しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

記憶が・・・。

2013年06月29日 | Weblog

書類が見つからない。

ファイルを探す。結局PCから再び出力。

その後で意外なところから発見。 というパターンが増えた。

どこに置いたか思い出せない。家中を探す回数が増えた。

定位置以外に置くと見つけられない。記憶がおぼつかなくなった証拠だ。注意力も衰えたようだ。同じミスを繰り返す。誤植を見落とす。短気になる。

老人の端的な症状だ。自分でもなさけなくなる。同類の症状を見るにつけ、変な共感を覚えるようになった。

衰えは人により差はあると思うが、確かに衰えを感じる。あの会長は75歳を過ぎているがどう感じているのだろうか。国会議員は高齢者が多いがその様な人に大事な国政を任せてよいのだろうか。と自身の衰えを比較の対象に不安になったりもする。

何事も定年制は必要だと思う。衰えを感じさせない高齢者は多いが、自身が感じ、他人からもそう思われることの多い人には「勧告」が必要だ。

一つが定年制の制度であり、誰もが受け入れ易い決め事となる。

比較的若いと思っていた自身ですらこの衰え。

地域の役員の多くは小生より高齢だ。早め早めに組織の若返りを図らねばならない。自身が提起し、実践し、早期に引退してゆこう。

一つの指針となる筈だ。


事務局発足

2013年06月28日 | ニュース

懸案だったコミ協の事務局が発足した。

4名体制だ。事務局長以下3名は女性だ。PCのメールアドレスを持つ人が4人中3名。助かる。小生は基本的に電話が嫌い。文章送付もめんどうである。メール配信できる相手なら非常に都合が良い。

比較的身体の空いている人が多くて助かる。日中はだめだが夜ならOKという人が1名。会議は夜。日中空いている2人に動いてもらおう。小生が資料を作成。行動部隊が3名できた。

久々に部下が出来た。いままで事務局が無く、一人で何でもこなしていた。難しい仕事ではないが手間がかかった。本来複数の人手が必要な事務量だった。

直接携わらない人が指示し、作業させていた。これではダメと反旗を立てた。仕事が無ければ手当てはなしだ。とまだ言う人もいる。

仕事で見返す必要がある。地域のため、コミ協本来の目的の為。

始動から本格稼動まで試行錯誤はありそうだ。


カメラ購入

2013年06月27日 | ニュース

キヤノンのデジカメ買いました。

IXY610F 最新鋭の機種です。2万円しませんが、とても良いスペックです。有効画素数1210万画素。光学ズーム10倍。広角24mm。Wi-Fi 対応。

軽量です。目的は仕事です。来月から道路の維持管理作業にカメラが必要です。

又、来月から小生が所属する地域コミ協の事務局で使用する取材用カメラが必要でした。

役員の顔写真。道路の清掃箇所。風景、取材地。使い勝手の良いコンパクトで軽量、操作が楽なタイプを選びました。驚くほど高性能でありながら廉価でした。

日本のカメラの優位性はいまだ健在でした。世界中のカメラ愛好家が日本の秋葉原でカメラを買い求める理由を見た思いです。

まだまだ日本の技術力は捨てたものではない。韓国、中国などは足元にも及ばないだろう。日本の強い部門だ。ユーザーズガイドで大体操作がわかった。

来月から活躍してもらいます。シニアになってから、カメラにICレコーダーと最近光学機種、アイパッドと高度な先端ツールに挑戦しているこーちゃんです。


サザン再始動

2013年06月26日 | Weblog

2009年に活動を休止。以来5年の充電期間を置いて「サザンオールスターズ」が活動を再開する。

ニュース9の解説まであったぐらいのニュースだった。    デビユーから35年。

「勝手にシンドバット」「いとしのエリー」「チャコの海岸物語」「涙のキッス」「TUNAMI」「HOTEL PACHIFIC]

「夏」「爽やかさ」「海」をテーマにした曲が多い。「何を言っているかわからないメロデイに日本語の音節をあわせる手法を確立」桑田節。オリコンチャート1位を3つの世代で達成。桑田桂祐と青学バンド。フォークからロックを歌う。幅広いファンを持つ。「日本レコード大賞」「日本有線放送大賞」など多くの賞を得ている。

又、懐かしいメロデイが聞ける。大好きな夏とサザンの曲。桂祐の独特の節回しが聞けることがうれしい。


今日も終わりか

2013年06月25日 | Weblog

朝から法務局へ2回自転車で往復。

中心部に住んでいるお陰で手軽である。5~6分で到着する。

税務署、市役所、銀行、証券会社、病院。みな近所だ。

中心市街地に住むということはそれだけで随分便利なのだ。ありがたいことに「銭湯」も近所なのだが、利用していない。

成人映画館も近所にあるが利用していない。かっては「遊郭」があった地域も近い。一度も利用したことがない。トーぜんの事ではあるが。

コミ協関連の文書を3種作成し、配布した。自分で作るが検閲する人がいるので即、配布とはならない。自分の空いている日程で会議日程を決めて召集をかける。

会議まで3日~1週間くらい空ける。だんだん空いている日がなくなる。月末には月の会議回数が30個くらいになる。

昼飯を食す場所は10箇所くらいある。常連の店は数軒だ。時々、食べたい味を思い出すと遠征もする。

久しぶりの店はマスターと会話したりもする。暑い盛りに自転車で市内をかけずる回る。

帰宅して愛犬散歩、庭木の灌水。終わるとzzz。「今日も終わりか」


頑張る地域は応援します。

2013年06月24日 | Weblog

「頑張る地域は応援します。」」うれしい標語です。

行政が地域コミ協宛に出してあるチラシに掲載されています。

地域コミ協の活動資金は一般的には地域の自治・町内会組織からの年会費です。1世帯あたり~円というくらいに案内して徴収します。年に何回も徴収する機会があります。

コミ協会費、防火・防災連合会会費、社会福祉協議会会費、日本赤十字社会費(社費)、交通安全協会費、防犯協会費、育成協会費、保護師会会費、赤い羽根共同募金、歳末助け合い、その他地元の祭り募金、ゴキブリ・ねずみ駆除薬募金、もろもろです。

全部あわせると1世帯あたり1000円を超えます。町内会費も月500円以上です。年間6千円。各種会費を合算すると7千円を超える負担額となる。

地域に住むということは防犯灯の経費負担、高齢者のゴミ収集、敬老行事、学校行事、消防、防災、交通安全、補導矯正、等の地域の安心・安全活動の負担費用が必要なのだ。

昨今、ゴミだけ出せれば良いとして、自治・町内会の会費の支払いを拒否する輩が出てきた。

都会のマンション族、転勤族に多い。管理費を支払い、生活してきた人だ。マンション暮らしでマンション内にゴミ処分施設があるところならそれでも良いがそうでないなら、地域のゴミステーションにゴミを出す必要がある。その際は上記の負担が出てくるというものだ。

けっこうな金額だ。昨日はコミ協の総会があった。収支予算書を見ると収入欄に地域からの会費以外に行政からの補助金が出ていた。その額はおよそ全体の半分だ。これは大きい。

資源回収ゴミ、事務委託費用、社協還元金、広報誌補助、防災訓練補助、等々だ。

所定の申請用紙が必要だ。けっこうな事務量がある。大変だが、活用すれば大きな財源となるのだ。財源が豊かになれば、活動もし易い。人的ボランテイアには限界がある。資金的に豊かでないとやれないこともある。

今年の目標は申請できる体制の構築だ。「事務局の強化」これを挙げた。

体制が機能することを期待したい。


特別会計と一般会計

2013年06月23日 | Weblog

昨日の理事会では特別会計が話題となった。

総会での予算案承認の件。一般会計と特別会計がある。通常審議されるのは一般会計。会員からの利用料金をいかに集め、処理し、精算するかを審議する。特別会計は行政から委託された業務に関わる精算だった。

予算規模からすれば本来特別会計は一般会計に比べ少ないと思いがちである。しかし、昨日の会は違った。特別会計が一般会計の6倍もあった。

行政から頂いて経営・維持できている会組織だった。ここでの黒字は毎年10万。繰越金が累計で300万もある。

一方、一般会計はその6分の1にすぎない。会員から施設利用料金を頂き、経費を支払い、精算している。毎年30万円の黒字を出している。

黒字の内訳は予算額を大きくして決算数字を小さくする。差額が黒字となる。毎年40万からの黒字が生まれる。実にうらやましい。

黒字の理由は施設維持費の行政負担にある。人件費の全額。光熱費の全額。外部委託費の全額が「指定管理用」という名目の行政からの資金である。

勿論、一般的な観点から見るとそれぞれの単価は抑えられたものだ。人件費も高くはない。3人の管理人に支払われる人件費は年間1人あたり130万円台だ。

ワーキングプアのレベルである。外部委託費の清掃費用も小額だ。養護施設が1階に入っており、そこの生徒が毎日行っている。大勢でだ。単価的には非常に安く済んでいる。外部の業者に委託したらこんなものではない。

警備は夜間はセコムだが、日中は養護施設との連携で安く済んでおるようだ。ガス、水道、電気料、一切が行政負担。10万を超える修理費用・維持管理費用すべて行政負担だ。

多くの民間の集会所施設の運営実態とは大きく異なる部分だ。

民間は人件費、光熱費、修理等維持管理費、すべて一般会計だ。特別会計といわれる補助金はわずか年間3万円である。かくして、年間の赤字額は膨大なものとなる。

地域のコミ協に委託される集会所施設に行政が関与するところとそうでないところの差がかくして明らかとなった。

同じ様に負担を求めてくる行政はこの格差を平準化するよう務めるべきだ。行政が関与していない、集会所施設に特別会計の恩恵を与えていただきたい。

理事会資料が一般に流れることは無いが、地域の福祉に格差が生まれる事態に声を上げたくなったのだ。


格安ツアー探し

2013年06月22日 | Weblog

4月から6月は忙しかった。

7月は比較的スケジュールに余裕がある。以前にも小旅行したいと書いたが、いろいろ事件があり出来なかった。

昨年4月は義母の不幸で海外旅行をキャンセルしていた。

同じ格安ツアーだった。「モニターツアー」モニターとして旅行感想を提出することで格安料金で利用できるツアーだ。2泊3日。新潟空港発着のソウル観光だ。お値段「25000円也」

安い!と思った。

空港税2500円。一人部屋追加料金1万円はかかるが安いと思う、

ネットで予定ホテルを調べてみた。日本語OK.お客は日本人ばかり。円高時の安さで部屋提供している。古いが清潔に掃除してある。1階にセブンイレブンがある。

ホテルの近くに日本語メニューのある焼肉店ということで評判はおおむね良い。インチョン空港からリムジンバスで着く由。

現地ガイドの説明を受けてOPを申し込んで、過ごしたい。7月3日からの休養予定です。

しばらく日本脱出です。


議会傍聴

2013年06月21日 | Weblog

新潟市議会が開会中だ。

ある市議から、自分議会で市長に質問するので、傍聴に来てくれないか?と要請があった。質問内容も感心のある「学校統合」の問題だった。

初めての経験となるので経験してみたかった。市役所の本館1階から7階に直行するエレベーターが1台ある。お声がかかった13人ほどが集まった。普段登ることのない場所だった。議会議事堂の傍聴席は最上階にある。市の職員の注意、傍聴申請書にサインして傍聴券を持って入場できる。クーラーがけっこう効いていた。

拍手したり、声を出すと退場させられる。携帯電話は鳴らさぬよう、写真撮影も禁止だ。

劇場の様な椅子が50席はある。小生のグループ13名のみの傍聴だった。

書記が2名、微動だにせず、持ち場についていた。議員50名ほど、着席、行政側30人ほど着席。市長が最後に着席して議会が始まった。1番バッターに傍聴に呼んだ議員の質問があった。議会の壁に質問時間(60分)のカウンターが減算表示されてゆく。質問、回答あわせても持ち時間は1時間ということらしい。

この会議で良い回答を引き出せれば責任ある行動を期待できる。議事録通りに履行する責任が発生するからだ。確かに、厳しき追及しているようには聞こえるが、積極的な回答、具体的な回答は出てこない。

事前質問要旨に行政の幹部が回答を寄せ、それを市長は代読するだけだ。今日も怒りの追及言葉が出た。それでも限界だった。

質問者は問題提起を行い、市民にTVでアピールし、市長の回答を得た。そこが限界だった。多くの議員のやりとり。多くが限界を感じる。

1時間を過ぎて傍聴席を降りて議員の会派控え室へ。コーヒーをごちそうになって帰路についた。市役所庁舎内の普段行けない場所を見学できたことだけが収穫だった。


ネット連絡

2013年06月20日 | Weblog

定期的な作業を来月から行うこととなっている。

道路の維持管理業務である。行政から地元が出来る範囲でとの認識で作業が委託されている。

作業できる会員は20名いる。登録会員である。不定期に作業に参加できそうな会員外のメンバーも地域に存在する。

通常の作業に必要な人員は数名である。ネットで募集案内をかけて、回答を得る。事前にネットで作業内容・必要人員を会員に流す。回答が来た会員宛、諾否を部会長が流す。

PCの無い人、PCを開かない人は連絡が困難だ。電話はなかなか確認が取れない。作業内容が伝わらない。今はネットの時代だ。文章をネットで送る。登録してある膨大な数の相手に瞬時に同じ文章が大量に送れる。

回答も個々から締め切りまで待てば良いだけだ。事務局長は負担は軽い。

試行錯誤もあるが一つのやり方として便利は間違いない。期待したい。


事務能力比較

2013年06月19日 | Weblog

母の凍結された預金口座解約の手続きでいくつかの金融機関を廻ることがあった。

同じ手続きの筈なのに事務手続きに随分差を感じた。信金、大光、北越、第四、郵便局、野村、大和、と7つ廻った。感じの良さでは信金が一番。丁寧だった。証券会社は野村が一番早かった。大和も丁寧だっ

たが時間がかかった。一番時間がかかったのは第四銀行。

金額は一番小額なのだが、実に沢山の書類審査があった。大光は書類を返してくれず、コピーを取ることで原本を返す様要請しないとそのままだった

。郵便局は職員が少なく、不慣れの様で時間がかかった。それでも現金化をその場で行うスピードは一番だった。

総合順位の発表です。①野村、②大和、③郵便局④北越、⑤信金⑥第四⑦大光、だった。

大光、第四は時間のかけすぎ。手続きに行く客に負担がかかりすぎる。

郵便局もそれなりに時間はかかったが、後日ということでなく、その場で現金化してくれた。

相続の手続き。一般的に大変だ。裁判所、法務局、税務署、司法書士事務所、と関係する多くの機関を廻る必要がある。滅多にある訳ではないが、一生に数度はあるものだ。

受付機関は日常業務なのだろう。それでもこの差。平準化できたらありがたい。

 


家庭裁判所

2013年06月18日 | Weblog

あまり用がない場所に裁判所がある。と。思っていた。

それでも昨日、用があって訪問した。

呼び出しを受けていた。   呼び出し状と収入印紙、必要とされる書類を持参して訪問した。

朝、9時から結構来客がある。4階の待合室は9時20分には満員状態だ。

30人位は入る部屋である。おかしな椅子の配置である。

誰も顔を合わせることの無いような椅子の配置。競技場に向けて窓が一つ。そこしか視線が届かないような椅子の配置。パテーションも大きい。

番号で呼ばれる。いくつも小部屋がある。小部屋の椅子は4つ。書記官、裁判官、呼ばれた側2席である。用件な確認、持参書類の確認、検認。10分くらいで終わる。再び、待合室で受け付けてもらった書類が出来るのを待つ。20分くらい待って、ホッチキスで止められて検認印の入った裁判所の書類をいただける。

ようやく、どこへ出してもOKの書類となる。銀行、証券会社、法務局。鬼に金棒の書類となる。

いろいろなトラブルのよりどころ。「裁判所」なのだ。案外大勢利用していた。

結構「美人」な裁判官にお会いできた。


メールアドレス

2013年06月17日 | Weblog

インターネットのメールアドレス。住所録みたいに一覧が出ているが入力にはけっこう気を使う。

一文字間違えてもエラーとなって送信できませんでした。と英語のメッセージ長文が入る。

@マーク、どっとは間違えないが、アンダーバー、ハイフンの別、ローマ字の名前は間違えやすい。小文字入力、大文字入力、英数入力、カタカナ入力モードだったりするとエラーとなったりする。

先日もアドレス通りに送ったつもりがエラーとなった。藤田さんという方のメールアドレスだった。

「fujita」と入れたらエラーとなった。正確には「fujta」とうアドレスだった。

ローマ字の読み通りだとネット登録が出来なかったのだろう。

小生も苦労して登録した覚えがある。膨大な数の登録は使える記号が少なくなる。

数字も相当苦労する。その数は使えませんばかりが表示される。やっと登録できても、なかなか覚えられない。やっと覚えると「パスワード」「メールアドレス」は定期的に変えましょうとメッセージが入る。

勝手なものだ。銀行の暗証番号など変えたことが無い。どうせ残高がほとんど無いのだ。変えるリスクの方がもっと高い。記憶に残らない暗証番号にしたらイザというとき困るのは自分だ。

いまだにメールアドレスは何とか記憶に残っている。もう7~8年変えていない。パスワードもそうだ。昨今、ハッキング被害の報道が多いが庶民レベルでは問題の無いことを祈ろう。

大金を口座に残す資産家だけの苦労であってほしいものだ。^^


社協総会

2013年06月16日 | Weblog

昨日は社協の総会があった。

37人とけっこう大勢の参加者があった。

地区社協の総会という位置づけのため、来賓もいた。本部から2名、地域で活動している民生委員10名も参加した。

来賓紹介、活動紹介、民生委員紹介の後は懇親会だ。地域の自治・町内会の会長との顔つなぎ。大切な会だ。

地域の高齢者・生活困窮者・不登校等問題児、介護を要する保護対象者、見守り対象者宅訪問活動。いずれも地域の自治・町内会長との接点がある。顔を覚えて馴染みとなってほしい。活動を理解してほしい。

そんな思いでの懇親会だ。ほぼ自治・町内会長は95%。民生委員は100%の出席だった。大いに盛り上がった印象だった。

残念なことに小生は体調不良で元気が出なかった。

直前まで別の会議。前日も遅くまで会議があった。会議ばかりの6月だ。何度も書いた思いがするが、一つの会議主催者は会議を頻繁に開かないでほしい。同じ月に何度も開こうとする。

中身が薄い会議は消耗する。十分な準備をして会議に臨んでほしい。疲れた。


募集ルート

2013年06月15日 | Weblog

統合中学校の閉校記念式典の準備をしている。

実行委員の一人である。卒業年度の幹事を集め名簿を基に呼びかけたいと会議を行った。多くの当時の名簿は使えなくなっていた。半数は旧姓。半数は住所変更。一部は鬼籍。

それではどうするか?。地域コミ協の力を借りる。案が出た。地域の自治・町内会長は20~30ある。コミ協参加の専門部会は10~15。それぞれ会長がいて活動している。

いずれも閉校中学校の卒業生の可能性が高い。それぞれの長の力を借りて募集をかけたらどうかという案だ。

コミ協会長の名前で募集をかける。現役の人ばかりに声がかかる。募集に応募してきた人は募集をかけた会長、部会、コミ協の島にテーブルをつくり、式典に呼べば顔のわかるメンバーばかりの会となる。

統合中学の小学校区は4つある。2つのコミ協の幹事が来ていた。

コミ協メンバーに呼びかけたら20~30は来るのでないか。

2つのコミ協で60名、学校関係、職員で150。来賓20、60+150+20=230位はすぐ確保できるのでないか。市報、たよりに掲載する。学校のホームページに掲載する。学校が式典募集の窓口となる。

案外良い案の様だ。

会費の入金を郵便振込み用紙を渡し、事前入金を原則とする。

一時募集を早めに行う。等を検討した。飲むほどに、酔うほでにうまくゆきそうな気分になった。

幹事の打ち合わせを近々行うこととして閉会した。

式典は今年の11月。ホテルの収容マックスは350である。(着席スタイル)


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