クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

読書に関するエッセー入賞作品集2009

2010-01-17 19:49:03 | 読書(書評)(新)読書会


図書館の資料に↑が発表されていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「中学生の部」優秀賞
本物の英語と題して 中三 男子

僕は、授業の中でも英語が好きです。修学旅行
の時に、外国人にインタビューしたことがあり
ます。その時に」、僕が話した英語が外国人の

方に通じてうれしかったので、英語をもっと知
りたいなと思いました。僕が今まで読んだ英語
関係の本で一番おもしろいと思った本は「その

英語、ネイティブにはこう聞こえます」という
本です。(中略)
例えば、英語の授業の始めのあいさつによく使

う「Hello everone. How are you?」はネイティ
ブでは、あまり使われていないということをこ
の本で知りました。あまり使われていない理由

は、ネイティブには「こんにちは皆の衆。ご機
嫌いかがでござるか。」と聞こえるからだそう
です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼この本千円を出してペットボトル二本分のお
つりが出てくるこの本のほうが、とてもお買い
得だと思います。と作者は言っています。↑は

随分と時代がかっている。江戸時代か明治維新
の頃のものかもしれない。延々とそのころの英
語を受け継いできたものでしょうか?。

私も日本英語は外国でほとんど通じないという
体験をしましたが、これだけ公共放送に氾濫し
ている日本英語をいまさら訂正するのも混乱の

もとだろう。いっそのこと日本英語を世界に認
証してもらう方が近道かもしれない。なかなか
面白そうな本だ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遊行の門 | トップ | 第16回 壬申の乱ウォーク »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2010-01-18 10:03:25
英語の本、今風ではないのですね。言葉は必要があるから変わってくるのでしょう。良い悪いでは無くて。
返信する
☆ マネーはマニ― (クッキング こめぞう)
2010-01-18 20:27:51
kazuyoo60さん
Peter Barakanさんは来日して35年、朝日新聞1月5日A3面で「内むきなカタカナ英語」例えば「マネー金」は「マニ」「モンキー(サル)」は「マンキ」と書くのが実際の発音に近い。「決めたことだから、かえられない」特にメディアと教育現場が聞く耳を持ってくれない。と掲載されていた。先人のきめたことだから変えられないそうです。
返信する

コメントを投稿

読書(書評)(新)読書会」カテゴリの最新記事