この週末は朝から青空となり気温も上昇して最高の花見日和。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/26/0b4a3b56019d87bfd1f67f2803e143dd.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
例年通り満開の桜を持つ河川でサナエトンボの羽化観察を楽しんだ。
アオサナエ ♂(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1a/a546dd34642176c99b56a4b0f7858f8f.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
例年ならダビドサナエとホンサナエが羽化最期。しかし、既にアオサナエが羽化のシーズンに入っていた。桜の開花が遅れた事により、満開の桜をバックにしたアオサナエの羽化は前例になく嬉しい記録。
ホンサナエ ♂(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a6/7559c7e261a895088835ccddeb8f8f61.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
トンボ研究者であり歩くトンボDNAことTさんが発見された個体を撮影。桜バックはばっちり。
しかし、川面が写らない場所だったのが残念。イメージ通りにはいかないところも広角撮影の醍醐味。
翌日はトンボ業界の巨匠、池田さんがゲスト。
巨匠:小島ちゃん、どうだいホンサナエ。
自分:昨日、やっと2オスですよ。
巨匠:らしいね。アオサナエが始まってると聞いたよ。
自分:流石、情報通ですね。ムカシトンボはどうですか?
巨匠:今年は何だか少ない感じだよ。
自分:ここも今のところ例年以下なので今日はダメかも知れません。
などなどと、トンボリアルトークを楽しんでいると上陸したヤゴを発見。
池田さん、ホンサナエ、ホンサナエ!
羽化のタイミングを知っているセキレイの仲間に捕食されないよう見守りながら撮影開始。
ホンサナエ ♂(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/48/8acce9e1ac66ddb47734dde205a9d560.jpg)
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
ホンサナエの羽化を撮影する池田さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/76/15c14f24c9e8a10b83afa604712ad6ce.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
あ!池田さん、ウェーダーの腰のベルトが無いと、
浸水が早くなり溺れる危険が高まるので次回からは絶対に着けて下さいね。
ホンサナエ ♂(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2d/6d3547116843ea7ade9036c176f6edb3.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
裂開からの写真をズラリ並べても見苦しいだけなので、ホンサナエらしい色合いになった時を一枚。
別のポイントを見に行くも何故か皆無...池田さんはムカシトンボの羽化に行くとの事で別れ、自分は上流のポイントを見に行った。しかし羽化殻すらない!本当ならそこかしこで羽化している時期なのにいったいどうした?そろそろ羽化の終了時刻を迎えるかという時だ。最後にもう一度、最初のポイントをチェック。すると...
アオサナエ ♀(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5f/c9ba8bde6f0e7cb3904ce052c1e9f742.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
アオサナエの羽化のステージで最高に美しい時。
アオサナエ ♀(開翅)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/64/06a73bc0f80f6953e0587767b0287f9e.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
邪魔者がいなくなったところを見計らい、しめしめと羽化しているパターンもあるので、時間を置いてのチェックは欠かせない。池田さんに桜バックのアオサナエの羽化も撮らせてあげたかった...
撮影日:4月13日、14日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/26/0b4a3b56019d87bfd1f67f2803e143dd.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
例年通り満開の桜を持つ河川でサナエトンボの羽化観察を楽しんだ。
アオサナエ ♂(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1a/a546dd34642176c99b56a4b0f7858f8f.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
例年ならダビドサナエとホンサナエが羽化最期。しかし、既にアオサナエが羽化のシーズンに入っていた。桜の開花が遅れた事により、満開の桜をバックにしたアオサナエの羽化は前例になく嬉しい記録。
ホンサナエ ♂(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a6/7559c7e261a895088835ccddeb8f8f61.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
トンボ研究者であり歩くトンボDNAことTさんが発見された個体を撮影。桜バックはばっちり。
しかし、川面が写らない場所だったのが残念。イメージ通りにはいかないところも広角撮影の醍醐味。
翌日はトンボ業界の巨匠、池田さんがゲスト。
巨匠:小島ちゃん、どうだいホンサナエ。
自分:昨日、やっと2オスですよ。
巨匠:らしいね。アオサナエが始まってると聞いたよ。
自分:流石、情報通ですね。ムカシトンボはどうですか?
巨匠:今年は何だか少ない感じだよ。
自分:ここも今のところ例年以下なので今日はダメかも知れません。
などなどと、トンボリアルトークを楽しんでいると上陸したヤゴを発見。
池田さん、ホンサナエ、ホンサナエ!
羽化のタイミングを知っているセキレイの仲間に捕食されないよう見守りながら撮影開始。
ホンサナエ ♂(羽化)
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
ホンサナエの羽化を撮影する池田さん
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Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
あ!池田さん、ウェーダーの腰のベルトが無いと、
浸水が早くなり溺れる危険が高まるので次回からは絶対に着けて下さいね。
ホンサナエ ♂(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2d/6d3547116843ea7ade9036c176f6edb3.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
裂開からの写真をズラリ並べても見苦しいだけなので、ホンサナエらしい色合いになった時を一枚。
別のポイントを見に行くも何故か皆無...池田さんはムカシトンボの羽化に行くとの事で別れ、自分は上流のポイントを見に行った。しかし羽化殻すらない!本当ならそこかしこで羽化している時期なのにいったいどうした?そろそろ羽化の終了時刻を迎えるかという時だ。最後にもう一度、最初のポイントをチェック。すると...
アオサナエ ♀(羽化)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5f/c9ba8bde6f0e7cb3904ce052c1e9f742.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
アオサナエの羽化のステージで最高に美しい時。
アオサナエ ♀(開翅)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/64/06a73bc0f80f6953e0587767b0287f9e.jpg)
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
邪魔者がいなくなったところを見計らい、しめしめと羽化しているパターンもあるので、時間を置いてのチェックは欠かせない。池田さんに桜バックのアオサナエの羽化も撮らせてあげたかった...
撮影日:4月13日、14日