しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

眠れぬ夜は

2018年02月28日 | Weblog

夜中に目が醒める。スマホをいじるが眠くならない。意を決して起きてしまう。やりのこしている仕事をする。PCに向かう。エクセル作業をする。入力作業だ。ALTキーを使って枠を広げる。コピー機能を使って枠を作る。項目、科目、もコピーする。けっこう疲れる。決算書のひな形を作成した。金額はSome機能ですぐに出る。科目は原則1種類。注意が必要。通帳の期首と期末の数字を拾う。明細毎に科目分けする。通帳の入出金データをエクセルに取り込む。ソートできるように科目附番枠を設ける。科目分けを会計と点検する。終われば一括処理。PCの便利な使い方。いくつかの会計を担当している。通帳の数も複数ある。3月に入ったら記帳して全ての入出金データをエクセルに落とす作業が必要だ。これからが本番だ。


交通災害共済の取り組み

2018年02月27日 | Weblog

県の交通災害共済の取り組み。終わった。3月中取組。4月1日発効。ということで県内の自治・町内会に取り組みの依頼が例年届く。1月早々に案内が届く。2月の役員会議で取り組みの案内をする。班長さんの年度末最後の仕事だ。昨日、早々と申込書がすべての班長さんから届いた。銀行に申込書と明細書を持参して更新取組を終えた。今年は班長さんが頑張ってくれて取組が早かった。班長は毎年交代する。新しい班長さんには詳しい取り組み資料が必要。毎年同じ取り組みだが初めての班長さんはけっこう大変の様子。町内会長が変わらないことが取組のキーポイント。前年の取り組み資料、加入者資料、用意して班長さんに説明。毎年の作業だが初めてこの取組をした班長さんはけっこう大変。全ての契約が同じ。掛け金も同額。大量の回覧文書、大量な申込書付チラシ町内会役員用リーフ。取り組みを終えて送る加入者総括表。入金報告(提出用)不要なチラシ数、リーフ数の記入を求めるアンケート用紙もなかった。裏紙に使える判別取組用紙、案内文書、資源再利用して使っている。


気をつけたい無料ソフト

2018年02月27日 | Weblog

無料のウイルスソフトと言って導入させると他のソフトも入ってくる危険なソフトがある。

先日も想定していないアイコンがでモニター画面に表示されたので気がついた。抱き合わせで

ウイルスソフトについてきたらしい。以前あんまりうるさい表示が頻発するので削除したソフトだった。

PC操作に慣れていない人は削除の方法がわからず苦労するだろう。高齢者がPcを苦手としている

現場の状況。手がつけられなくなるとPcそのものをやめる人もでてくる。

新しいソフト。気をつけたい。XPパソコン。懐かしい。気に入ったソフトでした。


広報の必要性

2018年02月26日 | Weblog

普段の活動の姿が見えない。どう思うか。仕事をしていない。と思われがちだ。高齢の事務局員。80歳を超えている。最近体調が悪いと良く口にする。地域への配布物をお願いしている。雪道で大変。と思い、代わりは小生がと思い、代わって配布している。お願いをすることが減った。最近、顔を合わせることも減った。久しぶりでお会いしたら最近、顔を見ないがど~した。と言われた。仕事が見えないということは誤解を生むということだ。普段の仕事が見える化する。これが大切と思う。誰がどんな活動をしているか誰でも興味があったら知ることができる環境が必要だ。活動拠点がないことが最大のネックとなっている。担当する役員宅が活動拠点となっているのだ。だから他の役員に活動が見えない。理解されない。活動拠点に無料の活動スペースがあれば心ある活動家が集まる筈だ。その場に活動メンバーの行動予定票が貼ってあれば理解も進む。自分も頑張らねば!という意識も、意欲も湧いてくる。どんなに普段自分では頑張っているつもりでも廻りに見えない状態では理解されない。夫婦の仲が他人にわからないようなものだ。活動拠点の問題は大変重要である。無料で集える地域の拠点。お茶も飲めて、雑談が出来て、心ある事務のボランテイアが常駐して普段の活動を補助する体制が必要なのだ。「地域の茶の間」の様に週2回の開設でさえ大きな経費がかかる。常駐できる人材の確保と施設の確保。そこに係る光熱水費、人件費、管理費、大きな問題だ。問題の見える化が一番の課題。そこに気がつく人はまだまだ少ない。説明が乏しいと反発も大きい。難しいのは信頼感が年齢と性格に由来することが大きい事だ。これは器とも言う。できるだけの事はしたい。広報を大切に。これから地域の理解は始まる。


馴染みの自転車屋さんとお別れ

2018年02月25日 | Weblog

小生は膝が悪い。変形性膝関節症という立派な病名を頂いている。整形外科もずいぶん通った。サプリも飲んでいる。少しは効果もあるが歩行は得意ではない。普段の行動は愛犬の散歩程度である。距離のある目的地に赴く時は自転車かバスとなる。自家用車はほぼ使わない。目も運動神経も衰えを自覚しているから。長らくお世話になった自転車の乗り換えをした。何度もタイヤを掃き潰すほど使っていた。常日頃お世話になっていた自転車屋さんに入れ替えの自転車をお世話してもらった。ひと月も経たないある日、カーちゃんから門牌が出ているよとの連絡。カーちゃんは普段から自転車で仕事をしている。仕事をしていて発見した。見つけた日が通夜式のある日だった。葬儀に参列するほどの関係ではないと思った。お見送り程度はしたい。と出棺の時刻を確認した。翌日の11時出棺。お見送りさせていただいた。後日、カーちゃんが仕事で主のいない店を訪ね死因を知った。トイレで倒れていた。だった。厳冬期に便秘をしていた。血圧があがり、死に至った様子。近所の内科医の診断後、葬儀となった由。事情がわかった。高齢者の入浴時の危険性はよく聞くが、寒いトイレでのふんばりもリスクがあるということ。少し教訓となった。今は最後の納車でしたよ。という遺品扱いの自転車を大切に使っています。


10年ぶりの味

2018年02月25日 | Weblog

昨日は懐かしい味を再び味わった。万代地区にある万代市民会館。呼ばれていた研修会があった。少し早く出かけていた。自転車で駐輪場に駐輪した。会議まで時間があった。徒歩数分程度の処に久しく訪れていない洋食屋があることを思い出した。「グリルかんだ」という洋食屋だ。以前この店の常連だった。職場が近くにあったのだ。「盛り合わせ定食」を久しぶりで食した。デミグラスソースのかかった柔らかいハンバーグ、サクッと柔らかい薄切りのカツが一皿に盛られている。ライス、サラダ、味噌汁付。懐かしい経営者夫婦に会った。実は小生の出た高校の先輩だった。昔通った頃の話もできた。白いスカイラインに乗っていた頃、奥さんが子供をおんぶして働いていた頃の話もした。林家喜久三師匠が来ていた頃の話。40年以上もこの地で店を続けている。味も全く変わらない。店のレイアウトも変わらない。店の主人の頭髪が真っ白に、奥さんの笑顔と目を患った頃の話もできた。10年ぶりの会話。そこには10年が一瞬でタイムスリップした感がありました。

 


笑顔の家に笑顔が戻る!

2018年02月24日 | Weblog

下町笑顔の家に笑顔が戻って来た。1月28日の水道管破裂で2階と1階が水浸し2日間浸水に気がつかず1階の裏口から水が外に流れ出た状態で気がついた。地域の茶の間は普段は人が寝起きしていない。週2回程度の開設時以外は無人となる。漏水被害が発生すると発見が遅れるので被害も甚大となる。管理者も想定していない被害だった。保険も対象外。被害額は百万円を超えた。一時茫然としたという管理者のSさん。ほぼひと月経って多くの協力者の支援もあり、復旧も進んでいた。昨日は1階の床も張替が終わっていた。濡れた畳は撤去され、カーペットに張替が終わっていました。1階の天井板もむきだしだった状態から板が張られていた。副会長のIさんが居間のテーブル前でほほ笑んでいた。多くの協力者の支援が届いている。管理者、行政、社協、個人、個々は僅かな金額でも集まれば大きな支援となる。まだまだ不足しています。支援の輪が広がることを期待したい。


愛犬の病気

2018年02月23日 | Weblog

愛犬の目が白くなってきた。最近散歩中、物にぶつかるようになった。日本のペットでも柴犬は白内障が多い犬種らしい。加齢によってゆっくり進行する。視力低下を伴う。二階から降りてこなくなった。抱いて降ろすことが多くなった。かわいそうだが仕方がない。家中の障害物に危険が少なくなるようクッション等で覆う工夫をする。人間より早い。人間は60歳以降に多いが犬は10歳くらいでけっこう発症する。犬の年齢で10歳と言えば老齢期に入る頃。そうゆうことらしい。小型犬の寿命は16歳くらい。あと6年は世話が必要。心配だが、獣医と相談して対応策を工夫したい。


パシュートで金

2018年02月22日 | ニュース

平昌オリンピック女子パシュート競技で金メダル。日本中で期待していたが、本当に取れた。3人で滑るが補欠の1名を含めて4名がメダルをもらえる。全員で取ったメダル。監督、コーチ、応援団、すべての日本人のファンにもメダルをあげたいものだ。応援が凄いとメダルの色が違ってくる。カーリング男子。韓国の応援が凄くて日本の男子はビビった感もある。競り負けた。韓国の今大会のメダル数は9個だ。金4個、銀3個、銅2個、8位である。日本は金3個、銀5個、銅3個、計11個だが金の数が優先するランキングなので順位は10位となっている。金があと一つ取れれば7位まで順位が上がる可能性もある。金メダルを取れる国の数は僅か18か国。中国ですら1個もとれていない。米国が6個で5位という有様。冬季オリンピックの特殊性を認識した。ちなみに昨日現在の国別メダルランキングは1位ノルウエー、2位ドイツ、3位カナダ、4位オランダ、5位米国、6位フランス、7位スウエーデン、8位韓国、9位オーストリア、10位日本、となっていました。


大きな期待と結果は

2018年02月21日 | Weblog

ノルディック複合の渡部にはジャンプの1位でもメダルが取れなかった。スキー板のワックス選択が合わなかった印象。ドイツチームのメダル独占を許してしまった。チームのワックスマンの力量の差かも。案外意外な場所に敗因はあるものだ。次回の団体戦に切り替えて準備をしてほしい。期待が大きすぎるとプレッシャーでつぶれるものだ。韓国の3連覇を期待された選手の涙にその姿を見た。

 


次なる一手

2018年02月21日 | Weblog

年度末の支払い。済ませる時期かも。新年度の予算書作成の時期に入った。3月に入ると支出の目途を立てて新年度予算を考えなければならない。大きな支払予定は済ませておかねばならない。収入減の想定もしなければならない。予算の増額を求める声もある。仕事をしなくても様子をみようと言って減額に応じなかった手当もあった。見直しも必要。誰もが納得できる予算書に近ずけたい。原案は責任者が作る。そこに目的が見えてくる。


救急車の付き添い。

2018年02月20日 | Weblog

昨日は救急車に乗った。小生が運ばれた訳ではない。付き添いとして乗車した。会議に参加していた。突然同じ地区から参加していた同僚が倒れた。椅子から転落して床に頭を打った。大きな音ががして会場は騒然とした。会議の主催者が介抱してくれた。救急車の手配もしてくれた。コートと所持品を探し救急車の付き添い人として乗車した。2階だったので車椅子を探して載せた。ストレッチャーに移し代えた。救急車の中では隊員が3名いた。それぞれ役割がある。血圧、脈拍数、患部の確認、救急患者受け入れの病院探し、患者本人と意識を確認。患者親族との連絡。全て終わらないと出発しない。駆け付けるまで20分、出発するまで20分、搬送先病院まで20分。計1時間所用時間が経過した。救急患者搬入入口から隊員とともに処置室へ。小生は処置室の隣で待つ様に指示を受ける。家族が来るまで40分。家族に引継ぎを終えに会議会場に待つ同僚の元へタクシーを拾って帰ったのは事件から2時間30分が過ぎていた。この日は寒く、小雪も舞っていた。高齢者の厳冬期の会議、体調に気をつけたいものだ。その日の夕刻、本人より特に問題がなかったので帰宅できた。との連絡もいただいた。顔を確認にご自宅訪問。笑顔の本人と家族を確認して帰宅した。地域の役員となって8年。救急車に同乗する機会が増えた。この数年で3回目だ。救急車は来ても乗車せず処置だけして帰るケースもある。地域の役員に就任していろいろな経験をするようになった。消防、警察、病院、特に身近に感じるようになった。緊急搬送先の病院探し、けっこう大変。今回は3か所目で受け入れてもらった。受け入れを断らない病院。必要です。

 

 

 


小平も金

2018年02月19日 | Weblog

スピードスケート女子500メートル。小平奈緒がオリンピック新記録で優勝した。金メダルを獲得した。オリンピック2連覇中の韓国のイ・サンファを下した。4年間オランダに単身留学。15連勝の記録。勝つ自信があった。その努力が自信を産んだんです。不安があるのは努力が足りない。その気持ちで誰にも負けない。羽生にも似た思いがあった筈だ。怪我をしたから連覇ができた。不安があったから努力をした。その気持ちが続いたから。勝てる自信につながった。納得できる言葉です。見習いたいものです。


よく耐えて金

2018年02月18日 | ニュース

羽生弓弦が金メダル。痛めた右足首をなでていた。良く耐えてくれた。2か月前痛めた足首。不安も大きかったろう。

不屈の精神力で耐えて栄冠を得た。おめでとう。切れのある演技を見て感動した。涙も出た。日本中に感動をありがとう。


先は見えないけれど

2018年02月16日 | Weblog

先は見えないけれど動かねば。そんな思いで毎日活動している。自分だけでは動かない。自分の行動の基本となる考え方を共有できる人材を求める。その人材が身近であればずいぶん助かる。腹心となってもらう。組織が機能するかどうかは人材の適正な配置と機能化が必須だ。資料を作成する。自分で行う。他人任せでは説明できない。名前だけの幹部でも事情のある人も居る。適材適所、内部事情、外部からのコンサル。把握には時間がかかる。資料を読んでもらう。実態の一端を把握してもらう。そこから改革の芽が出てくる。改革は始まったばかり。不退転の決意だ。協力してくれる人とそうでないひと。良く把握したい。


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