地域の広報誌ができました。 半年ぶりです。年2回発行しています。
地域で行われる主要なイベントを取材し、写真を撮り、編集委員会で内容を検討・吟味して
掲載・地域に広報しています。
地域活動補助金の助成を受け発行しています。
会議・イベントに出て来れない地域の皆様に見ていただきたく、発行・回覧させていただいています。
半年間撮りためた写真は2,000枚に上ります。写真を選ぶことが主要な仕事です。
案外難しい。数多い写真といっても撮影者の技量に差があり、良い写真が少ないイベントも多くありました。
「夏祭り」の企画が出来た!。「8月16日」である。お盆の日程であるが、日曜日である。
帰省で田舎に戻って来た人、地元の人、日程にゆとりのある人。遊びにきてほしい。
1昨年開通した早川堀通りが会場だ。
新潟市中央区早川堀通り。本間組本社 早川堀水辺周辺が会場だ。
水辺に入り、笹舟を浮かべ、水鉄砲、シャボン玉遊びもしよう。
地元と交流。防災設備も見学できる。アルファ米の試食会もある。屋台も出る。かき氷や焼きそばを食べて
半日遊ぼう。子供たちと地元住民とのふれあい。「下町の人情と風情を感じる日としたい」
新潟下町。早川堀通り。新たな魅力を発信したい。是非、お越し下さい。
昨日は暑い盛りにボランテイア清掃。終了後、後遺症が残った。
膝が痛い。腰を曲げて作業した。
暑い時間帯に長時間作業した。水分補給が不十分だった。
帰宅後の静養が不足気味だった。相変わらずのルーチン作業はこなした。
翌日も暑い日差しが射していた。トレーニングにでかけるつもりだったが、気分が上向かない。
居間のエアコンを入れたらTVをつけながら寝込んでしまった。
結局この日は外出しなかった。
体力の衰えは意欲から。身体の疲労が抜けないと意欲が出ない。
結局、この日の日記は何も書けないぐーたらな一日を過ごしたということ。国会中継(参議院)だけは
たっぷり視聴した。後日、思った事を書いてみたい。
英科学誌ネイチャー系オンライン科学誌「サイエンテイフイック・リポーツ」に掲載された研究結果は実に興味深い。
夜明けを告げる「おんどり」=雄の鶏の鳴き声の順番は、集団内の序列が決まっていた。
とする鶏界の長年の謎を解明した研究結果が23日発表された。日本の研究である。
最上位のおんどりが朝1番の鳴き声を上げる一方で、格下のおんどりたちは自分の番を辛抱強く待っていた。
夜明け前に最初の「コケコッコー」が聞こえた直後、近くから次々と他の鳴き声が続くのは、おなじみの光景。
だが、おんどりたちが誰が最初に鳴くかをどのように決めているのだろうか。
このレポートによると、「それは集団内の地位で決まっていた」という実験結果が出たというのだ。
日本の研究チームは、論文に「最上位のおんどりが常に最初に鳴き始める。
続いて下位のおんどりたちが、社会階級の上から順に鳴き声を発する」と記している。
また、最上位のおんどりを集団から物理的に排除すると、第2位の雄鶏が最初の鳴き声を発したという。
おんどりが鳴く行動は、自分たちの縄張りを誇示するための手段として考えられている。
鶏は非常に社会的で、階層化された動物である。
最も力が強い「最上位」おおんどりから順に、餌、めんどり、ねぐら、などを優先的に獲得できる。
最上位のおんどりは、夜明け前の鳴き声のタイミングを決める「優先権」も有していた。
集団状況では、下位のおんどりたちは最上位のおんどりに服従していることが今回の研究で明らかとなった。
と論文は述べている。
この論文の共同執筆者、基礎生物学研究所の「新村毅」氏は、
下位のおんどりたちは、自身の自然のリズムを抑制しており、
「最上位のおんどりが最初に鳴き声を発するのを毎朝待てるほどの忍耐強さがある」ことを、
実験データは示唆していると答えた。
「下級階層のおんどりたちは、社会的な理由で、自身の体内時計に背いている」=研究論文。
実に面白い。
長期間、早起きして雄鶏の鳴き声を調査してきた研究者の努力。我慢強さも研究対象にしたいくらいだ。
なぜこの研究が続けられたか。そこの研究も面白いかも。
エリザベスカラーとは、手術、皮膚病、けがなどによる外傷を持った動物が、から傷口をなめることで傷を悪化させることを防ぐ為の半円錐形状の保護具である。呼称は、16世紀イギリスのエリザベス朝時代の衣服に用いられた襞襟から来ている。
ウイキぺディア より。
アレルギーが原因で愛犬「佳夜」の掻き癖が収まらない。足のつめで強く掻くため「目」「耳」が赤くなり、痛々しい。
獣医に見せたら「エリザベスカラー」の装着となった。
これでは自ら掻くことはできない。薬を塗って治療する。完全に回復するまで傷口を掻くことができないようにした。
見ての通りである。かなり大きい。プラスチック製でやわらかいが、足が届くことはない。
水、食料を摂る事には支障がない。
愛犬「佳夜」自身は動き回る際、あちこちにぶつかる。階段を上り下りする際、ぶつかって困っているようである。
散歩の時、注目される。「日よけですか?」と聞く人もいる。
案外、見かけることが少なく、???と思う人が多い。
あと数日して傷口が良くなったら外してもらおう。愛犬「佳夜」の不満も解消される。
WTO(世界貿易機関)のデジタル製品関税撤廃情報技術協定(ITA)交渉会合が201品目で正式合意した。
無税で輸出できる製品や部品が増えるため、日本企業にとっては国際競争力の強化や輸出拡大の後押しとなる。
来年7月の発効を目指す。追加品目の輸出額は年間約9兆円で、経済産業省は関税削減効果はう約1680億円と試算している。
FTA(自由貿易協定)は13か国と結んでいる。ITA(情報技術協定)は中国や韓国などFTA未締結国も対象となる。
EU(欧州連合)とのEPA(経済連携協定)はITA(情報技術協定)によって関税撤廃の恩恵を受けるこができる。
日系企業の海外拠点からの輸出を含めて考えると、試算以上の関税削減効果が期待できるとしている。
貿易で日本の得意とする分野の関税が撤廃される交渉が進展したことはうれしいニュースだ。国立競技場の建設費くらいを
この交渉成果で稼いでほしい。一つの交渉事で「ポンと1500億円効果」大きな成果だ。
日中外出する気がしない。 高校野球観戦中に熱射病で倒れ緊急搬送される人が続出している。
屋根の無いスタンドは日中直射日光で50度以上となる。2時間もスタンド観戦していたら倒れて当然。頭からタオル。水をかぶる。冷たい飲み物。帽子。当然対策が必要だ。
それにしてもいくら暑くても試合をする。ということ。雨が降っても、強風でも雪が降ってもやるのが試合。
大雨は別、暑さも35度以上になったらNG.とか審判も暑さで試合中止の判断が出来た方が良い。
観客ばかりに配慮するのでなく、選手の健康管理にもう少し基準を設けてほしい。事故が起きないと動かない。
批判が出ても、動かない。世論を一つの方向性にまとめる難しさ。
自己管理、自分で判断できる体調管理。自己責任。難しいがそれしかない。東大生の一気飲み。
死んだら自己責任。親が怒っても後の祭り。昔からの伝統。でかたずけられる。
何がいいたいか。自己責任ということ。傍がどう言おうと自分で判断し、行動する。
最終責任は自分で負う。それが出来ればいいではないか。
今日も暑くて外出せず。居間でTV観戦。勿論高校野球。 出かけて倒れる。そんな気はない。
暑い盛りに交通誘導する警備会社の職員。ご苦労様です。
昨日は暑い盛りの海岸で一日交通誘導のボランテイアを頼まれたと言う人の話を聞いた。あほか~。と思った。
そんな仕事はボランテイアではできない。死んだらどうする。誰が責任を取ってくれる?
十分な要員を確保できない。予算が無い。だからボランテイア団体に頼む。そんな意図は東大生の馬鹿と一緒。
体制が取れないなら中止する。それが主催者の責任というものだ。
2013年度の宅配便の取扱個数は「36億個」以上だった。事業者シエアを見ると「ヤマト運輸が46%、」
「佐川急便が34%」、「日本郵便が12%」でこの上位3便で92%を占めた。
平成25年度(2013年度)の宅配便等の取扱い実績調査「国交省」7月17日発表。
36億3668万個となり、前年度比1億1068万個増・3・1%増となり、4年連続で対前年度比増となった。
インターネットなどを利用した通信販売需要の拡大、各社の営業努力による新規需要開拓などが原因とされた。
トラック運送が35億9506万個、航空等利用運送は4162万個だった。
上位3社以下は西濃運輸4%、福山通運3%、そのほか0・4%である。まさに3社の独占である。
インターネット通販の市場拡大はものすごい。業界規模は2兆6662億円。アマゾンが7000億突破。
ヤフオクも人気だ。一度はまるとなかなか抜け出せない魅力もある。
買い物に出かける時間のない人、近所に商圏がない地域。一度、便利さを感じると続ける人が増えている。
東芝の粉飾決算。呆れてしまった。
あれだけ巨大な企業でありながら、専門性の高い公認会計士のチエックが及んでいなかった。
歴代の社長の指示で決算額を数千億円水増しして計上。株主総会を何度も終えていた。
経費を計上しない手法。剰余を積み増しする指示。
こんな手法がこれだけの規模の会社で可能となるとは。ギリシャでも粉飾決算があった。日本はどうか。
日本の1千兆円の借金残高は実はその倍くらいあるのではないのか。
権力者が隠そうと意図すると隠せてしまう制度上の問題。
外部から見えにくい経理上の手法。
一部の資料だけで会計監査を受け、それで済ませてしまっている実態はないのか。
日本の株式市場の信頼、投資化の信頼を根底から崩す結果となった。
権力者と同等かそれ以上でなければならない会計監査業務。
案外、会計監査は低い位置づけ。制度上に問題はないのか。
外部監査の重要性。少し真剣に考える時期に来ている。
産経新聞・FNNの合同世論調査で、「今、日本のリーダーにふさわしい人」の問いに
「26・1%」が安倍晋三首相と答え、他を大きく引き離した。
内閣支持率は低下しているが、有権者が安倍首相に代わる指導者を見いだせていない現状が浮き彫りとなった。
政界引退を表明しながら安全保障関連法案で、維新の党の対案作りなを通して影響力を示した橋本徹大阪市長が
「11・9%」で2位だった。
政党の支持層別では、自民党の「56%、」次世代の党の「60%」が安倍首相と答えた。
民主党は岡田克也代表が「17%」でふさわしい人がいないと答えた民主党支持者は「45%」に上った。
橋本氏の名前を挙げた回答者がなんと「11%」もあった。
無党派層では、橋本氏が12%、安倍首相が11%、石破氏が9%、ふさわしい人がいない。が最多の52%だった。
後は政権担当能力が問題となる政党なので首相候補とはなりずらい。
なんだかんだと国論は別れても、現実的な話の中では当面「安倍首相がリーダー」の構図は崩れそうもない実態も明らかとなった。
確かに演説能力は従来の首相の中でもあるほうだろう。専門閣僚より専門に回答する委員会答弁の多さに驚く。
多弁であるがその割に失言も少ない。野党の質問者より上手に答弁する。与党、内閣での力量の大きさも感じる。
リーダーとして世界を俯瞰外交した実績も十分だ。従来の首相に無いバイタリテイを感じる。
対抗馬が見当たらない。蓮舫、辻本も、外国系の血筋があだ。今の野党にカリスマが存在しない。
当面「安倍でいくしかない」現状の様である。
安倍首相の答弁は「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」と言っているように聞こえる。
人気がない政策でも国民のためを思い実行するのが政治家の務め。と言いたいらしい。
国民が小人物。猫は虎の心を知らず。的発想。自分が大人物といいたいのか。説明を尽くす。
と言っても国民が納得しなければそれは無謀か強権発動だ。
今回の安保関連法案。
数の力で押し通すと「競技場問題」以上に国民の不満が高まる。
政権基盤が本当に揺るぐ。米国も知日派と言われている議員の声が届いていない。
安倍政権のあやうさがまだ認識されていないのではないか。
強権の根拠も支持率が高く維持されてこそ。という意識が乏しいのではないのか。
慢心して、数の力に頼ると国民主権の国民意識が離れてゆく。首相が自身を大人物と思っているような態度では
国民はついていかないのではないか。
国民が大人物と思う徳を感じる首相としての力量が備わっている。好かれているという
認識が高まらないと支持が広まらない。
80%の国民の理解が得られていない法案を数の力で通すというのはあまりに危険と
思ってしまう。
イスラエルのガリラヤ湖の底に、正体不明の巨大構造物が沈んでいるのが見つかった。
直径はボーイング747型のジャンボジェット以上。研究チームが建造された年代や目的などを調べている。
建造物は2003年に音波探知機を使った湖底調査で偶然発見され、研究チームが最近になってその存在を明らかにした。
玄武岩を円錐状に積み上げた構造となっており、土台部分は70メートル、高さ10メートル、重さは推定6万トン。英国の
ストーンヘンジの巨大建造物の2倍の大きさがあるという。
建造された年代の特定は難航しているが、土台部分に2~3メートルの砂が堆積していることから推計すると
2千年から1万2千年前に建造されたとみられるという。地上に建設されたものが、後に湖底に沈んだとする説を有力視している。
水中の遺跡は地上の遺跡に比べて分解などが進みにくい。研究チームは資金を集めて発掘調査したいとしている。
イングランド南部ソールズベリ近郊の古代環状列石遺跡「ストーンヘンジ」は紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えられている。最近の調査ではその周辺17か所もの遺跡が新たに地中から発見された由。地中に3メートル以上も埋もれていた。
探査機器の性能が上がってみつかる遺跡が増えたようだ。かってのUFOの墜落残骸。巨大遺跡。「超文明」の痕跡。今から1万2千年前に消えたアトランテイスの年代とも符合する。アトランテイス、ムー、レムリア大陸。
人類進化のミッシングリンクの解明につながるのか?続報が待たれる。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの為のもろもろの予算が話題となっています。
「新国立競技場」の「2520億円」だけでなく、新たに迎賓館を建てたいと舛添東京都知事が意欲を見せている。
都立迎賓館は建設費「30~40億円」ということらしい。
5年の歳月と108億円で1909年に建てられた旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)は明治以降の初の国宝。
3万5千700坪もある。今の建設コストに換算すると新国立競技場の建設コスト程度では収まらない額だ。
京都迎賓館は平成17年4月、200数十億の建設費で完成した。年間6億8千万円の運営費がかかる。
敷地面積は2万㎡である。延べ床面積1万6千㎡。
天皇の御用地転用というウルトラ策がコスト逓減の策となっている。
日本の御用地の概要は明らかでない。税金もかかっていない。
用地は「中央区の浜離宮庭園」である。「延遼館」跡地を改修して都立迎賓館として整備したい。との意向。
皇室の用地の払下げ。税金のかかっていない土地を転用するのでコストが安くなる。なるほど。
世界一の資産家は「日本のあのご一族」として世界ではよく知られております。
それでは、2020年に合わせて、御用地の転用ができる更なる候補地を宮内庁から協力してもらったらどうか。
案外、隠された宝の山。ウルトラ案が出て来そう。
新国立競技場の建設費は2520億円という巨額になって議論が噴出している。
2本の巨大なアーチが950億円もかかる由。
屋根を無くして、アーチもなければ1500億円まで予算が下がる。
高い建設コストで完成させれば、当然費用対効果も高くつく。
維持管理、運営費用の収支にかかわる。8万人のスタンド席も更に6万人に抑えれば安くあがるが、
ラグビーのワールドカップ会場の基準に合わない為、森会長が許さないという話だそうだ。
ラグビーのワールドカップの為にコストが上がるということなら、国民の不満は更に高まる。
2019年ラグビーのワールドカップ会場としたい。その希望があるため、工期の見直し、デザインの変更はできない。
ということらしい。
「森喜朗記念競技場」「森喜朗古墳」というネーミングライツを資産家の森会長に買ってもらい運営費を出せば?という声も。
最近できた広島市民球場=マツダスタジアムは建設事業費約90億円だった。100億円くらいなら庶民は納得できる金額だ。なんで25倍もかかるの?と思う。
大本営発表みたいなもので決めた決定には外野の声は届かない。聞く耳もたぬ強権政治みたいなもの。
安保関連法案みたいに強硬突破を図ると内閣の支持率は更に下がる。
ここは妥協して、キール(アーチ)無し。屋根無し。で収集にあたってはどうか。
少しは国民の声に耳を傾けた。という評価で支持率が持ち直す筈だ。
国民は1000兆円の国債発行残高で不安を感じている。
なぜ、いつまでも赤字国債を垂れ流すのか。理由が国会で議論されていない。
将来に禍根を残す借金の先送り。ギリシャの二の舞はごめんである。