この日曜日は午前雨。前日の事もありネアカヨシヤンマの羽化が狙えるかも知れないと思ったが、
連日湿地を荒らすのは自然に優しくないので、雨でリセットされることを望んだ。

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
雨でも観察できるトンボと言えば、水辺からそれほど離れないイトトンボが楽しめる。
何故わざわざ雨の日に濡れてまでトンボを撮影する必要があるのか?普通ならそう思うかも知れない。
でも、雨の日じゃないと撮れない画がある。それは...
ヒヌマイトトンボ 雄雌

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
イネ科の表面に持つ細かい棘が、付着した雨粒を落ちにくくする効果があるという事を、雨のフィールドで知った。だから、イネ科に静止した個体を狙えば、より雨の日の雰囲気が出せるというわけ。
特にヒヌマイトトンボに限らず、アジアイトトンボやアオモンイトトンボも雨の日に楽しめる。
ヒヌマイトトンボ 2雄

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
写真の美しさはこのワンフレームの中に込められた世界観だと思う。
また雨の日に行って見よう...
撮影日:5月25日
連日湿地を荒らすのは自然に優しくないので、雨でリセットされることを望んだ。

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
雨でも観察できるトンボと言えば、水辺からそれほど離れないイトトンボが楽しめる。
何故わざわざ雨の日に濡れてまでトンボを撮影する必要があるのか?普通ならそう思うかも知れない。
でも、雨の日じゃないと撮れない画がある。それは...
ヒヌマイトトンボ 雄雌

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
イネ科の表面に持つ細かい棘が、付着した雨粒を落ちにくくする効果があるという事を、雨のフィールドで知った。だから、イネ科に静止した個体を狙えば、より雨の日の雰囲気が出せるというわけ。
特にヒヌマイトトンボに限らず、アジアイトトンボやアオモンイトトンボも雨の日に楽しめる。
ヒヌマイトトンボ 雌

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
人によってどう撮るかは好みの問題。だけれど自分の場合は使用するレンズに関係無く、
被写体とその周辺を見せる事によってブログを閲覧された方にイメージを与える撮り方が好き。

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
人によってどう撮るかは好みの問題。だけれど自分の場合は使用するレンズに関係無く、
被写体とその周辺を見せる事によってブログを閲覧された方にイメージを与える撮り方が好き。
ヒヌマイトトンボ 2雄

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
写真の美しさはこのワンフレームの中に込められた世界観だと思う。
また雨の日に行って見よう...
撮影日:5月25日