フラリと行って来ました 広島 PmP編

ちょいと前に、
PmP2006に広島から参加した金沢さんのブログに「7月6日　PmP広島報告会　開催」の情報が！

今年は北村家諸々アクシデントにより開催されなかった広島での法事の穴埋めのため、
墓参りに行かねばと思っていたところになんとタイミングの良い口実(両方ね)！

行って来ましたよ～、
広島に。

先ず、金沢さん
が勤務する広島市南区民センターに。
暖かいお出迎えをうけるワシ、
ウエルカム、
メンソ～レ、
ですな。
南区民センターのホールを川本主任さんの丁寧な説明つきで見学させてもらったよ。

ホール見学のあとPmP報告会会場であるアステールプラザへバスで移動。
アステールプラザにはもう一人のPmP広島チームの中井さん
が勤務しているのだ。

アステールプラザでも職員の神明さんにホールを見せて頂く。
ほほう、
なホールですな。

ホール見学のあとはPmPの報告会です。
参加者は15人くらいとの事、
どんな方たちが来られるのか少し気になるなぁ、
などと考えていたら広島チームのお二人から、
「ワシさんもコメントしてくださいね」
的なことをいわれる。
「ま、そのくらいならね」
的な感じで引き受けるワシ。

・・・10分後

「大物ゲストです」
というある意味的を得ている紹介のもと、
最前列で広島チームと講師面するワシ(写真はないからね)。
恥ずかしいね、
なんかくすぐったいね。
気の聞いた事をコメントできたかどうかはわかりませんが、
とりあえず偉そうにしといた。
PmP福岡報告会と比べると集まった方たちの年齢層が広い。
女子高生、
女子大生、
女子・・もとい、
40代から5～60代まで様々。
色んな方たちが広島の演劇に関っているのだと感じました。

そのあとは近くの屋台村で懇親会という名の酔っ払いの会。
熱いよ！
広島！
演劇人いますよ！
広島！
広島演劇の今を率直に語ってくれる広島演劇人。

とある人とお話をしていたら衝撃の事実が！！
その方は大学時代を北九州で過ごしたとのこと、
はじめて観たお芝居が大学の先輩の芝居だったのこと、
その先輩の名前は「福本」とのこと。

ワシ
「福本・・ヒデ？」
その人
「え、はい」
ワシ
「ヒデちゃん？」
その人
「ああ、はい」
ワシ
「どんな芝居でした？」
その人
「真ん中に布団が敷いてあったような・・・」
ワシ
「布団・・！、はじめに棺おけがやって来て、終わりに棺おけが出て行きませんでした？」
その人
「・・・ああ！はいはい！そうです！」
ワシ
「それ、ワシの劇団が10年前くらいにやった芝居ですよ、ヒデちゃん客演で」
その人
「ええ！マジッスか！」
ワシ
「ワシも出てましたよ」
その人
「マジッスか！」
ワシ
「マジっす」

その方は、
先輩のヒデちゃんの出演している芝居を観て芝居の世界に足を踏み入れたとのこと。
その芝居の名は、
「生態系カズクン」
ああびっくりです。

そして、
福本ヒデちゃんは、
ザ・ニュースペーパーでばりばりやっています。

広島まで新感線で50分チョイ。
北九州と広島はけっこう近い、
ということが色んな意味でわかりました。