恋、ときどき晴れ

主に『吉祥寺恋色デイズ』の茶倉譲二の妄想小説

話数が多くなった小説は順次、インデックスにまとめてます。

譲二さんをそっと見つめて…

2015-12-02 08:54:48 | 吉祥寺恋色デイズ

譲二さんとラブラブな話も好きなんだけど、片想いというか、まだお互いの気持ちがわかっていない状態の話というのも好きです。

譲二さんの気持ちがわからないまま、そっと彼の様子を伺ったり、綺麗な横顔を眺めたり、一生懸命働いている姿を眺めたり…。

だから、吉恋の本編を読み返して切ない気持ちになるのも大好き。

ヒロインが窮地に陥った時に、譲二さんが助けに現れるとか、思わぬところで譲二さんの心遣いを知るとか、そういうお話も読みたい。

本家の吉恋では、意外とそういうシーンは少ないよね。
台風の夜に怯えるヒロインを抱きしめてくれるのとか、懇談会に突然現れる時くらい?

他のカレルートではそういう譲二さんのエピソードもたくさんあるけれど、なぜか譲二さんルートにはあまりない。

昔のヒーローもので「主人公が窮地に陥った時、謎のヒーローが必ず現れ助けてくれる」とかあるけど、そんな感じで、譲二さんはヒロインの守護者みたいであって欲しいなぁと思う。

自分で書けよ、って話なんだけど。
なんかいいエピソードが思いついたら書いてみたいです。

ハルくん彼目線は本編エンドに入るし、譲二さん続編もいよいよ佳境に入って、彼目線を考えるのも結構時間がかかって思うように進んでないです。
だから、今後も記事upには時々休止が入るかな?(言い訳)

譲二さんの方は本家の三年後編に大いに不満があるので、私なりの三年後編というのを構想中です。
本家の三年後編のストーリーも少しもらいつつ、もっと甘々な感じで、もっと譲二さんが主役になるストーリー。

譲二さんの続編彼目線がエンドを迎える頃にはupできることを目指しています。←言っちまったよ^^;



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。