恋、ときどき晴れ

主に『吉祥寺恋色デイズ』の茶倉譲二の妄想小説

話数が多くなった小説は順次、インデックスにまとめてます。

ハル君の独り言(本編1話)

2014-09-14 09:30:51 | 吉祥寺恋色デイズ 種村春樹

ハル君ルート本編をハル君目線から妄想してみた。o(〃^▽^〃)o

春樹の独り言(プロローグ)へ


☆☆☆☆☆
種村春樹
身長:177cm 体重:60kg
血液型:A型 特技:勉強・空手
性格:明るいしっかりもの。
優しくて明るい爽やか少年。
小さなころからしっかりもので泣いているとお花をくれた思い出がある。
4月25日生まれ

☆☆☆☆☆



春樹の独り言(本編1話)

 ジョージさんが佐々木に「誰かの店を手伝えば?」と勧めてくれた。

 佐々木は「ハル君のお店がいい」と言ってくれた。
 思わず「やったー」と小さく叫んだ。
 妬んであれこれいう一護たちを尻目に(^ε^)♪佐々木を店に連れて行く。

 佐々木は紗枝を見て驚いた。
 そっか、紗枝は佐々木が転校してから産まれたからな。でも、二人とも気が合うみたいで仲良くなってくれてよかった。

 佐々木は配達にも付き合ってくれた。紗枝つきだけど(;^ω^A

 帰りに昔よく遊んだ土手に佐々木を誘った。
 紗枝は疲れて俺の背中で眠っている。

 佐々木に「佐々木が引っ越した日にもここで話したね」と言ったけど…あまり覚えていないみたいだ。

 あの時、佐々木は俺に…。

 いや、まあいいや。

 夕日の中で佐々木に「おかえり」と言った。

百花「う、うん…ただいま」

春樹 「まさか本当に、また佐々木に会えると思わなかった。すっげー嬉しい」

 昔は佐々木は同じくらいか俺より少し大きいくらいの身長だったのに、今は俺が見下ろしている。何だか新鮮。

 また、昔みたいに佐々木と毎日を一緒に過ごせたらいいな。


ハル君の独り言(本編2話)へ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。