ヲタクのくせにネ申すブログ

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7/25 強がりセンセーション「#夢の続き」リリイベ@池袋タワレコ 行ってきた。

2015-07-26 04:33:54 | 強がりセンセーション

7/25の17時からタワレコ池袋で行われた

強がりセンセーションのリリイベに行ってきたので感想書いていきます。


強がりセンセーション、通称強センには

最近定期的に通い始めたのですが、

久々に良い箱見つけたなーという個人的にキテる箱です。


キャッチーで爽やかな楽曲と清楚感のある衣装で、

パッケージだけ見るとかなり乃木坂っぽいのですが、

彼女たちの魅力は乃木坂には無い泥臭さ

メンバーみんな一生懸命で荒削りだけど力強いパフォーマンスと弾ける笑顔。

汗にまみれながらも笑顔でパフォーマンスする彼女たちは観ているだけで爽快です。




そんな泥臭さというグループの魅力を体現しているのは

やはりセンターのゆあぴょんこと市川結愛

センターであり、強センの象徴的存在です。

いつも一生懸命なのはもちろん、ダンスのひとつひとつのフリに全力で、

中盤から汗まみれになってくるのですが、

これでもかというくらいの笑顔をずっとキープしていて、

観ているだけで胸打たれます。



そして、えみけこと上條笑果

ライブ中の女の子っぽい可愛い笑顔とは

裏腹にダンスが力強く、芯のある子なんだろうなと感じさせます。

物販対応は上手いのですが、

ビッチ感が強く、

ずっとヲタクを手のひらで転がしてる感じで、

ガチ恋生産工場って感じです。

ガチ恋せずに普通にアイドルとして接する分には面白いです。


そんな上條笑果が学業のため今回のリリイベ欠席ということで、

出演メンバーは3名だけでしたが、楽しめました。


強センの楽曲がやっぱり好きです。

シングル表題曲の「#夢の続き」も好きだし、

「ナントカ、ウィンウィン」も楽しい。

欲を言えば「センサーはセンター」も聴きたかったなーという感じ。

初めて強センを見たのが強セン初ワンマンライブだったのですが、

その時に「センサーはセンター」の歌詞の「お父さんお母さんいつもありがとう」の部分を歌いながら

泣いてたメンバーが印象的で今でもスゴく好きな曲です。

まぁなんやかんやで楽しかったという話。



しかし、ひとつ気になったのが、リハーサル

「リハーサル始めます」でリハーサルが始まったのはいいのですが、

リハっぽいことをやってそのままステージ上に残っていたメンバー達が

「リリースイベント始めます」でもなく

流れてきた曲に合わせて踊り始め、

リリイベがもう始まっていると気付くまで少し時間がかかりました。

もちろん始める前に何か言ったほうがいいし、

そもそもリハーサルで出てきて一旦ハケずにそのまま本番に突入したことも驚きでした。

こんなことあるんだなーと。




まぁリリイベはこんな感じで・・・・。


強セン良い箱なのですが、

唯一もったいないなと思うのが、メンバーの流動性が激しいこと

1期メンバーで残っているのは現在のメンバー6名中2名。

それも1期メンバー以外の4名のうち1名は病気により活動停止中。

さらにもう一人が契約違反で無期限謹慎中。

ということで1期メンバーの2名と新メンバーの2名の

合わせて4名で活動しているというのが現状。


仕方のないことかもしれませんが、

オーディション段階でアイドルとして長続きしそうな子を選定すること、

合格させたメンバーの体力面、メンタル面のケアなどは

運営や事務所の大切な役割ですし、

メンバーの流動性が激しい、入れ替わりが激しいということは

そこの管理能力であったり、力量不足であることは否めないかなと。



結局メンバーの流動性が激しいということは、

ヲタクの流動性が激しいということともイコールです。

アイドルを有名にするのは紛れもなくヲタクです。

ヲタクがアイドルを見て、評価して、それが他のヲタクに伝わって、

どんどんヲタクが集まってきます。

アイドルが流動的になり、ヲタクが流動的になることで、

いつまで経ってもヲタクが集まらないという状況に陥ってしまいますので、

単純ですが、固定メンバーで持続的にアイドル活動を行うということは

とても大事なことだと思います。





強がりセンセーションを見ていると純粋にもっと売れてほしいし、

もっと売れるだろうなと思える箱です。

是非一度は見に行っていただきたいなと。



7/25 山口活性学園&虹のコンキスタドール合同リリイベ@吉祥寺タワレコ 行ってきた。

2015-07-26 02:04:35 | 山口活性学園


7/25タワーレコード吉祥寺店で行われた

山口活性学園と虹のコンキスタドールの

合同リリースイベント1部に行ってきましたので、簡単に感想を。


出順は山活→虹コンでした。


まず、山口活性学園。通称山活。

山口活性学園大好きなんですが、

1部に関してはなんとなく全体的にメンバーの意識が散っているような気がして、

正直もっとできるなと感じました。


あと、セトリがあんまり・・・。

以下、1部のセトリ。

1, I DREAM
2, EAZY
3, SOUL SCREAM
4, PARADOX


いつも通りMC無しなのはいいと思いますが、

ライブ構成はもう少し考えてほしいなという感じ。


バラードを合間に入れて緩急つけるとか。

Placeとか良いバラード曲あるのにやらないのもったいないなぁと。

曲数少ないなら少ないで、というか少ないからこそ

もっと意識的にガラッと曲調の違う曲を並べることで

短時間に山活の色んな面が見せられるんじゃないかと。


文句ばっかり言ってますが、

1部最後に披露した今回のメインとも言えるニューシングル表題曲、

「PARADOX」はめちゃくちゃカッコ良かった。


彼女たちの一番の魅力はパフォーマンスもそうですが、

真っ直ぐさだと思います。


真っ直ぐなところって結構ロコドル特有の魅力だと思っていて、

山活は特に7人みんなが純粋で真っ直ぐで一生懸命で、

それがダイレクトにパフォーマンスに出てくるのが一番の強みだし、魅力ではないかと。


想いとか気持ちとか熱意とかそうゆう目に見えないものを

パフォーマンスとして具現化してくれるから、

見ていてダイレクトに伝わってくるし、

初見ですぐ山活好きになる人が多い理由でもあるんじゃないかなーと勝手に思ってます。


ダラダラ書いてしまったので、

まとめると素材はめちゃくちゃ良いから、

もうちょっと魅せ方を工夫してほしいってことです。


次に虹のコンキスタドール。通称虹コン。

虹コンは何度か見たことがあったのですが、

初見で「トライアングルドリーマー」ハマってたので、

今回改めて聞けて満足。


気になったメンバーは奥村野乃花

笑顔が可愛く、顔の表情の作り方も上手いし、

客観的に自分のことが見えているんだろうなという気がしました。

素材の良さというよりはアイドル性が高く、

ライブ中も終始積極的にヲタクと目を合わせに行くし、

アイドルとして人気出るだろうなーという感じ。

心なしか自己紹介時のコールも一番大きかったような。


ガチ恋向上叫ぶ曲があったのですが、

ヲタクの「言いたいことがあるんだよ」で耳を傾ける仕草してたのが斬新でした(笑)

多分彼女がどうゆうアイドルか一番わかりやすくあらわしている仕草だなーと。



虹コンは簡易ステージみたいなものが設置されていたのですが、

これがかなり幅も奥行きも狭く見ていて危なっかしかったですし、

メンバーも踊りにくそうで、ダンスが委縮してました。

これであれば、客と同じ目線にはなりますが、

山活同様に簡易ステージ無しにした方が良かったと思います。

音響トラブルも多かったので可哀想だったなーと。


あと、余計なお世話だと思いますが、

ボイストレーニングは全体的にもっとした方がいいなと思いました。

単純に腹式呼吸ができてなくて、

歌声が常に上ずってるとか、

声量が曲の音量に負けてよく聞こえないみたいなことが多々ありました。

地下であればどこもそんな感じではあるのですが、

歌うテクニックがない割に、

なんかの曲の曲中に数秒間音がほぼほぼ消えている中で1人がソロで歌うという

恐ろしいことしててビックリしました。

歌うテクニックが無いなら無いで、

上手くごまかせるような曲歌わしてあげた方がいいかなーと。


ロコドルが好きなので、

東京のアイドルって苦手意識あるのですが、

虹コンは曲もメンバーもアイドルっぽくて可愛いので結構好きです。


余談ですが、

虹コンの物販では物販やってないメンバー全員が

ヲタクに顔が見えないようにずっと後ろ向いて立ってるの斬新で面白いです。

お金払わないとメンバーの顔も見られないって凄いなーと。


虹コンの物販には行ったことないのですが、

いつも遠目から面白いな~と思いながら見てます。


山活の物販は参加したので、撮影したチェキだけ載せときます。

ちなみに山活はコスパが良く、

CD1枚買うと特典券が2枚付いてきます。

特典券2枚でチェキが一枚撮れるシステムで、

全メンバーと一緒にチェキが撮れる全チェキも

特典券4枚で可能ですので、CDを2枚買えば全チェキが撮れるシステムです。




山活も虹コンも近いうちにまた観れたらいいなーと思っております。


7/17 じゅじゅの宴@新宿MARZ 行ってきた。

2015-07-19 23:22:42 | じゅじゅ

最近現場には相変わらず通ってるんですが、

ブログ全く更新してなかったんでぼちぼち更新していこうかと。


7/17じゅじゅ主催イベント「じゅじゅの宴」に行ってきたので簡単に感想書いていきます。

今回はライムベリーをゲストに迎えてのツーマンライブでした。

途中からでしたが、じゅじゅのライブ結構がっつり見られました。

他の対バンなどで何度かチラッと見たことはあったのですが、

まともにじゅじゅのライブ見たのは今回が初めてでした。


チケット代確認せず行って当日券買ったらドリンク代込で3500円と

なかなかの値段だったので驚いたのですが、

平日まぁまぁの値段するツーマンライブで結構ヲタクが入ってたので、

じゅじゅヲタク結構いるんだなと。

ちなみにチェキ券は1000円でした。



呪いがコンセプトの二人組アイドルユニットというのは知ってましたが、

とりあえず歌詞が暗い(笑)

「食」という楽曲が定番曲になっているようでした。


楽曲は個人的にあまりハマってないのですが、

呪いがコンセプトのアイドルというパッケージとライブ中のMCが独特で面白いなーと。

メンバーの一人であるしらいちゃんが以前「アイドルは向いてないけどじゅじゅは向いてる」みたいなこと言ってて

興味深いなーと思ってたのですが、MCとか見てるとなんとなく意味がわかったような気がします。

とにかくビックリするほどMCが味気ない。

楽屋でもこのテンションでしゃべってるんだろうなという感じ。

それが他のアイドルにない感じで面白いです。







しらいちゃんと接触したので、レポ書いときます。



し「ありがとうございます」

僕「はじめまして。好きです」

し「いきなり?」

僕「結婚しよ」

し「面白い人だ…」

僕「ラブ(手でハート作りながら)」

し「ラブ…(チェキ)ポーズ…」

僕「これ持って(ネクタイ差し出しながら)」

し「どうするの?」

僕「ペット」

し「面白い人だ…」





余談ですが、YOUTUBEにアップされているライブ映像がしっかり作り込まれてて驚きました。

地下アイドルのライブ映像として一番クオリティが高いんじゃないかと思うレベル。

なんならこのままPVにしてもいい感じ。


ライブ映像もそうですが、ジャケットなどもしっかり作りこんでいるし、

じゅじゅはブランディングが上手い。

呪いがコンセプトでゴスロリ衣装のアイドルってだけでもう正直めちゃくちゃだし、

ただの色物アイドルに終始しそうな臭いがプンプンするんですが、

持続的にライブアイドルとして成立させているのは凄いなーと思いました。




5/2 LinQ「ハレハレ☆パレード」リリースイベント@梅田NU茶屋町タワレコ

2015-05-03 02:19:19 | LinQ

NU茶屋町タワレコで行われたLinQのハレパレ大阪リリイベに行ってきたので、

思ったこと簡単に書いときます。


以下、大阪リリイベメンバー。

吉川千愛、由地成美、大庭彩歌、山木彩乃、

姫崎愛未、新木こころ、北山真緒、福山果奈



かなり久々のLinQでしたが、楽しかったです。

推しジャンしまくってました。


ライブでスゴく感じたのがかなり”一体感”を意識してるなってこと。

以前行われたLinQ CIRCUITTOUR 2015で積極的に取り入れられてた

フリの説明とかが短いライブの中でも結構盛り込まれてて、

”一体感”のあるライブにしようとしているのがよくわかりました。

ツアーで学んだことが今も活きているんだなと思うとなんかエモかったです。




物販レポもついでに載せときます。

物販行ったメンバーは、吉川千愛、新木こころ、姫崎愛未の3人。

超高速物販で物販時間はおそらく30秒程度でした。


吉川千愛

DDの話

ちあっきー「誰推しなん?」

僕「DDなんでみんな好きです」

ちあっきー「あー」

僕「好き」

ちあっきー「誰にでも言っとるやろ」

僕「だから誰でも大好きなんで…」



DDに二言は無い。



ツンデレの話


ツン

僕「支えに来たよ!」

ちあっきー「ウザw」
 

デレ

ちあっきー「また後でね!」

僕「え?www」

ちあっきー「支えるっちゃろ?」



ツンデレ攻撃にやられながらもループしなかった自分を褒めてあげたい(クズ)



新木こころ

ちっちゃい話

こころ「ちっちゃくて見えない(僕がいた方指さしながら)」


好き。


お母さんの話

こころ「お母さんも(僕のこと)知ってる」

僕「え?どゆこと?」

こころ「気になるやろ?」

僕「うん!!!え、僕のこと好きって?」

こころ「それはない」



ご挨拶したい。




姫崎愛未

カレーの話

僕「彼氏だから来たよ!」

姫崎あーみん「かれ?」

僕「彼氏」

姫崎あーみん「カレー食べたい?何のカレーが好きですか?私は中辛です」

僕「え…甘口」

姫崎あーみん「甘口っぽい」



とんだ茶番に付き合わされてしまった。



4/25・26 アイドルプリズム1504&Kitakyushu Idol Festival Vol.2 行ってきた。

2015-05-02 20:59:05 | アイドル考察

福岡小倉で4月25日に行われたアイドルプリズム1504

26日に行われたKitakyushu Idol Festival Vol.2

行ってきたので、簡単に感想を。



まずアイドルプリズム1504。以下出演者。

ぱじゃるー、パピマシェ、10COLOR'S、愛◇Dream、QunQun

イスがありましたが立ち見も可能で、ライブ中はKawaiianTVの生配信も行われていました。



いつもの対バンと違ったのは、出演アイドルの出番が終わった後、

今回のイベントの主催グループであるぱじゃるーと

その出演アイドルとのゲーム的なものが行われたこと。

アイドルだから仕方ないですけど、

ホントにグダグダだったんで、普通にライブを淡々とやってほしかったというのが本音。

途中からアイドルがなんかやればヲタクは全部喜ぶと勘違いしてんじゃないかなと

ちょっとイラッとし始めちゃってカルシウム足りてないなと反省しました(笑)


ゲツキンライブとかでも思ったんですけど、

お笑い芸人とずっと仕事してる割にはオチとかあんまりメンバーが理解してない感じがして、

もうここ落とし所だろwという所で落とさないみたいなことがちょこちょこあるのも

関西人だからなのかなおさら気になっちゃいます。


でもライブ自体は楽しかったんでまぁそれでいいかな~という感じ。







続いて、Kitakyushu Idol Festival Vol.2

I'S9/愛◆Dream/Airy☆SENSE/HR/S☆UTHERN CROSS/snowdrop/SPATIO/Smile/青SHUN学園/ダイブッ!/Chimo/Cherish/10COLOR'S/七瀬美菜/Niimo/虹色ヴィーナス/NEO☆学院/PajamaFarm√13/パピマシェ/PalmSugar/Hips-Ship/ヒペリカム/photograph/ふくおか官兵衛Girls/保坂朱乃/MilkShake/望月紫乃withきゃらめる☆ぴ~す(小野葉月)/ルビーガールズ/れいしゅしゅ/妄想キャリブレーション/ANNA☆S/柊木りお/みきちゅ/じゅじゅ/PassCode

あるあるYYCITYの地下1階、7階、屋上の3会場で並行してライブが行われていました。

また、それらのライブに並行して5階で物販も行われてました。

地下1階と7階には柵があり、屋上は屋上で開放感があって楽しかったし、

個人的に会場に関してはかなり満足してました。


僕が見たアイドルは、I'S9、10COLOR’S、NEO☆学院、ぱじゃるー、

パピマシェ、Photograph、ふくおか官兵衛Girls、

保坂朱乃、ミルクセーキ
くらい。

見たいアイドル全部観れなかったんで少し残念でしたが、まぁまぁ回れたかなと。



推しジャン、リフト、背面ケチャ、なんでもありでライブはめちゃくちゃ楽しかったです。

最前の柵に登ろうとするヲタクと

それを降ろそうとする警備員の攻防が警察24時さながらの光景で面白かった。


普段荒れるような現場じゃないアイドルグループなのに、

別の箱のヲタクによって荒れてたのも面白かったです。

I'S9でモッシュが始まった時はさすがに笑いました。


それを見ながら、ある現場で普通に行われてることが

別の現場では厄介行為と見なされることってよくあるなぁとか考えてました。

ヲタクが厄介ピンチケ行為とネガティブに捉えてるものも

アイドルから見ると盛り上がってくれてる、とポジティブに捉えてる場合もあるし、

厄介と盛り上がるってとこの境界線も難しいのかなぁと。


ただ僕は個人的にみんながみんな居心地の良い現場なんて無いと考えてるので、

単純に合う合わないだと思ってます。

現場の盛り上がり方にも箱によってルールがあって色があるし、

その色を濁らせる行為がきっと問題視されちゃうんだろうなーと。


この前のLinQ4周年でもリフトと推しジャンしてるヲタクについて色々意見が飛び交ってて、

「こんな人に配慮できない現場ならもう来ない」みたいなこと書いてる人を見つけたんですけど

それがまぁ正解だなって。

単純に現場行って不快な思いするなら行かなきゃいいだけの話だと思います。


こうゆう話が出る度にいつも思うんですけど、

なんかやらかしたヲタク個人を叩くんじゃなくて、

それを止めない運営に意見した方が合理的なんじゃないかなと思ってます。








個人的には今回のKitakyushu Idol Festival Vol.2はかなり楽しめました。

また機会があれば行きたいなぁと思っております。