一億 100,000,000

7年ぶりに復活したので何書いてよいかややわからない。

巷で大流行の

2006-07-26 16:00:47 | Weblog
北中の『異心伝震』で使う謎の蟹。
完全に一人歩きしています。
もともとワシが書いた4ページ足らずの台本に、

「蟹」

というセリフがありまして、
カニがあったら(いれば)いいなぁと思ったのが発端、
蟹製作という重責を一人の青年に大抜擢してみました。
う~ん、
正確には、
蟹製作という思い付きを一人の青年に押し付けました。
だな。

この蟹、
『異心伝震』に必要か不必要かといいますと、
ムリして「必要」とワシが言い張るレベル。
しかし、
一つのネタ・・いや事件として立派に自立していますので温かく見守ろうと思っております。

蟹が何処でどうなっているのかを観に行く価値も在りますよ。
てゆうか、
蟹どうしよう。
劇場で蛆つき蟹さんを使用すると出入禁止間違いなしだろうし・・・

どうしましょ?

蟹の怨念

2006-07-26 12:29:31 | Weblog
私の携帯は、
メールが届くと「メ~メ~」と鳴きます。
このメ~メ~、
ひかえめ且つ効果的にメールと分かるようにワシ自身がメ~メ~と録音した代物です。

明け方のことです、
3時54分のことです。
「メ~メ~」
ワシはハッとして起きました。
眠りの浅いワシは寝ていてもメールくらいなら起きてしまいます。
しかし、
この時は虫の知らせといいましょうか、
第六感といいましょうか、
そんなものを感じました。

多分、
この時ラベンダーの香りを感じていたら、
時をかけていたかもしれません。

メールを開きました。
送り主は「二番目の何とか」のヘッド、
そして北中で映像助手(中さんの手下)、
北中のスペシャルアイテムの蟹担当の、
藤本君(ニート)でした。

彼は夜中に変態メールを送りつけてくるような輩ではありません。
なんと申しましょうか、
例えば、
土砂降りの中、
福岡の中さんの家の玄関の前で、
サンダルが濡れないようにと、
サンダルに傘を差してやるような、
そんな、
奥ゆかしいやつなのです。

メールの内容はこんな内容だったと思います。
「蟹が、蟹が・・ボキの可愛い蟹から蛆が湧いて・・ああ、蛆が・・もうギブです。地獄絵図です、うわわわわーーーー!!」

ワシの第六感は当たりました。
虫の知らせ=蛆
だったとは・・・・

続けて二番目のヘッドからメールがきました。
「蟹は冷凍庫に入れました。別の方法で蟹は何とかします」

彼はかなり動揺していたのでしょう、
蛆が湧いている身の詰まっていない蟹の殻を冷凍庫に入れたというのです。
ワシは彼の精神を案じすぐさまメールを打ちました。

「わははははははははーーーーー」

と。

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