが、今年は一変!!!
ちびスヌが、座んねー!!!(笑)
もう、レジャーシートと土の境目なんか、わからないから、
靴を履かせたまま好きにさせていた。
そして、シートから飛び出していくと、私は食べているのを即中断。
振り返ることなく、突き進む我が息子を追いかける。
その繰り返し(涙)
でも、はしゃぐちびスヌを見ているだけで、嬉しくなる。

これからは、外遊びに絶好の季節!
三十路を超えて、炎天下の放置プレイは、いささかハードだけど、
もう、母ちゃんは「ガングロ」覚悟で付き合うぞ。