女心となんとやら・・・

ブログを始めて早一ヶ月半、色々書いてきたのを改めて見ると、アタシって相当気まぐれかも！？とか思ってしまう
確かに女は気まぐれなのかもしれないけどさぁ、どうも方向性がないって言うか、何でもありって言うか・・・

昔から好きなことや興味のあることは山のようにある方だったのよ
でも、性格が飽きっぽいから経験も知識も結局いつも中途半端なんだよね・・・

何に対しても広く浅くってのがキライではないんだけど、なんとなくこのままじゃ寂しいぞ、と思うようになってきた今日この頃・・・

かと言って何か1つのことをとことんまで突き詰めたいと思うようなことも特にないし・・・

もしかしたらこれから見つかるかもしれないよね
(そーだ、そーだ)
ポジティブに考えれば、な～んにも趣味や好きなことのない人生よりはずっと楽しいよね、きっと
(そーだ、そーだ)
ちょっとかじっただけでも一応は知識や経験として自分の糧になってるもんね、きっと
(そーだ、そーだ)

そーよね！今はこれでいいのだよ、きっと・・・
これも私なんだし、こんな自分、嫌いじゃないし

と、1人で納得・・・・・みなさん、これからもどうぞよろしく(笑)

縁側のある生活

昔、隣に住む祖父母の家には縁側があった。

そんなに大きな縁側じゃなかったけど、小さい頃の私には格好の遊び場だった。
よく靴下を履いてスケートのマネをしたり、猫と一緒に昼寝したり、夏の暑い日にはみんなで縁側に座ってスイカを食べながら、水を張った大きな桶で足を冷やしたり・・・思い出したらキリがないや

縁側にはガラス戸がついていて、その内側には障子が引いてあった。
よく障子に穴を開けて外を覗いてたなぁ～
なんだか望遠鏡みたいで楽しかったんだもん(ゴメンよ、ばーちゃん)

祖父母が亡くなった後、家は建て直されて、縁側もなくなっちゃった・・・ちょっと残念だな
年末ジャンボが当たったら、ひろ～い縁側のある家に改築しようっと
(画像は忍野八海の古民家です)