クワガタが棲む山林から麓に降りて車に向かうまでの道端に、イラクサ科のカラムシが生えていたので、この時期の曇り空ならラミーカミキリが楽しめるはず。そう思い姿を探した。すると...
ラミーカミキリ 雄

黒と水色の不気味なタキシード模様が面白く人気を呼ぶ。晴れて陽射しが強いと姿を隠している事が多いので、曇り空の方が観察には好条件。意外と敏感で迂闊に近寄ると飛ばれて逃げられてしまうので、逃げなさそうな性格の個体を選び、ゆっくりそっと撮影に入る作業を楽しませてくれる。
ラミーカミキリ 雄

マイフィールドの沿岸部ではイラクサ科が少ないので記録はなく、イラクサ科が多く生える里山に棲む昆虫のイメージが強い。良く住宅地の花壇に植えられているタチアオイも食草のようだが、チェックしても残念ながら見かけない。
ラミーカミキリ 雌

メスの方が大きくクリーム色が強い。ラミーとは何か検索してみるとイラクサ科の植物の事。だからラミーカミキリと言う訳だ。もう羽化の時間は過ぎているけれど暑いから河川のトンボを見に行こう...
全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
撮影日:6月14日
ラミーカミキリ 雄

黒と水色の不気味なタキシード模様が面白く人気を呼ぶ。晴れて陽射しが強いと姿を隠している事が多いので、曇り空の方が観察には好条件。意外と敏感で迂闊に近寄ると飛ばれて逃げられてしまうので、逃げなさそうな性格の個体を選び、ゆっくりそっと撮影に入る作業を楽しませてくれる。
ラミーカミキリ 雄

マイフィールドの沿岸部ではイラクサ科が少ないので記録はなく、イラクサ科が多く生える里山に棲む昆虫のイメージが強い。良く住宅地の花壇に植えられているタチアオイも食草のようだが、チェックしても残念ながら見かけない。
ラミーカミキリ 雌

メスの方が大きくクリーム色が強い。ラミーとは何か検索してみるとイラクサ科の植物の事。だからラミーカミキリと言う訳だ。もう羽化の時間は過ぎているけれど暑いから河川のトンボを見に行こう...
全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
撮影日:6月14日