おどぉちゃんだんす
いよいよ最終段階
いきまっしょい
⑳千代緑さんのブース
秋田最高齢の杜氏さんが醸す酒として地元を中心に愛飲されてきましたが、
現在は御蔵元自身が杜氏を受け継ぎ、酒造りを行っています。
小規模の酒蔵らしい丁寧な仕事で山内流の酒造りを守っています。
今回の出品酒は・・・
・純米吟醸 重右衛門の酒 袋吊原酒
・純米吟醸 重右衛門の酒
・大吟醸酒 鑑評会出品酒
・純米吟醸 酒こまち
・純米吟醸 美山錦九号酵母
・本醸造 ささにごり原酒
21白瀑さんのブース
秋田名物『八森ハタハタ』で知られる八森町の酒蔵さんです。
白瀑さんと言えば蔵の中で常時、ビートルズが流れている酒蔵として知られ、
これは杜氏を務める山本常務さんの前職が音楽関係である事、そして超ビートルズファンというのが理由です
価格的な根拠はありませんが、『奏でられているビートルズが酒を旨くしている』とのもっぱらの噂です
代表的銘柄のひとつである『純米にごり ど』は日本各地に旋風を巻き起こし、現在も確かな人気を持っています
先日、秋田県内で放送されたNHK秋田『おもしろ大研究!秋田の日本酒』の中で紹介された『ど』・『ど Pink』・『ど黒』の
『ど』シリーズは発売前だというのに大きな反響でした
秋田県外の方には『山本』の酒銘でのほうが知られていますかねぇ~
『Rock魂』の込められた秋田の地酒をお楽しみいただければ幸い
今回の出品酒は・・・
・純米吟醸 山本 生原酒
・純米大吟醸 白瀑 生原酒 美山錦仕込み
・純米大吟醸 白瀑 生原酒 山田錦仕込み
・特別純米 白瀑
写真の関係で二酒蔵まとめてのご紹介なります。
22爛漫さんのブース
23両関さんのブース
爛漫さんは秋田県屈指の出荷・販売量を誇る酒蔵で
リーズナブルな価格帯の酒から高品質の大吟醸酒、貴重な古酒など幅広いラインナップを展開しています。
今回の出品酒は・・・
・純米大吟醸 美酒
・有機米使用 とびっきり自然な純米酒
・大吟醸 花爛漫小町
・純米酒 まなぐ凧
・本醸造 辛口
・方醸造 熟成酒
・長期熟成焼酎 無疆爛漫
両関さんは明治7年(1874年)に創業で、明治後期に灘酒が大勢を占めた際に秋田の気候を活かした低温長期醸造法などを開発し、鑑評会で数々の業績を上げ『秋田の酒』の地位を守りました。
その伝統に培われた確かな技術で仕込まれた日本酒は、旨口の味わいを存分に楽しめます。
今回の出品酒は・・・
・純米大吟醸 雪月花
・山廃特別純米酒
・純米酒 純米廉士
・秋田酒こまち純米酒
・本醸造冷用酒
24奥清水さんのブース
明治期に仙南村で創業し、戦後六郷町に移転し酒造りを再開しました。
かつては『笑顔』という酒銘でも親しまれた酒蔵で小さいながらも関東地域にもファンが多く、
安定した酒質を提供しています。
今回の出品酒は・・・
・純米にごり シャンパー乳
・本醸造 奥清水
・大吟醸 奥清水
・吟醸酒 奥清水
・純米酒 奥清水
・純米酒 吟子物語純米原酒
25刈穂&やまとしずくさんのブース
今回、刈穂酒造さんは兄弟蔵である『出羽鶴酒造』さんの流通限定酒『やまとしずく』&『晴田』をメインにしたブースを提案
ブースを担当した秋田清酒さんの営業さんからは、『やまとしずく純米吟醸生原酒』が来場者の皆さんに好評だったとか、まだまだ知られていない『晴田』シリーズに興味を持たれる方が多かった事などが聞けました
出品酒項目にはありませんが、やまとしずくシリーズは、ほとんどが並んでいて彩り鮮やかなラベルがインパクトがあり、呑むとそれぞれの味わいの違いにさらに驚きのインパクトがあったようでした
今回の出品酒は・・・
・刈穂 純米吟醸 六舟 中取り生酒
・刈穂 純米酒 黒印
・刈穂 純米大吟醸 銀千樹
・やまとしずく 純米吟醸生原酒
・やまとしずく 純米吟醸 美郷錦
・やまとしずく 純米酒 陸羽132号
・純米吟醸 晴田 山田錦50
・純米吟醸 晴田 雄町55
今回のきき酒会に来場した方たちは昨年に増して熱心な方たちが多く、蔵元の提案する日本酒を真剣にきき酒し、味わい、楽しみ、質問し、話を聞いていたように感じました
この後、行われた『秋田の酒を楽しむ会』も400人日本酒ファンの方達で大いに盛り上がったようです
秋田の酒がさらなる盛り上がりをみせる事を期待したいものです
にほんブログ村
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いきまっしょい
⑳千代緑さんのブース
秋田最高齢の杜氏さんが醸す酒として地元を中心に愛飲されてきましたが、
現在は御蔵元自身が杜氏を受け継ぎ、酒造りを行っています。
小規模の酒蔵らしい丁寧な仕事で山内流の酒造りを守っています。
今回の出品酒は・・・
・純米吟醸 重右衛門の酒 袋吊原酒
・純米吟醸 重右衛門の酒
・大吟醸酒 鑑評会出品酒
・純米吟醸 酒こまち
・純米吟醸 美山錦九号酵母
・本醸造 ささにごり原酒
21白瀑さんのブース
秋田名物『八森ハタハタ』で知られる八森町の酒蔵さんです。
白瀑さんと言えば蔵の中で常時、ビートルズが流れている酒蔵として知られ、
これは杜氏を務める山本常務さんの前職が音楽関係である事、そして超ビートルズファンというのが理由です
価格的な根拠はありませんが、『奏でられているビートルズが酒を旨くしている』とのもっぱらの噂です
代表的銘柄のひとつである『純米にごり ど』は日本各地に旋風を巻き起こし、現在も確かな人気を持っています
先日、秋田県内で放送されたNHK秋田『おもしろ大研究!秋田の日本酒』の中で紹介された『ど』・『ど Pink』・『ど黒』の
『ど』シリーズは発売前だというのに大きな反響でした
秋田県外の方には『山本』の酒銘でのほうが知られていますかねぇ~
『Rock魂』の込められた秋田の地酒をお楽しみいただければ幸い
今回の出品酒は・・・
・純米吟醸 山本 生原酒
・純米大吟醸 白瀑 生原酒 美山錦仕込み
・純米大吟醸 白瀑 生原酒 山田錦仕込み
・特別純米 白瀑
写真の関係で二酒蔵まとめてのご紹介なります。
22爛漫さんのブース
23両関さんのブース
爛漫さんは秋田県屈指の出荷・販売量を誇る酒蔵で
リーズナブルな価格帯の酒から高品質の大吟醸酒、貴重な古酒など幅広いラインナップを展開しています。
今回の出品酒は・・・
・純米大吟醸 美酒
・有機米使用 とびっきり自然な純米酒
・大吟醸 花爛漫小町
・純米酒 まなぐ凧
・本醸造 辛口
・方醸造 熟成酒
・長期熟成焼酎 無疆爛漫
両関さんは明治7年(1874年)に創業で、明治後期に灘酒が大勢を占めた際に秋田の気候を活かした低温長期醸造法などを開発し、鑑評会で数々の業績を上げ『秋田の酒』の地位を守りました。
その伝統に培われた確かな技術で仕込まれた日本酒は、旨口の味わいを存分に楽しめます。
今回の出品酒は・・・
・純米大吟醸 雪月花
・山廃特別純米酒
・純米酒 純米廉士
・秋田酒こまち純米酒
・本醸造冷用酒
24奥清水さんのブース
明治期に仙南村で創業し、戦後六郷町に移転し酒造りを再開しました。
かつては『笑顔』という酒銘でも親しまれた酒蔵で小さいながらも関東地域にもファンが多く、
安定した酒質を提供しています。
今回の出品酒は・・・
・純米にごり シャンパー乳
・本醸造 奥清水
・大吟醸 奥清水
・吟醸酒 奥清水
・純米酒 奥清水
・純米酒 吟子物語純米原酒
25刈穂&やまとしずくさんのブース
今回、刈穂酒造さんは兄弟蔵である『出羽鶴酒造』さんの流通限定酒『やまとしずく』&『晴田』をメインにしたブースを提案
ブースを担当した秋田清酒さんの営業さんからは、『やまとしずく純米吟醸生原酒』が来場者の皆さんに好評だったとか、まだまだ知られていない『晴田』シリーズに興味を持たれる方が多かった事などが聞けました
出品酒項目にはありませんが、やまとしずくシリーズは、ほとんどが並んでいて彩り鮮やかなラベルがインパクトがあり、呑むとそれぞれの味わいの違いにさらに驚きのインパクトがあったようでした
今回の出品酒は・・・
・刈穂 純米吟醸 六舟 中取り生酒
・刈穂 純米酒 黒印
・刈穂 純米大吟醸 銀千樹
・やまとしずく 純米吟醸生原酒
・やまとしずく 純米吟醸 美郷錦
・やまとしずく 純米酒 陸羽132号
・純米吟醸 晴田 山田錦50
・純米吟醸 晴田 雄町55
今回のきき酒会に来場した方たちは昨年に増して熱心な方たちが多く、蔵元の提案する日本酒を真剣にきき酒し、味わい、楽しみ、質問し、話を聞いていたように感じました
この後、行われた『秋田の酒を楽しむ会』も400人日本酒ファンの方達で大いに盛り上がったようです
秋田の酒がさらなる盛り上がりをみせる事を期待したいものです
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実家の横手も昨日電気が付いたみたいです。
そちらのライフラインは大丈夫でしょうか。
余震が続いてます
気をつけて下さいね。
お気遣いありがとうございます。
昨晩、復旧しましてとりあえずはライフラインは戻りました。
余震も揺れが小さく、短くなってきているので
山場は過ぎたのかなぁ~と感じています。
横手のご実家の家族様は、大丈夫でしたか?
ご家族と離れているのはご心配だと思います。
秋田は被害のあった東北地域の中でも比較的、被害の小さいようです。
とめやんさんも御身ご自愛ください。