
久しぶりに佐倉の友人とランチをした。自分が休みだから、うっかり人まで休みの気分になっちゃって、『家に居るならランチしよう~』なんて、とぼけたメールを仕事中に送っちゃった(^o^; やっぱり私って、ちょっとヌケサク。
その友人は「そのうち市議会議員に立候補する」って以前から話をしていたんだけど、今日聞いたところでは、再来年に立候補するってことになったらしく
「来年は選挙の準備に取り掛かるから、仕事は今年度一杯で退職するんだ」と言いながら、「そうなると立候補前の方が良いかな~て思って」と携帯に入っている一枚の写真を私に見せてくれた。
『もしかして結婚することになったの?』
「うーん間違ったら」
『え?間違ったらって、何それ(笑)』
そんな会話をしながら考えていた。サンタ服を着て写っている姿、どこかで見た気がする。彼女の周囲で考えられる男性と言ったら。。。でもまさかね~しかし、まさかは的中していた。
彼女と常に行動していた男子。私たち一家も加わり一緒に旅行に行った時は、確かまだ18歳くらいだったはず。あれから5年、つまり今23歳!え~ビックリなんてもんじゃない。10歳も離れているじゃん!
祭り前になると決まって彼女のところにお泊りして、お互い一緒に寝てても何事もなく居た二人が・・・?!
二人が男女として向き合うようになったのは、どうやら彼からの、こんな言葉がきっかけになったらしい。
「俺たちって一体なんだろうね。いつも皆に言われるんだ。それだけ一緒にいるのに何もないってどうなんだ?」って「俺って、いつも一緒にいるのに、男としては見てもらえてないのかなぁ」
『それを言うなら、これだけ一緒に寝てたって指一本触れられない私は、女として見られてないってことじゃないの?』
小さい頃から、いつも一緒でアネゴの様に彼女を慕ってきた彼。男女の仲って何がきっかけで深まるか、分からないものだなぁ。でも、やっぱり今回は年下の彼の素直な一言がきっかけになったんだよね~。
おめでとう\(^O^)/遠くて近きは男女の仲。お互いの全部を見てきたであろう二人が一緒になるのは自然なのかもしれないよね。タイミングも合ったんだろうね、きっと☆HITOMI☆