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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

タブレット端末、乱世突入

2011年01月09日 | Weblog
アップルの「アイパッド」で人気に火がついたタブレット端末は昨年末、世界中で約1700万台売れた。
米国調査会社IDCの予測では2014年には1億1千万台になる。としている。
日本のソフトバンクも取り扱い店の数を昨年末から2.3倍まで増やして、現在全国で2000店とした。
販売も品薄から一月待ちが多かったが現在はほぼ解消している。

「成長が確約された、絶対に見過ごせない市場だ」と韓国「LG電子」ソニー、カナダのRIM、等30社を超えるメーカーがこの市場にタブレット端末投入を表、明している。
ネット閲覧や、動画再生などの機能を備えたタブレット端末は、スマートフォンでは小さくて読みづらい電子書籍ニーズを取り込む。

パソコンよりも手軽な携帯性や操作性も人気の要因。
各社が競う背景には、グーグルが公開するOS〔アンドロイド)を使えば比較的簡単に製品開発できるという面がある。このまま乱戦が続けば来年を待たずして大半が市場から消えるとの予測もあるが、アップルとの違いをどう示せるかが各社の最重要テーマであることは間違いない。
カギは画面サイズだ。家電見本市でソニーやRIMはアイパッド〔9.7型)より小さい7型端末を発表。7型は持ち運びが容易で潜在需要が高いとした。サムソン電子は昨年この7型で世界販売150万台という成功を収めている。

アップルのCOOも「7型は即死する」と挑発し、この大きさを巡る争いはこれからも注目だ。
以上GOOニュースより。

昨年9月下旬2週間待ちして手に入れた「iPad」現在はすぐ手に入るらしい。
4ヶ月経過して漸く使い方に慣れてきた。そんな代物である。
小生がIT機器を不得手とする団塊世代ということを割り引いてもかなり操作にてこずる代物だ。

競合するメーカー毎にどの程度の操作マニュアルを用意できるかが売れ行きに影響する。
小生は300ページを超えるマニュアル本に苦労した。それでも基本的用語、解説は省いてあった。PC素人がこれを手にしたらどのくらい苦労するか。
経験談を聞いてみたい程だ。

まず自身の普段用のPCの操作に慣れていないと、そこでの変換、同期、アイパッドへの
インストールまで悪戦苦闘の日々を送ることになる。
新し物好きの多くの若者、中年おじんには、買う前に先人(先に買った人)の体験談は是非聞いていただきたい。と老婆心からのお話でした。

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