しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

暮れの日に思う事

2016年12月31日 | Weblog
1年の終わり、大晦日の朝を迎えた。雨模様である。外は静かだ。暮れの31日前に新年の飾りつけ、掃除は終えると良い。と聞いた。31日は新年を迎える準備をすべて終えて粛々とした日を過ごすと良いとのことらしい。おせちも届く。家中のカレンダーも新年の平成29年、2017年用のカレンダーに架け替えた。大掃除も昨日までに終えている。神棚、しめ飾りも新しくした。取り換えたしめ飾り、お札は神社の「どんど焼き」で焼いてもらう。ご加護の感謝は新たなお札を買うことでお焚き上げ料と相殺している。昨日は年末最後の身体のケアでジムに通った。午後から大勢常連が来ていた。一汗かいて、「良いお年を!」と年末の挨拶。皆、満面の笑顔だった。家に戻ると昔の携帯が目についた。都市鉱山の稀少金属の一種である。金が含まれている基盤が納められている。昔の写真のデータも消去されていない。どーせ暇だし、撮りだしてみようか?と思ったりする。年末のTV。どこを見ても同じ印象。少し落ち着いて自分の1年の総括を考えてみる良い機会と思っている。

あの店も閉店!

2016年12月30日 | ニュース
新潟市の古町地区。かっては繁華街の中心だった。名曲堂、喫茶寿苑、喫茶白鳥、グランド劇場、小林百貨店、大和デパート、緑屋、イチムラ、長崎屋、
北光社、があった。銀ブラならぬ、古町に出かけることは中心部に出かけるステイタスだった。いま30年来沈下が続いた古町地区に最後に残っていた名門施設が閉店した。「堀川パチンコ古町店」の閉店である。かっては数百台の遊技機がすべて満席だった。空席待ちの状態だった。最近はどうかというと、一列に一人か二人。全館で10名程度の遊技者という衰退ぶりだった。大和デパートが閉店して2年以上経過した。敷地の再開発が始まる。来年2月には解体工事も始まる。堀川パチンコも閉店した。シャッターが降りていた。ついにかっての古町を代表するほぼすべての名物店舗も姿を消した。小林デパートを引き継いだ新潟三越の不振も聞く。イトーヨーカ堂も縮小経営の噂。行政の機能移転の話がある。区役所と市役所の本部機能が大部分古町地区に移ってくる。2年後だ。それまで待ってほしい。もってほしい。そんな切実な願いがこの地をこよなく愛して来た住民達の願いだ。

写真で紹介

2016年12月29日 | Weblog
湊町ベーカリーと五徳屋十兵衛のお店の写真を撮りました。どちらも早朝から営業しています。湊町ベーカリーの食パンはお勧めです。とても味が良い。いつもの朝食のトーストが「あれ?」と思う味に変貌します。五徳屋十兵衛の店の写真の先に「ホクセイマート」の看板が見えます。閉店したホクセイマートの隣いうこと。位置関係が判る写真となりました。カウンターにはオーナーの顔も見えました。

問題の本質

2016年12月28日 | Weblog
パールハーバーで日米首脳が献花する。戦艦アリゾナの祈念館である。日本の現職の首相として初めて訪れると当初報道された。事実は違った。過去に現職の首相としては鳩山一郎、岸信介、吉田茂、である。安倍総理は4人目となる。
ただアリゾナ記念館ができたのは1962年。この記念館を訪れて慰霊を行う現職の首相としては安倍総理が最初。ということであった。問題だったことは、現地の「ハワイ報知」に指摘されるまで日本のメデイアは調査不足を露呈したこと。韓国の慰安婦問題、北方領土問題、トランプ時期政権との接触と矢継ぎ早外交で得点を重ねた外交上手な首相の情報操作にチエックが及ばない事。内部情報のお粗末さを露呈した。大本営発表をそのまま報道するかの様な内部チエックがお粗末なメデイアとなっていること。蓮舫の二重国籍問題も「中国籍を抜くことが悔しくて悲しくて3日3晩泣いた人物」を日本の首相になるかもしれない野党第1党の党首にしてしまったこと。三浦九段に悔しい思いをさせ、疑わしきは罰せず。という理由で処分を取り消した協会側の落ち度の責任。多くが、調査不足で問題を報道するマスコミの責任に起因している。誰が悪いのか。マスコミでしょう。そこがあまり取り上げられていないのではないのか。問題の本質はどこにあるのか。多くの問題の本質を捉えられているのか。マスコミの本分はどこにあるのか。充分な調査が行えているのか。東大生を自殺に追い込む電通のブラック企業大賞。いまさら何だ!と言いたくなる。有力企業、企業戦士という表現にだけ錦の御旗を与え、内部の問題に目をつぶり、本質の問題を見て見ぬふりをし続けていたのは誰だ。メデイアだろう。この反省の言葉が一つも出て来ないことに日本のメデイアのセイフテイ機能の欠陥がある。老害なのです。80を超す主筆と称するドンが報道界に君臨する。少子高齢化の最大の害は高齢者が能力の衰えた自身の能力をいつまでも最高権力者に置くを愚を犯していること。どんなに優秀だった人でも能力は衰えるということ。その弊害を除去する有効な手立てが「定年」という制度と思う事。これを守れない世界に未来はない。

下町に新しい憩いの場

2016年12月27日 | ニュース
新潟の下町(しもまち)に新しい店がオープンする。「五徳屋十兵衛」という店だ。本町通り12番町。旧ホクセイマートの隣である。海と川と歴史の湊町に、ヒトとコトとモノが集う憩いの場コンパインドカフェ(複合型カフェ)という形態である。カフェ、フード、ビール、本、囲碁、Wi-Fiレンタサイクル、ヘルシーフード、レンタルスペース、囲碁コーナー。朝6時から夜8時まで営業。2階建の店舗スペースです。メニューは・湊カレー、十三番うどん、ビーガンサラダ、早川堀パン、コーヒー、ドリンク各種とある。早川堀には先週「湊町ベーカリー」というパン屋さんもオープンした。1年前にも、「旬庭」というフレンチレストランもオープンしている。少子高齢化の進んだ地域であるが、意欲のある起業家が出店を始めている。クリスマス頃オープンということだったが、昨日はまだ開いていなかった。店の中は灯りがついていた。材料がまだそろわないらしい。店の前の屋台の主人がそう言っていた。オープンしたら又、ブログで報告します。


自分で自分を誉める

2016年12月26日 | Weblog
有森裕子がアトランタオリンピックでマラソン3位に入賞し、ゴール後のインタビユーで「初めて自分で自分をほめたいと思います」と涙ながらに語った姿をいまだに思い出すことがあります。「自分で自分をほめたい」という言葉はその年の流行語大賞にも選ばれています。私の好きな言葉となりました。日本人は人を誉めることが下手である。と私は思っている。けなす。足を引っ張る。出る杭は打たれる。/face_cry/}そんな風潮が目につく。それではやる気が萎える。それじゃあ自分で誉めよう。誰よりも自分の行動を理解している。検証している。誰もみていないが確証はある。誉められる行動かどうかは自分が一番理解している。それならそれを評価しょう。「ヨシ!頑張ったねと」「自分で自分をほめたい」大いに結構。だれも誉めてくれないなら自分で誉めよう。それですっきりする。他人任せにしない。誰も誉めてくれないと愚痴を言うまい。自分で自分を誉めよう!「今年も1年頑張ったね!ごくろうさん!」と。

年賀状の一言

2016年12月25日 | Weblog
年賀状は親戚関係、友人関係、会社関係、お世話になった方の4種に分けている。退職した後は会社関係がほぼなくなりハガキ総数が半減している。昔は写真年賀状だった。前年の旅行写真から1枚選んで家族の賀状報告していた。今は印刷屋の用意してくれた見本の中からデザインを決めて住所・氏名を加えたスタイルで固定化した。年を取ると風貌が悪くなるだけ。毎年の自分の顔写真は必要性を感じない。載せたいとも思わない。表の宛名と裏の一言。これだけは自筆している。昔は一言を書くスペースを広く設けた。最近は1~2行分しかない。表の宛名を見て思いつく感慨を一言だけ書くことにしている。20代で知り合った友人には「85キロもの体重となりました」と20代は60キロ無い痩せ男だった印象が変わった事をお伝えする。多分にまだ昔の痩せた印象のままと想像している。最初に勤めた会社の同僚だった人には「今現在の趣味と生活について一言」その後に勤めた会社の同僚だった人には「ブログで消息をお知らせ」年に一度は会っている人にはお世話になった事への御礼の言葉。親戚には特別に書く事も無い。カーちゃんにお任せしている。かくして今年も年賀状書きの作業を終えた。現役時代は100枚を超えた賀状も70枚程度に収まる様になった。1年に一度消息をお伝えする機会。
書き終え、投函してホットした。





20年ぶりの大火災

2016年12月24日 | Weblog
糸魚川市の大火災が全国的ニュースとなっている。22日に発生した火事の火元は中華料理店だった。料理店の店主が厨房の調理器具に火をつけたまま外出してしまい、家事となった。鍋の空焚きが原因の様だ。焼失面積はおよそ4万平方メートル。建物被害は150棟以上、過去20年で全国でも最悪と評された火災事故となった。江戸時代から続く酒蔵、日本料理屋も延焼した。(加賀の井酒造、鶴来家)小さな気のゆるみから大きな事故へつながってしまった。昨日は小生も気のゆるみから車を傷めてしまった。汚れた車を洗おうと、バックで家の玄関前にある放水ホースに近づけた。ゴンと小さな音。あれ?と思ったら玄関に設置している手すりの角に車のリア部分が衝突していた。へこんでしまった。運転には支障がないが、見た目が悪い。親戚の車屋に見てもらった。板金塗装の補修が必用との事だった。小さな不注意が大きな出費となる。小生の出費は10万位。糸魚川の不注意は100億以上。同じ不注意でも大きな差が出る。火災は怖い。車の事故も怖いが原因はどちらの「気のゆるみ」「注意一秒、怪我一生。」そんな標語を思い出した。慣れが怖いのだ。救いは死者がでなかったこと。大きく報道された事件と我が家の小さな事件。心の動揺は一緒でした。

校舎お別れ会

2016年12月23日 | Weblog
昨年4月に開校した日和山小学校は来年4月に旧栄小学校を改築・増築して新校舎に移り、新たなスタートを迎える。
2年間という短い期間ではあるが、たくさんの思い出ができた校舎との「お別れ会」をしようと昨日は児童会総務委員会の児童を中心とした会が開かれた。校歌合唱、校舎との思いで作文発表、校舎お気に入りの場所ランキング発表、全校合唱「変わらないもの」の順で行われた。冷え込んだ体育館内に多くの児童、来賓、父兄が集まり、寒さを感ずることなく、感激のお別れ会は進んだ。阿部校長先生の若かりし頃の赴任地での校舎お別れの記憶発表。教頭、教務主任を始め多くの職員、コーデイネーター、ボランテイアが集まり、この日を体験した。全校合唱は感激の一言だった。誰の眼もともうるうるしていた。小生は涙腺がゆるむ高齢のせいかも。年内の主要なイベントは本日で終了となりました。

今年もいろいろありました。

2016年12月22日 | Weblog
リオオリンピック、次期アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏、豊洲の盛土問題、多発する高齢者の運転事故、ポケモンGOの流行、PPAPの世界での爆発的人気拡散、保育園落ちた日本死ね!が国会を動かす、スマップの解散、小池百合子、蓮舫の都知事、民進党代表就任、熊本地震、世界中でテロ、
プーチン来日、大谷翔平の2刀流での大活躍、卓球、バドミントン、体操、が世界で活躍、今年もいろいろありました。個人的には陸上400メートルリレー五輪で銀メダル!これは驚いた。伊調馨の4連覇、国民栄誉賞受賞、毎年の日本人ノーベル賞受賞者、等が誇らしくも嬉しい二ユースでした。福原愛ちゃんの結婚、錦織圭の活躍も嬉しかった。我が家的には平穏無事に過ごせた1年だったことが最大のニュース。健康に過ごせた1年だったことを喜びたい。多くの地域の仲間と親交を深めることができました。世界的、日本的、地域的、個人的、いろいろなレベルで今年の1年振り返りのランキングをつけるのも面白い。

今年は忙しい

2016年12月21日 | Weblog
地域の仕事が忙しい。いつも真っ先にやる年賀状書き。まだ手つかずだ。カーちゃんの方が早かった。/face_sup/}/hiyo_shock2/}残ったハガキはあなたの分。と言われた。新年会の案内準備に忙しい。案内文書を来賓、地域団体、専門部、事務局用に三種作成する。それぞれ、文面に個人名、役職を記載する。封筒にも同様の処理。けっこう手間がかかる。後で、役割分担を決める。役割に応じたシナリオを作る。名札、参加者名簿、案内先一覧、席割り案を作る。会費集め、会場手配、弁当手配、飲み物手配、アトラクション企画、役員打ち合わせ。ETC。夜中に起きて作業する。朝朝食を終えると眠くなる。10時からお昼。午後4時から6時。お休み中の事が多い。電話は留守電。昼夜逆転である。後期高齢者の生活パターンに似て来た。やばい。この作業が終われば普通の生活に戻ります。年末最後の追い込み仕事となっている。

新しいアプローチ

2016年12月20日 | Weblog
北方領土問題に新しいアプローチがあった。北方4島における日露の協同事業である。70年動かなかった領土交渉。新しい視線で、他らしいアプローチで日露双方の世論が良い方向に向かう為のアプローチということ。北方4島にはすでに数万人のロシア人が住んでいる。日本領になったから爺さんの代から住んでいたとしても日本の土地となったのだから出て行けとは言えないだろう。70年前に追い出された日本人にも同様な言い分。爺さんの代に追い出された爺さんの土地。他人であろロシア人が住んでいる。出ていけと言ってもけんかになるだけだ。日露双方で共同の開発をしてゆく。双方が出資をして開発。住んでいる住民、元住んでいた住民、双方がより暮らしやすい環境となるよう特別な法律が及ぶ地域とする。特別区とする。双方の政府関係者が合意できる内容で運営できる地域を目指す。すべては「平和条約締結」の為。これができれば、両国の関係は飛躍的に良くなる。貿易も伸び、お互いにメリットが多く出る。「引き分け」と言う結果を「一本取られた」と言う世論にならないよう説明を政府が行うこと。お互いの主張・事情を良く国民に伝えること。両国の指導者が高い信頼感をお互いに持ち続けること。お互いの指導者が国内基盤を盤石な支持層で維持してゆくこと。世論を味方にできること。それが基本なのだろう。兎も角、動き始めたようだ。期待できる。安倍、プーチンの両指導者が力のあるうちが条件となる。この期を逃せば、再び気運が盛り上がる時期は読めなくなる。/face_cry/}

地域ミーテイングIN中央区

2016年12月19日 | Weblog
中央区の地域ミーテイングがあった。市長と地域との意見交換会である。テーマは「健康寿命の延伸にむけて」約20分の市長講演の後、市民と意見交換をする。新潟交通のシルバー割引「リュート半割」は連接バス防入以降2万6千人の登録を得た。利用者逓減に歯止めがかかり、新潟交通の利用者が微増に転じた。と市長が説明。地域の支え合い仕組み作りの良い話として、モデルハウスになる可能性なある物件提供の話題。地域包括ケアでの家族の負担軽減策、健康サポートプログラム、統合跡地の利活用と売却コンセプト、医療・介護の連携、活動拠点の問題、認知症チエックの簡単なテスト。市長の慣れた答弁に圧倒された感もあった。小1時間のミーテイングだった。1日で3回やった。中央区の説明を終えたが、行政区は8つある。あと7回行うのだろう。市長もご苦労様です。

誰にでも起こる

2016年12月18日 | Weblog
電通の新人女性社員が過労で命を絶ってから25日で1年となる。厚生労働省が今年初めて作成した「過労死等防止対策白書」によると、昨年度に労災認定した過労自殺は未遂を含め93件に上った。安倍首相が長期労働の是正に全力を挙げる意向を表明するなど、国も社会問題として対策を進めるが、一方で「過労自殺は弱い人間のすること」という認識も根強い。だが過去に過労から自殺を図った男性は「誰にでも起こり得ること」と強調。精神科医の渡辺洋一氏(日本精神神経科診療所協会会長)も「疲労困憊に陥れば精神状態が鬱になるのは当然」とし、不調が現れた場合の早期診察を呼びかけている。「心身ともに強いと思っていた自分でも追い込まれた」と話す地方放送局の報道記者(48歳)。激務に追われた約20年前に自殺を図った。一命を取り止め、今は報道の現場を離れているが、部下が同じ状況にならないよう「現場をフォローできる管理職になりたい」と話す。29歳の夏の金曜日の夜。「死ねば楽になれる」とふと浮かんだ思いは、確固たる決意になった。週末に実家で両親と食事をし、一人暮らしのマンションに帰ってから掃除をした。週明けの月曜日、ビニールひもを何重にも巻いて玄関上部の金具にくくり付け、脚立に上った。「お父さんお母さん、ごめんなさい」涙がこぼれた。職場からの連絡で家族に発見されたのは数時間後。ひもは何重にもしたことで首にかかる重さが分散され一命を取り止めた。産経WESTより。

誰にでも起こり得ること。そう思います。身近に大勢類例を見て来ました。経験に照らして「ストライキ」を起こすようにしています。
自分にだけ過度の負担が来ることに反旗を立てます。会社員時代はそれが難しい。退職して地域活動を始めた。ほとんどボランテイアである。やりがいもある。楽しくもある。仕事は無限にある。やればやるほど目にみえた効果がある。歯車の一つだった会社員時代と大きく異なる世界。楽しい。しかし、限度もある。有力な企業で管理職だった人が地域に入る場合がある。自分で動かず相変わらずの強行発言とパワハラで物事を進めようとする。言うなら自分でやれよ!と言いたくなる。言ったら効果もあった。手つだってくれる人が出て来た。万歳である。そうでなければ地域は廻らない。ボランテイアなのだから。楽しくなければ。過度の負担はやりがいよりも苦痛となる。みんなが参加してこそ組織活動となる。時々、思う。多くの方から参画願うこと。意識を共有して仕事を分担しよう。苦労から理解が生まれ、連帯も生まれる。
その気持ちがない組織は魅力が乏しい。そう思う。

プーチンが来た!

2016年12月17日 | ニュース
ロシアのプーチン大統領が来日した。11年ぶりとのこと。世界で最も影響力のある政治家として米誌に載っている。オバマ大統領を超えている。その重要人物が日本に来た。2日間、日本の首相と外交問題で意見を交わした。北方領土問題に新たな視点で協議に入ることを確認した。経済支援を約束した。柔道外交を交えた。日本への注目度の上がった2日間だった。外交得意の安倍首相の面目躍如だ。森元首相、山下泰裕、とも親交がある。日本の報道陣が色めきたった2日間だった。

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