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クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

二度目の退職 くらしの作文 中日新聞

2010-04-02 20:37:35 | TV・新聞・ドラマ・事件・災害
2010,3,30 24面より引用

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二度目の退職をした。
三年前、教職を定年退職した後、
元の職場に講師として再度、ご奉

仕させていただいた。仕事は授業
のみなので教材研究にもたっぷり
時間をかけることができた。(中略)

教えることがこんなに楽しいもの
とは、雑用に追われ、教材研究の
時間も思うように取れなかった正

職員の時代にはついぞ味わえなか
ったことである。(中略)
それにしても、現場は年々、書類

の数が増え、加速度的に忙しくな
っているようである。(中略)
今度こそスローライフを楽しみた

い。まずは、上海万博見学を兼ね
て、杜甫や李白の漢詩の跡を訪ね
てみようかとプランを練っている。

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▼教師の職場の内容は私にはとん
と分かりませんが、↑その他もろ
もろの雑事が多くてその日その日

が精いっぱいということでしょう
か。教材研究にも差し障るほどの
雑用なのでしょう。講師になると

その雑事から開放されて授業に専
念出来る。「教えることがこんな
に楽しい」。たしかゆとり教育で

先生はゆとりができたはずですが、
このままではどっちに転んでも相
変わらず忙しい忙しいの教育にな

ってしまいますね。

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