しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

判断ミスは大きくなる。

2019年01月31日 | Weblog

韓国最高裁の徴用工問題の判決。国家間の約束(条約)の無効を示唆したものだ。国内法に優先する国際法の優位性を無視する判決。国内問題で北朝鮮との融和を最大目標に掲げるムンジェイン。対日関係は二の次だ。三権分立。最高裁の判断を尊重する。そんな判断は国際法では通用しない。もはや、この判断ミスが事体の深刻さの拡大を招いている。次々と戦時中の問題を蒸し返す裁判が増えている。この国の国民感情優先判決が招いたミスだ。戦後最悪と言われる日韓関係。判断ミスの責任は韓国政府にある。日本叩きで支持率を上げてきたこれまでの政権。今回の判断ミスは政権の命取りとなる可能性が高まった。問題が大きくなる前に政府間交渉が成立しなかった環境問題が大きい。内部事情を外部に出すプロセスが早すぎた。

責任は韓国政府。この事態の解決はこの政権では限界も感じる。


お花の葬儀

2019年01月30日 | Weblog

親戚の葬儀に参列してくれた兄から写真メールが届いた。家族葬ということで極く内輪の葬儀だった。それでも祭壇は花で溢れ立派の葬儀だった様子。他にも4枚程届きました。良い顔で仏の顔が撮れておりました。事情もあり、最近は家族葬が増えてきている。火葬場にある親族が集まれる部屋で会食もあった由。家族葬で集まった親族のみ。初めてお会いする親族も多かった由でした。


体力測定会

2019年01月29日 | Weblog

豊照体育館で2回目の体力測定会があった。近隣町内会に回覧案内もあった。当日はみぞれの降る生憎の天気。

寒い体育館に来る高齢者は少なかった。それでも様子を伺いにでかけてみました。地域貢献で頑張る主催者の

労を紹介したいと思ったからです。現在体育館のメインスタッフは5名。スポーツ教室担当者が8名ほど登録されていました。

日曜(休館日)を除いて毎日早朝から夜9時まで健康教室を運営しています。地域の高齢者の健康寿命延伸目的と

地域のスポーツ団体の活動会場として地域貢献に大いに貢献いただいております。


選管次第

2019年01月28日 | Weblog

投票場の問題が取り上げられた。今年は統一地方選挙がある。市議選もある。地域の問題を行政の責任者から答えていただく、

ミニ・タウンミーテイグ。今年は投票場の問題が出た。学校統合によって投票場が変わってしまった。従来の投票場だつた

小学校が閉校となり、従来会場として使えていた小学校の玄関先、体育館が使えなくなった。従来より遠距離にある集会所施設、

が投票所として案内が来るようになった。新潟市でも高齢者が特に多い地域である。高齢者は足の悪い人が多い。

遠距離にある投票所へは行く気になれない。結果して統合地区の住民の投票率に影響する。

従来通り、閉校となった学校でも投票場として案内できるようにしてほしい。そういう要望だ。

電気も来ている。行政の可能な問題だ。そう思ったら「地域から住民の要望として署名活動を起こしてほしい」と要望された。

地域全体としての要望ならということらしい。4月から始まる統一地方選挙。間に合うのか?

けっこうハードルは高い。選管に相談に行く事にした。


日本語を覚えてね

2019年01月27日 | Weblog

大坂なおみが全豪を征した。テニスの世界ランクも一位となるらしい。試合も手に汗握る熱戦だった。

おめでとう。日本人に大きな自信とプライドと歓喜を与えてくれた。日本人の血とハイチ系アメリカ人(国籍は米国)の父の血を引く。日米の二重国籍。選手登録は日本である。180センチと大柄だ。母系の祖父歯舞諸島の勇留島出身で根室漁業協同組合の組合長。なおみの日本の住民票は札幌市である。経歴を見ると非凡な才能に気がつく。元世界1位のシャラポア、現世界1位のハレプに勝利。セリーナ・ウイリアムズ、元世界2位のクビトバに勝利。実力は既に折り紙付きだ。全仏、全英にも勝ってグランドスラムの4大大会にも勝利するのも時間の問題だろう。全米、全豪、全仏、全英に1年で全て勝てば記録となる。その可能性も高い。若さと能力は比類なき選手が現れた。願わくばもう少し日本語で話せるようになってほしい。日本語のコーチも付けてほしい。賞金もたくさんもらっただろうから。


積もりました

2019年01月26日 | ニュース

新年に入りやっと本格的な寒気団が襲来。新潟市内もようやく積雪です。午前10時現在積雪は15センチ程度。

昨年1月12日の8年ぶりの豪雪80センチには遠く及びません。それでもゴミステーション周辺、足の悪い高齢者宅前、

駐車場の除雪等で汗をかきました。愛犬散歩は一休みしてからでした。

 


資料作り

2019年01月25日 | Weblog

会議資料も時々まとめる必要がある。学校跡地、未利用公共用地の会議関係資料が大分溜ってきた。

一度まとめる必要があると思っていた。10ページ程度で概要会議の議事録をまとめた。

資料を加えると倍以上になるが、一読できる程度にしておかないと、配布周知ができない。

ドサ!と分厚い資料が届くと積んでおくだけで見てもらえない。事務局の悩む所だ。

主要な役員に配る事にした。自分だけの資料としないこと。情報の共有を図る事。

大切な仕事だ。


新潟開港150周年記念式典

2019年01月24日 | ニュース

新潟港が開港して150年を記念する式典が昨日(1月23日)に朱鷺メッセで開かれた。

国歌斉唱の後、新潟市長、県知事、あいさつ、秋篠宮両陛下のご臨席、秋篠宮文人親王殿下のおことば、来賓挨拶、

スライド上映。関係学校紹介。で500名を超える式典だった。寒くて、天気も悪い中、大勢集まっていた。

新潟市が製本した「新潟開港150年史」がおみやげだった。


またひとつの命が

2019年01月23日 | Weblog

長い間音信不通だった親戚から訃報が届いた。4か月ほど前に不幸があった親戚から電話で届いた。親戚間の音信は温度差がある。兄弟姉妹間は近い関係。親族の範囲は「親等」という単位で客観的に示せる。「子」「夫」などの1等親、「妻」「妾」「孫」などの2等親、「庶子」や「継父」などの3等親、「兄弟の妻」や「前夫の子」などを4等親、「妻の父母」や「玄孫」などを5等親としている。亡くなった人の子から3親等に当たる親族に訃報が入り、その親族から小生の処に伝達された。小生は小生の兄弟に訃報を知らせた。小生の兄弟と姻族関係にある世帯には知らせるべきか悩む所だ。年に一度、年賀状が届いていた親戚だった。亡き父の兄弟。89歳だった。父も亡くなって20年経過した。20年前に父が亡くなった時にお会いしている。過去帳を開き、奉加帳を調べる。どこまでの範囲でお知らせを広げるか検討する。昔程、この種の訃報をお知らせする風潮は減っている傾向。「家族葬」にする世帯が増えた。3親等に当たる親戚から小生の処に連絡をいただいた。小生は5等親に当たる。亡くなった方のお住まいは遠隔地にある。お悔やみ文を添えて香典を書留で送ることにした。第一発見者の子宛てである。20年前の記憶もおぼろげだ。最近、年賀状も来なくなった親族も多い。顔が浮かぶかどうかで判断している。親戚関係も温度差がある。温度差を小生が把握している訳でもない。お知らせはどこまで拡大するか。いつも悩むところだ。

 


酒の席

2019年01月22日 | Weblog

酒が入ると激昂する。普段思っていても口に出さない事が出やすい。歳のせいかもと思える事も多い。若い頃は我慢ができた。今は我慢ができない。すぐに行動にでてします。涙もろくもなった。若い頃は涙はなかなか出なかった。今は相撲の勝敗ですら涙が出る。涙腺がゆるむ。感情が若い頃より激しい。先もないので行動に歯止めが効くことも少ない。若輩者、高齢者、あまり関係がない。若かった頃より相手に対して臆することが薄れた。三浦雄一郎がアコンカグア登頂を断念した。あの歳で医師の判断を受け入れた。酒が入っていたら登頂を目指しただろう。死も経験しただろう。本人はそれが望みだったろう。取り巻きに良識人が揃っていた。高齢者の単独行動は死と隣り合わせ。高齢者の一人暮らし。この環境を減らす事が悲惨な事件を減らす唯一の策だ。巷の事件。年齢と環境。大いに関係している。大学の研究でこの類の研究書物を見聞きした事がない。調査項目が膨大で比較研究に馴染まない。そうゆうこと。歳をとり、理解できる事もある。経験が関係している。高齢者の尊大な態度。年齢に裏打ちされた経験と感情抑制の衰えが原因している。酒の席での単独行動。取り巻き、友人が少ない人は気をつけたい。

 


今年は選挙の年

2019年01月21日 | Weblog

今年は選挙のある年だ。市議選、衆議院選、他もあるかも。投票所の場所が気になる。地域は高齢者が多い。

学校統合で投票所の数が減った。従来4つの小学校、2つの中学校が投票会場だった。ここが統合されて

投票所が変わった。分散された。従来より遠距離となる投票所に案内が来るようになった。

地域の高齢者は足が悪い。遠距離の投票所への案内があると負担となる。なんとかならぬかと言う意見が出た。

地域の問題について行政が答えてくれるミニ・タウンミーテイング。

今年の困りごとは遠距離投票所の問題だった。

坂道で登れない、遠距離の投票所は足が悪くて行けない。なるべく有権者の負担のないよう投票率が上がるよう

配慮が必要だ。今年の地域の困りごと。高齢者の投票に対する負担感の問題が出た。


新年会終えました。

2019年01月20日 | ニュース

豊照地区コミ協の新年会を終えました。93名の出席者でした。インフルエンザ、研修会、同じ日に別の新年会の案内等で昨年より大分参加者が減りました。それでも100名近い参加者となりました。行政からは副区長、地域課から幹部2名、他社協、警察、消防、他、地域の顔役が揃い、今年の顔合わせ会となりました。副区長から地域の関心事を回答いただく、ミニ・タウンミーテイング。今年も好評でした。

 


広報の質

2019年01月19日 | Weblog

実務担当者は事情をよく知っている。トップに立つ人は常に実務担当者とのヒアリングが欠かせない。実務に関与していないトップは特に必要な作業だ。事情が解れば適切な判断が下せる。過去に実務を担当していた経験も生きる。広報は大切だ。事情を知らない人にお知らせする手段としても大切だ。地域を代表する役員もひと握り。そこで話された内容も限られる。広報媒体としての広報誌は写真中心が良い。出かけて撮った写真はカメラマンが説明文をつけられる。事情を知っている人なら解る写真でも現場に行かなかった人が写真の説明はできない。広報の質は現場を良く知ることから。写真の説明を即答できる。資料も自分で作成する。分っている人にはなるべくお任せする。点検は必要だが。多くのミスは点検漏れから。分っているようで分っていない。指示の点検は必要だ。お任せでは末端の担当者の力量が限界となる。経験を生かしてステージアップした人は実務のポイントを指示できる。実務担当者の実務補助が可能だ。裾野を増やす作業で労力の分担を計れるが、実務の質は下がる。根本的な問題を認識した上で実務担当者に指示できる体制を残せるかが課題だ。ステップアップした人が新たな役に就くことになったら、引き継げる人材の確保が課題となる。この課題が解決できなければ活動は停滞と縮小に以降する。兼務も限界がある。人材不足。地域では深刻だ。


今年のつつじ祭りは

2019年01月18日 | Weblog

5月6日(月・祝)となった。去年も5月6日だった。ただし日曜日。5日(日)は近隣地区でもイベントが多い。そのことも配慮されたようだ。昨年の資料(ポスター)の修正箇所を参加者でチエックする。出し物、演芸、企画内容、来賓、司会進行役、イベントの参加スタッフの確認があった。今年は行政の補助金(地域活動補助金)を予算の中に計上していた。見込みはあるようだ。主催者代表がこれから動く。地域イベントは経費がかかる。従来の協賛金だけではジリ貧だった。取材報道には大分助けられている。本来、宣伝で広告すれば何万もかかる宣伝媒体だ。発足して14年。地域の認知度も高まり、連絡すると取材に来てくれるまでになった。芸妓の踊りは今年は呼べない由。国際化して海外からの出演依頼も多く、多忙な由。無料でも出演してくれる地域演芸団体の枠が広がった。駐車場の確保、交通誘導、交通止めのスタッフの確保。バス路線の路線変更の要請。近隣住民への周知と行政機関への届け出。慣れたスタッフが居て可能な作業がある。今年初めて説明会に参加したという人は「チンプンカンプンだった」とこぼした。それでも今年もイベント企画が大分進んだことを確認できた。

 


やっぱりとどうして?

2019年01月17日 | Weblog

横綱稀勢の里の状況を心配していたら8時過ぎに師匠の田子の海から「引退表明」があり、午後から本人自身の引退会見があった。

あの状況では納得の結論と思う。国技の名誉と伝統は救われた。が、しかし、納得のいかない状況はある。

韓国の態度だ。徴用工問題、撃墜レーダー照射問題、森友問題、拉致問題。全く日本の立場に協調の意思がない。

北朝鮮の将軍様の子分の立場で主張している。北朝鮮のスパイはムンジェイン。そこが最大の原因だ。

米国のトランプ政権も臭い物に蓋政策をとる。フランスも日本の司法制度にかみついている。

ゴーンの勾留期間が長いという主張だ。国の制度にかみつく。「内政干渉」ではないのか。

ロシアも「歯舞・色丹」2島の返還ですら「主権」「住民意向」を楯に1956年に発効した外交条約を認めない立場で

交渉を始めている。日本の野党は誰も日本の与党の立場を支持表明していない。国益がどこにあるのか国民の大半の

期待に沿う行動を起こしていない。拉致問題でも拉致被害者家族会が野党の連携を求めた話は聞いたことがない。

「やっぱりとどうして?」疑問は起きる。立場が変わると主張が変わる。同じ人でもだ。誰の主張が自分の気持ちに近いか?

そこには「立場」が見え隠れする。同じ「日本人」とした政策に訴える。韓国も「同国人」での意識が優先している。

案外普段の行動と主張は「立場」が優先しているということ。どこの立場に立って主張するか。しているか?

それが判れば理解は可能だ。


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