一億 100,000,000

7年ぶりに復活したので何書いてよいかややわからない。

残念な事とハッピーな事

2006-09-24 03:00:39 | Weblog
今日は日が変わって24日。

公演の中日。
無理矢理打ち上げを行なっている最中にワシにとってラッキーな知らせと残念な知らせが、
酔いが完全にさめないうちに記しておこう。


<ラッキーな事>
自分のやりたい事の可能性を少しでも広げるきっかけになれば良いと思って関わろうとした事が現実となった。
この先に何があるのかは分からないが、
今はまだ見えない可能性に一筋の光が差すことを願っている。
これから半年、少々忙しい日々が続くかも知れない。


<残念な事>
ワシ達の劇団は数年前にツアーの途中で公演が頓挫する危機があった。
その時の主要メンバーが「もう出来ません」と白旗を振ったのだ。
そのメンバーはその演目の核となる役どころを担い、
そいつ無しではその演目公演は出来ない。
というポジションだった。
結果を述べるとそのメンバーは、
劇団員としてその公演を終え、
その直後に劇団を退団した。
「出会い」があれば「別れ」は必ずある。
永遠に一緒にいることなんて不可能だ。
人は死ぬのだから。
芝居に携わる者として公演という一つの興行を行なう。
という事はとても大きな責任を背負うわけだ。
背負えない輩に公演なんて行なわないで欲しい。
次代なんて背負わないで欲しい。
そんなに大きな荷物なら、
初めから背負わないか、
背負える荷物にするか、
一緒に背負える仲間を確保するか、
色々方法があるだろう?
手を差し伸べてくれる外部の力はあったとしても、
本質的に核となるものが解決できなくてはどうしようもない。
あの時ワシ達がだした結論は、
正しかったかどうかは分からないが確実に今に繋がっている。

ワシのような外野がごちゃごちゃいいやがってウルサイヨ!
オイラたちはオイラたちのやり方で結果を出すよ!
って思っていることを祈る。

真に信じれる物があるのなら・・・

正しくない前説

2006-09-24 01:08:19 | Weblog
ワシには前説はムリです。
どうしようもありません、
後2回の前説は、
負け戦に挑む特攻隊員の気分です。

ワシのダメッぷりに反して芝居の方は好評なようでして、
それはそれでよかったのですが、
ワシは違う所でオタオタしております。

残すところも明日だけ、
お暇な方は、
北九州芸術劇場へGO!

明日も必ずおどおどしてますワシ。
ワシにはムリなんだから。
ね、ミズキ。